瀬戸内ブルーベリーのホワイトショコラジャム／瀬戸内ジャムズガーデン

No.274
●購入先：おみやげ街道エキエ広島店（JR広島駅内）
●製造元：瀬戸内ジャムズガーデン
●値段：859円
●主な原材料：ブルーベリー、砂糖（洗双糖）、ホワイトチョコレート
・2023年8月8日（火）購入

8月は必ず、広島へ行きます。原爆記念式典参加もしくは慰霊碑参拝が目的です。

が、広島はジャムどころ。
所在地は山口県の周防大島になりますが、僕が贔屓にしている瀬戸内ジャムズガーデンのジャムも、広島駅内のおみやげ街道にたくさん並んでいるのですよ。かくのごとく。

偉大なる変化球ジャムの名店で、これまで出会ったすべてが「（勝手に）ジャム・オブ・ザ・イヤー2023」の有力候補にできる逸品そろいなのです。

「瀬戸内ジャムズガーデン」恐るべし（笑）

ここの変化球ジャムは、いずれもレベル高いのですが、ブルーベリーとホワイトチョコレートを合わせようという、発想が凄いわー

甘党にとってはたまりません。

味としてはチョコの方が強めで、ブルーベリーの方がむしろ控えめと思います。

でも、きっちり調和が取れているんだよなあ。

さほど甘くはないです。味わいは豊か。

もう一度、言いますが、瀬戸内ジャムズガーデン恐るべし。

柚子のジャム／旬果工房てらす

No.273
●購入先：道の駅・青雲橋
●製造元：旬果工房てらす
●値段：450円
●主な原材料：柚子、粗精糖、みりん、塩
・2023年7月14日（金）購入

道の駅・青雲橋で買ったジャムの最後は、ユズのジャム。

山間部では、欠かせない柑橘類ですね。

かなり固めのジャムです。
別にペクチンを加えたわけでもなく、ユズの皮に本来含まれているペクチンの効果でしょう。

味は全体的に控えめ。ユズっぽさがちょっと弱いかな。

マーマレードじゃなくて、実全体を煮込んだためでしょうか。

甘くない分、酸っぱさや苦さが勝ってもいいとは思います。

でも、全般的に良かったですよ、旬果工房てらすのジャムは。

金柑のじゃむ／旬果工房てらす

No.272
●購入先：道の駅・青雲橋
●製造元：旬果工房てらす
●値段：450円
●主な原材料：キンカン、粗精糖、ユズ果汁、塩
・2023年7月14日（金）購入

道の駅・青雲橋で買った３個セットの２個目。

キンカンは、ジャムの材料として、もっと注目されてポピュラーになればいいのにと

思っています。

キンカン独特の甘さと香りが豊かなジャムです。

果物の味わいが伝わってくる、贅沢な味わい。

旬果工房てらすのジャムは、甘さ控えめが特徴ですね。

正直、思っていたより、ずっとおいしかったですよ。

梅のじゃむ／旬果工房てらす

No.271
●購入先：道の駅・青雲橋
●製造元：旬果工房てらす
●値段：450円
●主な原材料：青梅、粗精糖、塩
・2023年7月14日（金）購入

道の駅・青雲橋では、このようして３個入りのジャムセットが売ってました。

小瓶のジャム×３。

こういうのがあると、いろいろ食べられてありがたいですね。

まず、どれから食べようかと考え、梅を開けてみました。

うん。梅の酸っぱさが十分感じられますね。良きです。
やはり「らしさ」がないと。

甘さ抑えめにして、上手に仕上げています。

ヨーグルトによく合いました。

食べると元気が出そうなジャムです。

柚子マーマレード／押方果樹園

No.270
●購入先：道の駅・青雲橋
●製造元：押方果樹園
●値段：411円
●主な原材料：グラニュー糖、ユズ
・2023年7月14日（金）購入

宮崎県の日之影町。道の駅・青雲橋で売ってたジャムのシリーズを始めます。

宮崎県のジャムは久しぶりだと思いますが、果物の産地ですし、期待していいのではないでしょうか。

ユズのマーマレードにしては、甘い方かなあ。

マーマレードらしい苦みは感じますが、酸っぱくはありません。

後味はかなり残る方。

ちょっと、特徴がつかみづらいけど、日常使い向きかな。