cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

??? *サーモンのオゼイユソース風アマレットの香り*

2010-03-22 | Weblog
ども。
今朝は朝から座長さんを堪能
休日バージョンなのか、かなりWS番組のなかでのエンタメコーナーに割く時間の割り当てがいつもとは違っていて…
捕まえるのに苦労しましたが、なんとかいくつかは
こうして続けることができていてとても幸せ、こんなに幸せなことはない、
というまっすぐな言葉に、思わずじ~~~ん。。。
飾らないまっすぐさに、いつもながら心打たれます。
「10年やってきて、今が一番体力的にも精神的にも充実している、いい状態」、
よくこういうコメントができるなぁ…
いや、本当にものすごくそうだとしても、実際にそれを感じていても、なかなか口にできる言葉ではないと思うんです。
口にすることで、期待されるもの、プレッシャーを引きあげてしまう、
自分からそれをかけることになるわけですし。
もちろんプロたるもの、そうあるべき、
お客様の前に立つ基本、
と言われればそれまでなんですが、
すごく大事なことでありながら、なかなか実行できないこと、
基本だけど理想、理想だけど、いややっぱり理想故ということなのか、
簡単にはできないこと、だと思います。
いつも彼はさらっとやってしまっていますが
そのあたりも非凡だよなぁ…
なんて。
あらためて感心しながら、惚れ惚れ見ていた凡人ファンの平和な休日でした(笑)

そんな光一君も興味のありそうな宇宙の話題ですが、
今日は見ていてびっくりな記事に出会いました☆

なんと、英国ダラム大などを中心とした国際研究チームが、地球から約100億光年離れた銀河の観測に成功したのだとかっ!!
100億光年ってっ?!
光の速さで100億年…
途方もなさすぎます(^_^;)
しかも。
この地球からはるか離れた銀河では、地球がある天の川銀河(銀河系)より約100倍も速いペースで、新たな恒星が次々に生み出されている可能性が高いのだそうで。
これだけ盛んに星が誕生しているということから、この観測結果が初期宇宙の形成過程を探る研究にも大きな役割を果たすのではないかと考えられているのだそうです。
今光った、が見えるのが100億年先ですから、ある事象が観測されてその影響とかが予測されても、それが地球に届くまでには大変な年月がかかるでしょうから、その正誤確認はもはや不可能だけれど、
そんなところの観測ができてしまうということ、
世界の国、地球、銀河系、さらにその外に星が次々に生まれるような別の銀河があって、
人間などには計り知れない世界が今もそこにある、
まったく違う体系の世界、
そのすべてをふくむ宇宙…
ほんっとに神秘だらけ、考えているだけで楽しくなってしまう謎にあふれた世界だと思います。
初期宇宙、星の一生、人にどこまで解明できるものなのか、
きっとできなくても夢見る、ぶつかっていこうとするのが人なんでしょうけれど。
だって現にこうして、なにもわからなくても楽しく思ってしまう人がここにもいるわけですもんね
世界がある、そのなかに生きているって、ものすごくちっぽけだけど、すごいことだなぁ…とあらためて感じます。

こちらはかなり壮大な謎だったのですが、もうひとつ。
変わって、今日の小さすぎる謎の話を。
午前中だったかな?突然チャイムが鳴りまして。
あまりたずねてくる人なんてないので、それだけでも小さな事件(笑)だったのですが、
インターホンで出てみると、NHKの集金担当の方だとか。
何かと思えば、

「料金のことなんですが…あの個別に回らせていただいておりましてですね。
 ん?あ??○○さんのお宅ですよね?」
(私)「は、はい…」
「衛星放送なんて…、あ、BS。見られてない??」
(私)「ええ、契約していませんが。」
「でしたね~、はぁこりゃあ。ははは。すみません、"ちんとんかん"なことを申しまして。
 ではっ。失礼しまぁ~す。」

は?????
…なんだったんでしょう(^_^;)
こちらはまったく謎だらけなままに、ひとりでおじさまが解決してお帰りになってしまったんですが…
しかも“ちんとんかん”って。。。

、、、とんちんかん、ですよねぇ
ちんかん…、とんかん…、
いやいや、うん、とんちんかん。(笑)
う~ん、まさにとんちんかん

それにしてもいったい…???

この世は謎でいっぱいです (*^▽^ゞ


今日のレシピです

・サーモンのオゼイユソース風 アマレットの香りで …①
・春レタスのアンチョビレモンドレッシング …②
・茸と蕪のエスニックマリネ …③

①の作り方
1 サーモンは塩胡椒をしてグリルする
2 刻んだエシャロット、にんにく、粗みじん切り(コンカッセ)にしたトマトを炒める
3 白ワインとアマレットリキュールごく少々を注いで煮詰め、フュメドポワソンを加えてさらに煮る
4 細切りにした小松菜とワインビネガー少々を加え煮る
5 生クリームを加えて煮詰め、塩少々で味を調える
6 ソースをしき、サーモンを盛りつける

②の作り方
1 レタスはザクザクときざむ
2 みじん切りにしたアンチョビとレモン汁、塩ごく少々、胡椒、オリーブオイルを合わせ、ドレッシングを作る
3 1を2で和える

③の作り方
1 シメジは適宜さばき、蕪は薄めのくし形に切る
2 1と鷹の爪を鍋で炒め、ワインをふって蒸し煮にする
3 火を止めてナンプラーをからめたら盛り付け、フライドオニオンとシャンツアイを飾る


ちなみに①ですが、オゼイユが手に入ればそれに越したことはないのですが、
(スカンポともいう少し酸味のある野菜です)
なかなか手に入らないので、小松菜やホウレン草で代用を。
特有の風味、酸味を加えるため、少量のビネガーで雰囲気を出してみました。
もしオゼイユが手に入れば、それが一番サーモンにはぴったりなので、それでお試しくださいね♪


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それでは。




ティラミス@NL

2010-03-22 | スイーツ
ども。
しばらくコンビニスイーツから遠のいていたので、間があきましたが、久々に。
ナチュラルローソンで購入のティラミスです☆
ナチュラルローソンオリジナルデザートなので、ローソンには置いていないため、お間違えなく…。
価格はごめんなさい、ちょっと失念してしまったのですが、おそらく230円くらいだったかと思います。
製造はプレシアさんになっていました。
明日ですかね?
火曜の新発売でローソンのUchi Cafeシリーズからも、少し高級にこだわったこだわりタイプのティラミスが発売になることが発表されています。
またティラミスにも力を入れているのかな??
このナチュラルローソンさんのものは、これまでにもたまに店頭で見かけていたので、少し前から発売になっているはず…
見た感じのこだわりの雰囲気からして、ちょっと先行販売的、近いところもあるのかも、、、
なんて思いながら、試しに購入してみました。

…って、実はあんまり試すことに乗り気じゃなかったんですけど、
今回はリラックマのシールつきにつられて。(^_^;)
あぁあ~あ、いい商売ですなぁ(笑)
ま、これで比較的味のほうがよろしければ一石二鳥。
味見といきましょう♪

ふたがあると見えにくい感じだったので、今回はふたを開けた姿で撮影してみました。
(上画像)
こんもりと柔らかく盛られたティラミスクリームと絞り出しのコーヒーホイップ、
たっぷりのココアパウダーが見えています。
では。

コーヒーホイップのクリーム。
かなり硬めのしっかりとしたホイップクリームで、コーヒーの苦みもきかせています。
甘味はかなり控えている感じですね。
う~~ん、なんだか濃さだけが口に残るので、もう少し口どけのよさと甘さとがあったほうがよいのではないでしょうか。
まったくダメではないけれど、じゃっかん微妙…
苦味と大人感を意識し過ぎた感じでしょうか。
ちょっと変な方向に行ってしまっているような気がします。

つづいてティラミスクリーム部分。
ん??
こ、これは…
ごめんなさい
申し訳ないが、これはちょっといただけない
チーズ感がないとかどうとか、そんな問題は超えて、ちょっと意味のわからない不味さです…
つるっとほわっと…頼りないわりに後口いまいちで…
なんでしょう??
これまでひいたことのないようなハズレ感
ある意味新しく、非常にお口に合う方もいらっしゃるのかもしれないのですが、
いわゆるコンビニのティラミスクリームとも、
マスカルポーネと卵黄のきいた本格的なティラミスとも、
どちらとも違う、
何食べてるんだろう…???、、、的な味でした(/_;)

下は共通のスポンジ層になっています。
たっぷりとコーヒーシロップがしみ込まされていて、しっとり感はたしかにティラミス。
コーヒーの香ばしさとまではいきませんが、苦味と雰囲気は努力した跡が見られると思います。
スポンジ自体もコーヒー風味のもので、それにシロップをしみ込ませる形をとっているようなところも特徴的でしょうか。
このスイーツ全体のなかではこの部分の甘さが一番強くなっています。
それでもかなり、他に比べて控えめですけれど。

全体を合わせて食べてみると、それなりにチーズ感はないけれどティラミスの風味…
程度のことは感じられますが、
それでも納得がいかない、
次の一口を進めたくない感におそわれる悲しさでした

この価格にしてこの見た感じ。
雰囲気作りに関しては評価しますが、そこにすべてを費やしてしまった結果なのか、
(そしてついでに今回はリラックマのほうからもかなり食べてるんでしょう…)
これまでのものでは考えられない謎の味、
仕上がりになってしまっているように感じました。

私にとって、久々に大きなハズレです。。。

辛口評価になってしまいましたが、先にも書いたように、他との違いが鮮明な分、ひょっとしたらこれが一番、と思われる方もあるのかもしれません。
個人的感想ですのでご了承を。


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