ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

明日果農園の手作りジャム・いちご/明日果農園

2021年01月12日 20時36分06秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:大地館(JR盛岡駅内)・臨時売店
●製造元:明日果農園
●値段:780円
●主な原材料:イチゴ、グラニュー糖、レモン果汁
・2020年12月6日(日)購入


12月の東北シリーズが続きます。
JR盛岡駅コンコースに出されていた、土産物のワゴンの中で「発見」しました。

岩手県と言えば○○○農場と、誰もが知っている超有名ブランドのジャムもあったのですが、それを差し置いて(笑)こちらに手が伸びました。


すごい「素朴系」のジャムで、気に入りました。
昔ながらのイチゴジャムは、こんな味じゃなかったかな…と思うほど。

甘さに走らず、イチゴの「酸味」をストレートに出しているところに好感が持てます。
スプーンを突っ込んで舐めていると、止まりません(笑)


非常に良心的なジャムという感想です。

農園の所在地を確認してみると、奥中山高原から葛巻の方へ入ったところ。
あの辺り、いい農産物が採れるんだろうなあ。
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秋田黄桃のコンフィチュール/ローズメイ

2021年01月06日 08時49分39秒 | プレザーブ
●購入先:あきたくらす(JR秋田駅・トピコ内)
●製造元:ローズメイ
●値段:1296円
●主な原材料:桃、果糖、レモン汁、はちみつ
・2020年12月7日(月)購入


12月に秋田へ行ったとき。
「こまち」の発車まで、あと数分!という切羽詰まった状況で(笑)、目についたジャムをとにかく2個、買い込んだうちの一つです。

目立ちますよね。この見た目。

で、持ち帰って、開封してみたら……


「コンフィチュール」と称していますが、果実の原型が保たれている「プレザーブ」ですわな(笑)
黄桃のシロップ煮というのが、たぶん正しいところですが、細かいことは気にしない。


桃の形は完全にそのままですが、その分、プリプリの食感が楽しいです。
果実の風味がダイレクトに楽しめますね。

かなーり甘いプレザーブですが、そこはかとなく、はちみつの味が感じられるのがポイントかも。
製造しているローズメイは「みつばち商品45年」と公式サイトをうたっているほど。はちみつにも自信があるのでしょう。



パンに塗ってと言うか、載せて食べるのもいいのですが、ちょっと食べにくい(汗)
ここはヨーグルトでしょということで、木次乳業のプレーンヨーグルト登場…( ̄∇ ̄)


ジャムは、果物を楽しむためのものです。
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岡山産白桃×蒜山ジャージーミルク/くま(三宅商店カフェ工房)

2021年01月02日 13時50分11秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先:おみやげ街道桃太郎店(JR岡山駅・新幹線改札内)
●製造元:くま(三宅商店カフェ工房
●値段:918円
●主な原材料:白桃、牛乳、砂糖、生クリーム、洋酒、バニラビーンズ
・2020年11月19日(木)購入
※2021年より、購入日も記載することにしました。


仕事、その他もろもろで、岡山駅で山陽新幹線と「やくも」などの在来線の特急を乗り換えることが年に3〜4回はありましょうか。
数年前、そうした機会に、新幹線の改札内コンコースの売店で、このジャムを見つけました。
以来、これは何回か買っている、お気に入りのジャムです。売り切れていて涙を飲んだことも……


中は蒜山のジャージーミルクジャムと白桃のジャムが2層になっています。
まさに、岡山県の特産品の詰め合わせ(笑)


食べる時は、長いスプーンを突っ込んで、混ぜつつ…ということになるので、見た目については、ちょっとご勘弁を(笑)

けど、濃厚なジャージーミルクの風味と、白桃の上品な風味が混ざり合わさって、これが絶妙なハーモニーを奏でていて、美味しいのです。
ミルクジャムはかなり甘めにしてあり、白桃の優しい甘みと合わせて、混ぜると、ほどよいところでまとめられます。
それぞれのジャム単体でも特徴があって食べ応えがあるのですが、合わせることで、また新しい感覚が生みだされている感じですね。


これもまた、リピート確実な商品なのですが、同じ会社から他にもいっぱいジャムが出ているんですよねえ……(汗)

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