T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

思ったより・・・

2008-11-08 22:21:45 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球して来ました。

月に1度参加している大会の日でしたが、残念ながら予定が合わず、今回は
午後からフリータイム+練習の投球となりました。

フリータイム前に1ゲーム練習をしましたが、大会後のレーンにも関わらず
意外にオイルがある感じでボールの曲がり始めが奥に感じました。
600番でサンディング処理を施したブラストゾーンでオイルの多い部分を
真っ直ぐに投球するか、オイルが薄めのアウトサイドをクリーチャーで投球
するか迷いましたが、内ミスをしてもストライクになっていたので、本番は
アウトサイドを投球することにしました。

ところが、フリータイム1ゲーム目は、6枚目を真っ直ぐは薄め、7枚目に
内ミスの投球はノーヘッドという状態で、何と5フレームまで3オープンと
いう最悪のスタートでした。
このまま投球しても状況が変わらないと感じたので、思い切って6枚目から
大外まで出すラインに変更したところ、これが大当たりで6フレームからの
オールウェイで盛り返し、210台まで持ち込むことが出来ました。

2ゲーム目は、ビッグゲームのチャンスと思いましたが、バックエンドに
オイルが伸びてきたのか1ゲーム目の終盤の投球が嘘のようにストライクが
途絶え、タップの連続のなってしまいました。
9フレームにはついに10ピンミスをしてしまい、180台止まりに・・・

3ゲーム目は、ボールをブラストゾーンに替えて、同じラインを投球して
みましたが、想像以上にリアクションが良く、2フレームから6連続、
7フレームには10ピンをミスしてしまったもの、その後は無難にまとめ
トータルでもプラスにすることが出来ました。

箱出し以上にサンディング処理をしたブラストゾーンは、曲がり始めが
かなり前になると予想していましたが、手前では転がり感が出たものの、
曲がり始めはオイルゾーンを抜けてからというイメージで、今までと使い
勝手は変わらないという感じでした。

先日、ラジカルインフェルノを1000番で処理をした時はイメージが
かなり変わったので、フックポテンシャルがより高いブラストゾーンには
期待していたのですが、今回は拍子抜けという感じです。

使用ボール ブラストゾーン、クリーチャー、グルーブウレタン
投球ライン 6~7枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 練習1:158 フリータイム:214 185 237(636)
    練習2:219 213 200(AVE 210.67)
コメント
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