T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

色々選択はありましたが・・・

2016-04-29 21:25:19 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

交換したシューズのインソールにも慣れてきたので、ようやく実戦です。

今回の参加者は夜にマンスリー戦があるということもあり、11人と少なめ
でしたが、肩慣らしにはちょうどいい感じです。

練習ボールはピボットからスタート、10枚目より外のオイルは薄めで、そこ
からやや外に向けるライン取りが良さそうでしたが、ブラックウィドーで
5枚目から投球することも可能でした。

投球ラインは悩みましましたが、両手投げのクランカーの方が同ボックス
でしたので、一番外からブラックウィドーでスタートすることにしました。

1ゲーム目は、1フレームこそ薄めに入って2-4-5が残りましたが、
2フレームからターキーと順調な立ち上がりに。
後半もその調子で行きたいところでしたが、左のレーンの状況が変化して
ポケットを外すようになり、調整を試みたものの、9フレームには何と
スプリット、ギリギリ200UPとなってしまいました。

2ゲーム目はボールの動きが鈍いように感じましたので、3フレームから
ボールをピボットにチェンジ、前半はラインを掴みきれず、5フレームには
スプリットでオープン、6フレームにはワッシャーと苦戦気味でしたが、
ワッシャーをカバーしてからはリズムに乗り、7フレームからフォース、
215で何とか入賞に絡める状況に。

3ゲーム目は勝負を賭け、ウォーリアでスタートしましたが、2フレーム
には4番ピンが残り、これをイージーミス、更に4フレームはビッグフォーで
オープンと逆に苦しい状況に・・・
後半は開き直って、右のレーンのライン取りをやや外に向けるように変えた
ところ、ペースを取り戻し、5~6フレームをダブル、8フレームから
オールウェイで締め、213としました。

結果は全て200を超えたものの、数ピン差で悔しい6位となりました。
タラレバはいけませんが、もう少し早くライン取りを変えていれば、結果は
違ったかもしれません。

使用ボール ブラックウィドーレジェンド、ピボット、ウォーリア・エリート、
      グルーブウレタン
投球ライン 5~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 202 215 213
AVE 210.33
コメント
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