T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

前哨戦。

2019-06-29 17:32:52 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここでの今月の大会の結果は4連続マイナス、全く攻略の糸口を掴めないままですが、明日は50周年記念大会なので、せめてきっかけをつかみたいところです。

練習ボールはパラドックスからスタート、午後の大会ながら相変わらず早めののコンディションで外が使える状況でしたが、真っ直ぐのラインをとるとピンが飛びにくい印象でした。
しかし、練習ボール終盤にしっかりと(自分なりに(笑))回転をかけて、出し戻しするラインをとるとピンをしっかり弾き飛ばすようになりましたので、6~7枚目からやや外に向けるラインでスタートすることにしました。

1ゲーム目は10ピンタップから始まりましたが、これをカバーすると2~3フレームはラッキーなピンアクションもありダブル、しかし、4フレームは狙いどおりの投球ながら全くボールが戻らずノーヘッドでワッシャー、5フレームは内ミスが3-6-10を残すなど、出入りの激しい前半となりました。
後半は立ち位置をやや右に移し、内ミスをしないように意識して投球し、8~9フレームはダブルとしましたが、10フレームは恐れていた内ミスが3-6-10を残し、何とこれをミス、ダブル2回ながらスコアは198となってしまいました。

2ゲーム目は左のレーンで厚めに入るようになってきたため、1枚ほど狙いと立ち位置をずらしたところ、これがはまって3フレームからターキーとしましたが、6フレームは出しきれなかった投球が厚めに入ってビッグフォーとなりオープン、更に7フレームは甘めのリリースの投球から10ピンが残り、これをミスして連続オープンに・・・
その直後、ダブルで挽回しましたが、10フレームは再び出しきれずに3番ピンが残りスペア、最後はストライクとしたものの、スコアは再び198に・・・

3ゲーム目は198のトリプルキッドになりたくないと思いスタート(苦笑)、ストライクの立ち上がりだったものの、2フレームは左のレーンでノーヘッドとなり、今度はカバーできずにオープンに・・・
3フレームからは左のレーンは曲がりを抑え真っ直ぐ、右のレーンはしっかり出して戻すイメージで投球ししたところ、これがうまくはまってフィフス、8フレームは内ミスが6-7-10スプリットとなりオープンとなりましたが、9~10フレームでダブルを追加して217、今月初のプラスとなりました。

更に難しめのレーンで打ち上げている人がいなかったため、何と優勝となりました(参加人数は少なかったですが、スクラッチのプラスは何と2名でした)。

明日は参加人数がかなり多くなるため、同じようにうまくいくとは思っていませんが、ミスを抑え、プラスをキープし、チャンスがあれば打ち上げられるようにしたいです。

使用ボール パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 5~7枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 198 198 217(613)
AVE 204.33
コメント
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