cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

どうなってるの??*豚肉のポルチーニフィリングサンド*

2010-03-23 | Weblog
こんばんは♪
今日は少しまた寒くなりましたが、曇り空のなか桜はけっこう開いてきていましたね。
この夜からの雨で傷まないといいなぁ…なんて思っています。

本屋に寄って、ぴあEX、結局お持ち帰っちゃいました。
今日はこれで楽しむぞ…
、、、なんて珍しく計画をたてたと思ったら、帰宅してみるとポストに会報到着w(゜o゜)w
そんなに一度に贅沢したらもったいない~~(笑)
楽しみは分散してきてくれればと思うのですが、どうも集まる時には集まるみたいで
ま、自分で計画的に楽しめばいいんですけど、やっぱり気になって一度に見ちゃうからダメですね(^^ゞ
うたばんでも少しは流れるかなぁ…とか。
なにげに盛り沢山??な一日になってきています。

さて。
今日はなんだか「え??」と思うような珍事件ニュースを多く目にしたのでその話題を。
まずひとつは、警視庁が遺体を取り違えて誤搬送、都の監察医務院で行政解剖をしてしまっていたというニュース。
同じ霊安室に保管されていた別の遺体と取り違えた、というのですが…
もはや唖然呆然。
こんなことって…
どう考えてもありえない。
解剖後に間違いに気付き、やっぱり解剖の必要はなかったと分かったというのですが、
それだけにとどまらず。
その後、「解剖不要」と書かれていた報告書を「解剖は必要だった」という内容に書き換えたのだとか。
これについて「解剖してしまったので結果を反映させるためだった。隠す意図はなかった」と監察医院長はコメントしているそうなのですが、
う~~ん、これはちょっとあまりにも無理がありはしませんかねぇ。
やはりミスをきちんと認めるほうが先、
それをきちんと明らかにするよりも前に報告書を書きかえる、というのは非常識、
やっぱりそんな行為に至るのは動機は何か、といえば、ミスを隠すためだったとしか考えようがない、
それが普通の感覚ではないかと思います。
再発防止策の指示が出されたということですが、それにしても、今の時代にそんな初歩的なミスが発生しうる、ということ自体がまず、ものすごい驚きです。
遺体管理なんて、当然バーコード管理とかを利用して、病院と同じように間違いがないようになされているもの、と思っていたので…。
もちろん、いくら機械的な技術が導入されても、病院もふくめ、初歩的な人為ミスは繰り返されているので、そういったケースなのかもしれませんが。。。
間違いで誤ってすむといった分野ではないだけに、本当にこんな驚きは、もう今回で最後にしていただきたいと思います。
そして、つまんない理由づけはやっぱり要らない、
そういった体質から、はやく卒業してほしいと思います。
う~~ん、なんていまだにこういう感覚でいける、と思ってしまうんでしょうね…。
そのことにも驚いてしまいました。

もうひとつ。
こちらはさらに“珍”というにふさわしい話。
今年はショパン年で…という話はこちらでも何度かしていますが、これに伴ってCDも発売ラッシュ。
そのショパンのCDで、の話。
なんと、間違って違う曲を収録したまま販売してしまい、すでに出荷された数百枚を回収する、ということになっているのだそうで…。
CDに違う曲って、、、(^_^;)
そんな間違いでの回収騒ぎはさすがに初めて聞きました。
だれか確認しろよ~~っですよね。
聴いたほうも、曲を知らない人はともかく、知っていて購入した人はびっくり(@_@;)したでしょうね。
ある意味かなりの稀少価値も発生しそう(笑)
ときどき食品の違う味のものを入れてしまいました的な回収告知も新聞等で目にしますが、
商品回収も意外と笑ってしまうようなものも多いですよね。
何でこんなことになったのか、謎です。
曲の入れ違いかぁ…
いくらショパンの曲がたくさんあるとはいえ
それはないよぉ…ですよね
間違って何が入っていたんでしょうねぇ…
何の曲だったか、そこまでは記事に掲載されていなかったので、ちょっと気になってしまいました

変な事件もある時にはあるというか
なんだかしかもそれが不思議と呼び合ってしまうのか、これもまた重なったりするものですね
ま、先に比べなお、これは重ならないほうがいいか。。。


今日のレシピです

・豚肉のポルチーニフィリングサンド …①
・菜の花とパリパリ牛蒡のブルーチーズ和え …②
・ブルスケッタ風トマトのレタス巻き …③

①の作り方
1 乾燥ポルチーニ茸を戻す
2 戻し汁少々と1、バターを合わせ、そこに細かくしたパン粉を加えて、よく混ぜふぃリングを作る
3 スライスした豚肉に塩胡椒をし、その2枚で2を挟む
4 オリーブオイルをしいたフライパンで3をソテーする
5 刻んだ胡瓜を添えて盛り付ける
6 焼き上げたフライパンに白ワインを注いでデグラッセし、煮詰めてソースとしてかける

②の作り方
1 菜の花を固めに塩ゆでにし、水気をよく切る
2 1をブルーチーズで和える。ブルーチーズが固めの場合は生クリームで少しゆるめる
3 素揚げした牛蒡を添えて盛り付ける

③の作り方
1 トマトは粗く刻み、塩、バジル、にんにくをもみ込んでしばらく置く
2 レタスを広げ、破らないように注意しながらさっとゆでる
3 1を軽く絞りあげ2で巻く
4 3で絞りあげた後に残ったトマトの汁をソースとしてかける
5 オリーブオイルをまわしかけて出来上がり


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それでは。