苦しいときは（笑）

本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

今月の大会は全てプラスできていますので、そろそろ入賞を狙っていきたいところ
です。

練習ボールはここのところ、松原では印象がいいオレンジインベーダーでスタート、
最初は先の切れが良すぎる感じで、１０枚目付近を出し気味に投球するのがベストと
思いましたが、徐々にオイルが伸び始め、曲がり始めが先になってきたように感じ
ましたので、左は８枚目、右は７枚目を真っ直ぐ投球することにしました。

１ゲーム目は、幸先よくストライクの立ち上がりでしたが、次のフレームはオイルの
伸びを顕著に感じていた右のレーンでポケットを捉えながら、何と７－１０、先の
動きは甘いと感じたものの、最も厳しい結果となりました・・・
中盤は右のレーンを６枚目から投球し、ダブルで挽回しましたが、分かっていた左の
レーンで内ミスをしてスプリットで帳消し、８～９フレームは再びダブルで２００に
望みをつなぎましたが、１０フレーム１投目は薄めに入ってバケットが残り、残念
ながら４大会連続のマイナススタートなってしまいました。

２ゲーム目は、ボールをピボットに替えて少し内側のラインで投球、３フレームから
ターキーとボールチェンジが成功したように思えましたが、６フレームは１０ピン
タップとなり、これをミス、更に７フレームは鬼門の右レーンでバケットが再び残り、
これをミスして連続オープンでターキーを帳消しに・・・
その後はコンディションの変化があってラインを見失い、ミスはしなかったものの、
１９４で久々にトータルマイナスの危機に・・・

３ゲーム目は、思い切ってブラックウィードレジェンドにボールをチェンジ、たった
１ゲームしか投球していないので、特性を完全に掴んでいるわけでありませんが、
新球のピンアクションに賭けてみることにしました。
そして、その賭けは見事に当たり、完全にポケットにヒットしていないように見えた
投球もストライクになる状況でフォースの立ち上がり、５～６フレームはリリース
ミスもありピンが残りましたが、これをカバーすると、後半は再びストライクが続く
ようになり、７フレームからフィフス、１０フレーム２投目はリリースが甘くて
ピンが残りましたが久々に２５０ＵＰのビッグゲームとなりました。

大会の結果は残念ながら１～２ゲーム目のもたつきが響いて８位となりましたが、
３ゲーム目は何とハイゲームとなっており、報賞をもらえてラッキーでした。
練習ではためになりませんが、大会ではピンアクションに賭けるもの良いものです。

使用ボール　オレンジインベーダー、ピボット、ブラックウィドーレジェンド、
　　　　　　グルーブウレタン
投球ライン　７～１０枚目真っ直ぐ～出し気味
スコア　189　194　256（639）
ＡＶＥ　213.00