こんばんは。
気づけば今日は3月も終わりの31日。
2月は28日だから少ないし…なんて思っていましたが、
フルに31日ある3月も、まさに“去る”の3月と言われるがごとく、あっという間に終わりが来てしまいました。
もちろんたくさんいろいろなこと、大きな門出、あった月でしたけどね。
こうして無事今年度も終わり。
明日からはまた4月、新しい年度となります。
先が具体的に決まっているわけではありませんが、私なりにまた、マイペースで進んでいきたいと思っていますので、
来年度もどうかよろしくお願いいたします
さて。
年度というと、やはりこの日本社会独自のもので、
近年徐々に個人生活のうえではあまり使用しない概念になりつつもあるように思いますが、
仕事面であったり、学校、教育面であったり、といった分野では、今なお大きな意味合いをもつことが多いですね。
というわけか、そういった分野では、ここ数日なかなかにあわただしい様相が見られているようで…。
とりわけ大きなところで気になるのは、やはり政治、鳩山内閣の動きでしょうか。
郵政民営化の見直しを巡るドタバタ劇を中心に意見しますが、
高校の無償化もそうですし、教育問題にもなににも、一番直結する話ですもんね。
とりあえず…
なので、その話題を少し。
郵政民営化を問い直す、見直しを行うということで、議論が行われてきたわけですが、
結局昨日、亀井さんの意見丸のみで決定、と。
う~~ん。。。これはいったいなんなんでしょうね??
なんというか…各閣僚のコメントにしたって何にしたって、もはやその争いは小学生?!
表面に出てくる、ひろわれる部分がそうであるだけで、実際はもっと考えていらっしゃる、
すくなくともそれにたいし、おかしいと思う感覚をもった人たちがいることを信じたいと思うのですが、
それがきちんと反映されることはなく。
閣議内の意見もバラバラなのか…
いや、バラバラとはっきり言えるのならまだいいんですが、
それに対しての直接の意見ではない、
別の利害関係から判断されてそうにいたった、最終結果として選択されたに過ぎないモノしかないように見えて。
本当にその問題を中心に据えて考えているのか?
その問題に対する意見というものはお持ちなのですか??
と、問いただしたくなるような気がします。
鳩山首相の決断も、問題に対する意見、考え方の表明というよりは、
いかにすればリーダーシップがあることを演出できるか、
それをその時々に考えて右往左往した結果――それ以上でもそれ以下でもないように…
個人的にはお見受けしてしまうのですが、いかがなものでしょう。
たしかに党の結束を保つこと、リーダーシップを見せて国民に信頼してもらうこと、ついてきてもらうこと、
それはとても大事なことだと思います。
だけど、それは問題への誠実な向き合いを通して、
ひとつひとつの実績を通して、
そのあとについてくるものとして目指されるべきものであって、
それがまるであるかのように演出することが一番の目的となったのでは本末転倒もいいところ、
ふわふわした根なし草で、顔色だけをうかがって漂うばかり、
漂えばもちろん行く先はレベルとして落ちていくばかり、
状況の打開・改善など到底望めるものではないと思います。
郵便貯金の限度額を引きあげ、郵政民営化を見直す、
それは結局、政治のほうに金を中心的に持ってくるということ、
民間に流すのではなく、政府で管理することこそ今社会のために必要なことと判断した、
ということとおよそイコール。
それが方針として打ち出されているものであり、目指すところ、主義主張と一貫しているのならば、
賛同するか否かはともかく、私も、ひとつの意見として否定はしません。
でも、その部分が明確でない、
明確でないどころか二転三転しているように見える、
それでは意見としてききようもなく、無論ついていきようがない、
信じろというほうが無理、ということになってしまうと思います。
各問題に、そのものとして向き合った正直な意見、率直な意見、
単純にそれが求められているのではないかと思います。
そうして出てきた意見が説得なりなんなりを通じて実行に移された結果、
たとえ考えていたようにはうまくいかなかった、失敗したということになっても、
それは決して無駄なことではないと思いますし、批判は受けても非難はされない、
失敗としてひとつ評価できるものだと思うんです。
見た目には、その問題における社会の現状は変わらなかった、悪化したかもしれないというように見えるかもしれないけれど、
そうして向き合った末に打ち出した意見、そこから生まれた失敗は経験しているのとしていないのとでは大きく違う、
次に来るものが全く違ったものになるはずだ、と私は思います。
政治の世界には見えないこと、一筋には言えないことがあふれていて、相当に考え抜いたはずのことが
“???”なカタチになって世に出てしまうことも、多々あるのだと思います。
だけど信念ある意見は必ずいつか伝わるものだと思うし、そう信じたい。
そうして出てきた動きは、なにか違うにおいをもっている、じゃないけど、
細かなことはわからなくても、国民にも不思議と伝わる、
惹きつけるものとなって見えてくるのではないかと思います。
でも、こうして考えてみると、この政府の問題に対する向き合い方、
なにか確たる意見のなさ、
ふわふわした…
顔色だけは気になる、失敗をおそれすぎる、
演出だけは過剰、平気で態度や意見の二転三転を繰り返す、
結果として出てきたものは“???”な仕上がり、、、
これってまさに今の社会そのもの、国民の姿を反映しているようで。
悲しいかなまさにこれが現状の国の代表、顔と言うべきものなのかも、とも感じてしまいます。
その国の国民以上に政治が賢くなることはあり得ない、
などということもしばしばいわれることですが、なにやってんの?と憤慨するにとどまらず、
自分の身にもひきつけて顧みることが求められているのかもしれない、
ここで悪い見本として、己の悪鏡として、
何が今問題なのかにしっかりと向き合って、国民自身が成長すべき時なのかもとも思います。
現状はめちゃくちゃなようだけれど、そういう時こそ、先へ進むための大切な時期、
これからを決める、成長できるかがかかった大きな転機に来ているのかもしれない、
そんなふうに私は思います。
世は何をおそれているんでしょうね…
意見はないのか?
考えないのか??
笑ってすますなっ!!
自分がコレと信じたものはつき通してみればいいじゃんっ!!
…と思うんですけど。
気づいている人が多いことを願う、
いちいち多少頑固が目立つ奴のお話でした(笑)
今日のレシピです
・鰈のソテー American Crisp …①
・もやしのジェノベーゼ …②
・キャベツの明太クリームコールスロー パリパリ海苔添え …③
①の作り方
1 鰈は切り身のものを用意し、塩胡椒、チリパウダー、ガーリックパウダーを軽くふっておく
2 チーズクラッカーをこまかく砕いたものと卵、水、小麦粉を合わせ、もったりとした衣をつくる
3 2と粉を1の全体にまぶして、油で揚げ焼きにする
4 しっかりと油をきり、ミディトマトのカットしたものを添えて盛り付けて出来上がり
②の作り方
1 もやしはレンジで蒸す
2 バジルペースト(オリーブオイル、松の実、バジル、塩、パルミジャーノレッジャーノ)で和える
3 器に盛り付けて出来上がり。好みで黒胡椒少々を挽く
③の作り方
1 キャベツは小さめの角切り、粗みじん切りくらいにカットする
2 1に軽く塩をし、出た水分は絞っておく
3 明太子の皮をはずしてほぐし、生クリーム、マヨネーズと合わせる
4 2を3で和える
5 器に盛って焼き海苔を添える
はぁぁ~~
今日で24CH△NNEL、本当に終わってしまうんですね。。。
この世の中の流れも何とかしてっ!!
悲しい限りですが、最後までしっかり楽しみます…(/_;)
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それでは。
気づけば今日は3月も終わりの31日。
2月は28日だから少ないし…なんて思っていましたが、
フルに31日ある3月も、まさに“去る”の3月と言われるがごとく、あっという間に終わりが来てしまいました。
もちろんたくさんいろいろなこと、大きな門出、あった月でしたけどね。
こうして無事今年度も終わり。
明日からはまた4月、新しい年度となります。
先が具体的に決まっているわけではありませんが、私なりにまた、マイペースで進んでいきたいと思っていますので、
来年度もどうかよろしくお願いいたします
さて。
年度というと、やはりこの日本社会独自のもので、
近年徐々に個人生活のうえではあまり使用しない概念になりつつもあるように思いますが、
仕事面であったり、学校、教育面であったり、といった分野では、今なお大きな意味合いをもつことが多いですね。
というわけか、そういった分野では、ここ数日なかなかにあわただしい様相が見られているようで…。
とりわけ大きなところで気になるのは、やはり政治、鳩山内閣の動きでしょうか。
郵政民営化の見直しを巡るドタバタ劇を中心に意見しますが、
高校の無償化もそうですし、教育問題にもなににも、一番直結する話ですもんね。
とりあえず…
なので、その話題を少し。
郵政民営化を問い直す、見直しを行うということで、議論が行われてきたわけですが、
結局昨日、亀井さんの意見丸のみで決定、と。
う~~ん。。。これはいったいなんなんでしょうね??
なんというか…各閣僚のコメントにしたって何にしたって、もはやその争いは小学生?!
表面に出てくる、ひろわれる部分がそうであるだけで、実際はもっと考えていらっしゃる、
すくなくともそれにたいし、おかしいと思う感覚をもった人たちがいることを信じたいと思うのですが、
それがきちんと反映されることはなく。
閣議内の意見もバラバラなのか…
いや、バラバラとはっきり言えるのならまだいいんですが、
それに対しての直接の意見ではない、
別の利害関係から判断されてそうにいたった、最終結果として選択されたに過ぎないモノしかないように見えて。
本当にその問題を中心に据えて考えているのか?
その問題に対する意見というものはお持ちなのですか??
と、問いただしたくなるような気がします。
鳩山首相の決断も、問題に対する意見、考え方の表明というよりは、
いかにすればリーダーシップがあることを演出できるか、
それをその時々に考えて右往左往した結果――それ以上でもそれ以下でもないように…
個人的にはお見受けしてしまうのですが、いかがなものでしょう。
たしかに党の結束を保つこと、リーダーシップを見せて国民に信頼してもらうこと、ついてきてもらうこと、
それはとても大事なことだと思います。
だけど、それは問題への誠実な向き合いを通して、
ひとつひとつの実績を通して、
そのあとについてくるものとして目指されるべきものであって、
それがまるであるかのように演出することが一番の目的となったのでは本末転倒もいいところ、
ふわふわした根なし草で、顔色だけをうかがって漂うばかり、
漂えばもちろん行く先はレベルとして落ちていくばかり、
状況の打開・改善など到底望めるものではないと思います。
郵便貯金の限度額を引きあげ、郵政民営化を見直す、
それは結局、政治のほうに金を中心的に持ってくるということ、
民間に流すのではなく、政府で管理することこそ今社会のために必要なことと判断した、
ということとおよそイコール。
それが方針として打ち出されているものであり、目指すところ、主義主張と一貫しているのならば、
賛同するか否かはともかく、私も、ひとつの意見として否定はしません。
でも、その部分が明確でない、
明確でないどころか二転三転しているように見える、
それでは意見としてききようもなく、無論ついていきようがない、
信じろというほうが無理、ということになってしまうと思います。
各問題に、そのものとして向き合った正直な意見、率直な意見、
単純にそれが求められているのではないかと思います。
そうして出てきた意見が説得なりなんなりを通じて実行に移された結果、
たとえ考えていたようにはうまくいかなかった、失敗したということになっても、
それは決して無駄なことではないと思いますし、批判は受けても非難はされない、
失敗としてひとつ評価できるものだと思うんです。
見た目には、その問題における社会の現状は変わらなかった、悪化したかもしれないというように見えるかもしれないけれど、
そうして向き合った末に打ち出した意見、そこから生まれた失敗は経験しているのとしていないのとでは大きく違う、
次に来るものが全く違ったものになるはずだ、と私は思います。
政治の世界には見えないこと、一筋には言えないことがあふれていて、相当に考え抜いたはずのことが
“???”なカタチになって世に出てしまうことも、多々あるのだと思います。
だけど信念ある意見は必ずいつか伝わるものだと思うし、そう信じたい。
そうして出てきた動きは、なにか違うにおいをもっている、じゃないけど、
細かなことはわからなくても、国民にも不思議と伝わる、
惹きつけるものとなって見えてくるのではないかと思います。
でも、こうして考えてみると、この政府の問題に対する向き合い方、
なにか確たる意見のなさ、
ふわふわした…
顔色だけは気になる、失敗をおそれすぎる、
演出だけは過剰、平気で態度や意見の二転三転を繰り返す、
結果として出てきたものは“???”な仕上がり、、、
これってまさに今の社会そのもの、国民の姿を反映しているようで。
悲しいかなまさにこれが現状の国の代表、顔と言うべきものなのかも、とも感じてしまいます。
その国の国民以上に政治が賢くなることはあり得ない、
などということもしばしばいわれることですが、なにやってんの?と憤慨するにとどまらず、
自分の身にもひきつけて顧みることが求められているのかもしれない、
ここで悪い見本として、己の悪鏡として、
何が今問題なのかにしっかりと向き合って、国民自身が成長すべき時なのかもとも思います。
現状はめちゃくちゃなようだけれど、そういう時こそ、先へ進むための大切な時期、
これからを決める、成長できるかがかかった大きな転機に来ているのかもしれない、
そんなふうに私は思います。
世は何をおそれているんでしょうね…
意見はないのか?
考えないのか??
笑ってすますなっ!!
自分がコレと信じたものはつき通してみればいいじゃんっ!!
…と思うんですけど。
気づいている人が多いことを願う、
いちいち多少頑固が目立つ奴のお話でした(笑)
今日のレシピです
・鰈のソテー American Crisp …①
・もやしのジェノベーゼ …②
・キャベツの明太クリームコールスロー パリパリ海苔添え …③
①の作り方
1 鰈は切り身のものを用意し、塩胡椒、チリパウダー、ガーリックパウダーを軽くふっておく
2 チーズクラッカーをこまかく砕いたものと卵、水、小麦粉を合わせ、もったりとした衣をつくる
3 2と粉を1の全体にまぶして、油で揚げ焼きにする
4 しっかりと油をきり、ミディトマトのカットしたものを添えて盛り付けて出来上がり
②の作り方
1 もやしはレンジで蒸す
2 バジルペースト(オリーブオイル、松の実、バジル、塩、パルミジャーノレッジャーノ)で和える
3 器に盛り付けて出来上がり。好みで黒胡椒少々を挽く
③の作り方
1 キャベツは小さめの角切り、粗みじん切りくらいにカットする
2 1に軽く塩をし、出た水分は絞っておく
3 明太子の皮をはずしてほぐし、生クリーム、マヨネーズと合わせる
4 2を3で和える
5 器に盛って焼き海苔を添える
はぁぁ~~
今日で24CH△NNEL、本当に終わってしまうんですね。。。
この世の中の流れも何とかしてっ!!
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