cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

3月、先へ一歩。*魚の重ね焼き エスカルゴバター風味*

2010-03-01 | Weblog
ども、こんばんは。

今日から3月、
昨日の夜には意識していたはずなのに、今朝にはすっかり忘れ
月初めの広告で分厚くなった新聞に、
(月曜日なのになぜ??妙に分厚くない?!)
…驚いてしまった私(^_^;)
そんな適当すぎるというか、まぁなんとも平和といえば平和な私ですが、
そんな3月初めの今日は、一日いろいろなことがあった日でした。

新聞つづきの話からいくと…
訃報欄で見慣れた名前が。。。
お世話になった先生でした。
最近はとくに機会もなく、お見かけしていなかったので、患っていらっしゃったことすら全く知らず、あまりにも突然のことに何よりも驚いてしまいました。
まだ50代。
早すぎます。
精力的に活動していらっしゃったのを知っているだけに、本当に惜しまれる…
ご冥福をお祈りすることしかできませんが、
まだまだお話を伺いたかった、
何らかのかたちでこれからもその刺激的な示唆を賜りたかった、
…そう思う、本当にショックな出来事でした。

そんな悲しいお知らせから始まったのですが、
悲しいお知らせあれば、うれしいお知らせも☆彡

本日、私の所属分科での卒業認定会議が行われたそうで、
無事、
無事っ、
なんとか…
わたくし、卒業認定、いただけたそうでございます
(…自分で拍手
ありがとうございますっ。
代表の先生からさっそくその旨メールでお知らせいただきまして
ふぅ~~、これで本当にひと安心。
卒業、可能な模様です(^_^ゞ

私の書いたものなんてひどいものだらけですからねぇ。。。
相当、先生方みなさまにご無理いただいたんではないかと思いますが
認めていただいた以上、それに恥じないよう、誇りをもってこれから先、歩んでいきたいと思います

もちろんそれを利用する、なんてことじゃなくて。
真の“誇り”といえるように。
知性として、人間として。
…でなければ、せっかくの学んだことも、修了して卒業することも、何の意味もないことになってしまうと思うので、、、。
うん。
そうやって生きようとすることが、先のお世話になった先生にも、私から返すことのできる唯一のこと、かな?

今日は大きなことが二つもあったので、実は他にも書いてみようかな、とぼんやり思っていたことはあったのですが、
ま、それはまたの機会に
書くことの少なそうな日に貯金?!
(笑)
いやいや、日々些細にみえることだって、きちんと向き合えばそんなこともないんですけどね

…というわけで今日はこの辺で。
最後にレシピ紹介です。

・魚の重ね焼き エスカルゴバター風味 …①
・crispyコッパのイタリアンサラダ …②
・蓮根のアボカドサンド …③

①の作り方
1 好みの白身魚のフィレを用意し、塩胡椒をする
2 小松菜を適当な大きさに切って、オーブンシートの上に並べる
3 セミドライトマトを小さく切ったものとケイパー、にんにくのみじん切り、パセリ、バジル、バターを2の上にのせる
4 3の上に魚を置き、表面にごく薄くマヨネーズを塗りつける
5 マヨネーズをノリがわりに、細かく砕いたチーズクラッカーとフライドオニオンを合わせてまぶすようにし、表面に貼りつける
6 オーブンシートごとオーブンに入れて焼き上げる
7 焼きあがったら、シートをはずし、そのまま皿に盛り付ける

②の作り方
1 レタスは適宜ちぎる。黄パプリカは細かく刻む
2 コッパをカリカリに炒める
3 2で出た油とバルサミコ酢、岩塩をドレッシングとしてかける

③の作り方
1 れんこんは5ミリ程度の厚さに切り、あく抜きをする
2 水気を拭いて片栗粉を片面につける
3 あらくつぶした完熟アボカドに塩胡椒をし、片栗粉をまぶした側を内にして、2枚の蓮根ではさみ、軽く押さえて成型する
4 表面にさらに片栗粉少々をまぶしつけて、オリーブオイルでソテーする
5 表面に焼き色がついて、蓮根に火が入れば出来上がり
6 器に盛り付け、しょうゆ少々を添える


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トイレ。

2010-03-01 | Weblog
昨日の堂本兄弟は久々に涙が出るくらい笑わせてもらいました☆
“おまえ”ねぇ…
ふふふっ、個人的にはむしろ大好物ですねぇ(笑)
なぜか古典貴族調だったり、喧嘩調だったりする2人も、いつもながら息の合った掛け合いで(*^ω^*)
いやいやのお芝居もよかったです~♪

さて。
そんな堂本兄弟のなかでもトイレでどこに入る、なんて話でも盛り上がっていましたが、
今日はキングレコードさんからの植村花菜さん「トイレの神様」という曲のご紹介
タイトルの意外性にも目をひかれちゃいますよね。
この曲、素朴なギターの弾き語りをベースにした曲なのですが、彼女の透明で伸びやかな声が生かされた、
おばあちゃんとの思い出をテーマとする、とても素敵な曲になっています
現代のあわただしい日々の生活の中で忘れてきてしまったもの、
本当の豊かさとはなにか、
…そんなことも考えさせられました。
誰の心にも、ほんわかあたたかなものを宿らせてくれる曲です♪

2人もよくトイレ話で盛り上がりますが…(^^ゞ
“トイレ”というものも、欠かせないもので生活に密着していて、素朴に共感できる、
でもちょっと不思議な場所、、、。
ちょっとおもしろい位置にあるものなのかもしれませんね☆

植村花菜オフィシャルHP

植村花菜オフィシャルHP