こんばんは☆
今日は啓蟄。虫たちが目覚めてはい出してくる頃…
いよいよ春本番♪
…なはずなのですが、今日は全国的に天気はいまいちだし、
しかも明日からは寒そう
雪の予報も見られるくらいで、これでは出てきた虫も「ま、間違えたっ?!」
、、、って、もう一度引っ込んじゃいそうですよね
冬場の布団から出づらい人みたいです(笑)
街中ではなかなか土もなく、出てくる場所もないような状態になってしまっている現代ですが、
いつのまにか動き始めた小さな生命、
精一杯に開花させ、躍動している足元の生命、
そんな小さな春を、あたたかな気持ちで感じられる人間でありたい、
ときにはそうした場所へ足をむける余裕を忘れずに生きたいもの…と思います。
、、、そういいつつ、正直なところ、じゃっかん虫はニガテですが
不思議なもので、なぜか年をとるほどに怖くなっているような気がします。
そういう声、私だけでなく、わりとよく耳にしますよね。
子供のころは全然平気だったのに…
そういうことが多くの人に起こる、考えてみればとても不思議です。
それだけ大人になるにつれて土や小さな命から離れていってしまうのか…。
なにかこう、先入観なく、生きているものに接する、愛でる、
そういうところが、大人になって当たり前として、本当は自分の感覚由来ではなかったかもしれないそんなイメージによって、
邪魔されてしまうのか、、、。
それが“大人には見えない”と言われるところのものであり、
社会上合理的ではなくても、実は大切なものを含んでいるものなのかも、、、
なにかそんなふうにも思います。
おとなの“当たり前”が、これまでの“当たり前”が、これほど壁にぶつかっている現代だけに、
実はそこを切り開くカギは、こういうところに眠っていたりするのかもしれません。
不思議と言えば、今日ふと思ったこと。
こうして私、日々写真とレシピで食卓を紹介していますが、盛り付けがうまく決まらないなぁ…と悩むこと、かなり多いんです。
で、外食したりしてきて学ぶことも多いのですが、そうして盛り付けがうまくいくと、それだけでちょっと成功した気になる、
おいしくできた気がする、んですよね。
でも、実際はたぶん、それほどそんなことはない。
むしろ、それに凝ったり悩んだりしているあいだに、調理完成から「今っ!!」という、食べるのに最高のポイントは逃してしまっている可能性のほうが高い。
そもそもなぜ盛り付けるんだろう、
なぜ食に視覚を求めるのか…
“綺麗”と“美味しそう”がこれほどに結びついている、って、気にしなければ当たり前のことだけれど、
ちょっと疑問の目を向けてみると、とても不思議なことのように思います。
栄養的に同じでも、味が同じでも、
すべてをミキサー加工した介護食、特別食は食べられない、受けつけない人が多い、
そうしたケースも高齢化社会の今、大きな問題、課題のひとつですが、
やはり動物的に栄養を摂取する以上に、その行為、運動を実行に至らせるだけの快楽、喜びが大きな要素として人間にはあって、
その喜びを感じる部分というのは、さまざまな感覚が総合的に近いところにある、それぞれ相関的な関係性を持っている、
そういうことなのかなぁ…と考えてみたり。
たわいもない疑問ですが、ちょっともう少し練って考えてみるのもおもしろいかな、と思っています☆
むだなことは考えたくせに(?)結局盛りつけはうまくいってないですが
…今日のレシピです
・地鶏のロースト 大根添え ケイパーのソースで …①
・胡瓜とグアンチャーレの粒マスタードサラダ …②
・菜の花とにんじんのカレー&アンチョビ焼き …③
①の作り方
1 鶏肉は塩胡椒をなじませておく
2 オリーブオイルを薄くひき、皮目からじっくりと焼く。途中出てきた油を肉のほうにかけながら焼くとよい
3 肉は裏返したらさっと焼く程度で、なかまで火を入れ保温しておく
4 大根は薄めにカットし、ごくうす味のスープで煮ておく
5 肉を焼いたフライパンで油が多いようなら軽くとり、バターを加えてケイパーを炒める
6 全体が軽く焦げ、香ばしいソースになってきたら火を止めてレモン汁少々を加える
7 大根、鶏肉を盛りつけ、ソースをかける
②の作り方
1 胡瓜は乱切りにする
2 1を粒マスタード、塩、ワインビネガーであえる
3 グアンチャーレを薄切りにし、胡瓜とともに盛り付ける
③の作り方
1 菜の花は軽く蒸す(あくが強ければゆでても)
2 ココット皿に1と薄切りのニンジンを入れ、アンチョビをのせ、アンチョビオイル、カレーパウダーをかける
3 オーブンに入れて焼き上げる
最後になりましたが、久々にちょっとF1の話題なぞ
今季の各マシンも公開されて、フェラーリはあんまり変わっていないような印象でしたが、
それなりに面白いものもありつつ…だったように感じましたが、
今日の報道によると、マクラーレンのリアウィングが違法の疑いあり、なのだとか。
今回はリアウィングが問題になるんですかねぇ…去年のディフューザーに続き。
マクラーレンのマシン、かっこよくていいじゃん、と思っていたんですけど…
あ、だからダメなの?!
…って、まぁそんなわけもないですけど(笑)
さて、これからどうなりますか。
あとあとまでグレーだ何だとねちねち残さない、気持ちよく見られるオープニングにしていただきたいと願うばかりです。
こちらクリックで応援いただけると嬉しいです
それでは
今日は啓蟄。虫たちが目覚めてはい出してくる頃…
いよいよ春本番♪
…なはずなのですが、今日は全国的に天気はいまいちだし、
しかも明日からは寒そう
雪の予報も見られるくらいで、これでは出てきた虫も「ま、間違えたっ?!」
、、、って、もう一度引っ込んじゃいそうですよね
冬場の布団から出づらい人みたいです(笑)
街中ではなかなか土もなく、出てくる場所もないような状態になってしまっている現代ですが、
いつのまにか動き始めた小さな生命、
精一杯に開花させ、躍動している足元の生命、
そんな小さな春を、あたたかな気持ちで感じられる人間でありたい、
ときにはそうした場所へ足をむける余裕を忘れずに生きたいもの…と思います。
、、、そういいつつ、正直なところ、じゃっかん虫はニガテですが
不思議なもので、なぜか年をとるほどに怖くなっているような気がします。
そういう声、私だけでなく、わりとよく耳にしますよね。
子供のころは全然平気だったのに…
そういうことが多くの人に起こる、考えてみればとても不思議です。
それだけ大人になるにつれて土や小さな命から離れていってしまうのか…。
なにかこう、先入観なく、生きているものに接する、愛でる、
そういうところが、大人になって当たり前として、本当は自分の感覚由来ではなかったかもしれないそんなイメージによって、
邪魔されてしまうのか、、、。
それが“大人には見えない”と言われるところのものであり、
社会上合理的ではなくても、実は大切なものを含んでいるものなのかも、、、
なにかそんなふうにも思います。
おとなの“当たり前”が、これまでの“当たり前”が、これほど壁にぶつかっている現代だけに、
実はそこを切り開くカギは、こういうところに眠っていたりするのかもしれません。
不思議と言えば、今日ふと思ったこと。
こうして私、日々写真とレシピで食卓を紹介していますが、盛り付けがうまく決まらないなぁ…と悩むこと、かなり多いんです。
で、外食したりしてきて学ぶことも多いのですが、そうして盛り付けがうまくいくと、それだけでちょっと成功した気になる、
おいしくできた気がする、んですよね。
でも、実際はたぶん、それほどそんなことはない。
むしろ、それに凝ったり悩んだりしているあいだに、調理完成から「今っ!!」という、食べるのに最高のポイントは逃してしまっている可能性のほうが高い。
そもそもなぜ盛り付けるんだろう、
なぜ食に視覚を求めるのか…
“綺麗”と“美味しそう”がこれほどに結びついている、って、気にしなければ当たり前のことだけれど、
ちょっと疑問の目を向けてみると、とても不思議なことのように思います。
栄養的に同じでも、味が同じでも、
すべてをミキサー加工した介護食、特別食は食べられない、受けつけない人が多い、
そうしたケースも高齢化社会の今、大きな問題、課題のひとつですが、
やはり動物的に栄養を摂取する以上に、その行為、運動を実行に至らせるだけの快楽、喜びが大きな要素として人間にはあって、
その喜びを感じる部分というのは、さまざまな感覚が総合的に近いところにある、それぞれ相関的な関係性を持っている、
そういうことなのかなぁ…と考えてみたり。
たわいもない疑問ですが、ちょっともう少し練って考えてみるのもおもしろいかな、と思っています☆
むだなことは考えたくせに(?)結局盛りつけはうまくいってないですが
…今日のレシピです
・地鶏のロースト 大根添え ケイパーのソースで …①
・胡瓜とグアンチャーレの粒マスタードサラダ …②
・菜の花とにんじんのカレー&アンチョビ焼き …③
①の作り方
1 鶏肉は塩胡椒をなじませておく
2 オリーブオイルを薄くひき、皮目からじっくりと焼く。途中出てきた油を肉のほうにかけながら焼くとよい
3 肉は裏返したらさっと焼く程度で、なかまで火を入れ保温しておく
4 大根は薄めにカットし、ごくうす味のスープで煮ておく
5 肉を焼いたフライパンで油が多いようなら軽くとり、バターを加えてケイパーを炒める
6 全体が軽く焦げ、香ばしいソースになってきたら火を止めてレモン汁少々を加える
7 大根、鶏肉を盛りつけ、ソースをかける
②の作り方
1 胡瓜は乱切りにする
2 1を粒マスタード、塩、ワインビネガーであえる
3 グアンチャーレを薄切りにし、胡瓜とともに盛り付ける
③の作り方
1 菜の花は軽く蒸す(あくが強ければゆでても)
2 ココット皿に1と薄切りのニンジンを入れ、アンチョビをのせ、アンチョビオイル、カレーパウダーをかける
3 オーブンに入れて焼き上げる
最後になりましたが、久々にちょっとF1の話題なぞ
今季の各マシンも公開されて、フェラーリはあんまり変わっていないような印象でしたが、
それなりに面白いものもありつつ…だったように感じましたが、
今日の報道によると、マクラーレンのリアウィングが違法の疑いあり、なのだとか。
今回はリアウィングが問題になるんですかねぇ…去年のディフューザーに続き。
マクラーレンのマシン、かっこよくていいじゃん、と思っていたんですけど…
あ、だからダメなの?!
…って、まぁそんなわけもないですけど(笑)
さて、これからどうなりますか。
あとあとまでグレーだ何だとねちねち残さない、気持ちよく見られるオープニングにしていただきたいと願うばかりです。
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それでは