T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

前回より上手く合わせて・・・

2021-04-17 21:29:32 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

日曜日に参加した大会では出だしはストライク率が高かったものの、ポケットを外したり、スプリットを出したりしてペースダウンし、最終的にはマイナスになってしまいましたので、ポケットをしっかり捉えるアジャストをしていきたいところです。

練習ボールはウォーラントからスタート、レーンコンディションはやや遅めで14~15枚目から外に向けてポケットという状況、一応、リディキュラスも試しましたが、同じようなラインになるうえ、先に行きすぎてしまう感じがしましたので、まずはウォーラントから投げ始めることにしました。

1ゲーム目はリリースが甘めの投球から10ピンが残り、これをミスしてしまう立ち上がり、それでも3フレームからターキーとミスを挽回しましたが、6フレームではリリースが甘めだったのか、ポケットを捕らえた投球が7-10となり苦しい状況に・・・
続く7~8フレームもややツキがないピンアクションで連続タップとなりましたが、9フレームからはリリースが甘くならないように投球し、思い通りのリアクションでフォース、何とか200を上回るスタートになりました。

2ゲーム目は前のゲームの勢いのままフォースの立ち上がりになりましたが、5フレームでは再び10ピンをカバーミス、ストライクを挟んで今度は7フレームで4番ピンをミスし、乗り切れない展開に・・・
しかし、8フレームの10ピンタップをカバーした後は9フレームから2回目のフォースを決めてスコアは225、入賞も可能な位置につけることが出来ました。

3ゲーム目はリアクションが甘めの左のレーンで10ピンが残り始め、ダッチマンペースでしたが、5フレームは先に飛ばし過ぎないように投球してストライクを続け、ターキーを出すことに成功、しかし、7フレームは内ミスをして6番ピン残り、8フレームはそれまでストライクが続いていたレーンで7番ピンが残り、シビアな展開になりました。
それでも、このゲームは集中力を切らさずにスペアを拾い続けてノーミスの218とし、全ゲーム210UPのプラスとなりました。

大会の結果は、1位の方ダントツの700超え、2位以下は混戦模様だったものの、ハンディも効いて何と準優勝、内容的にもイージーミスはあったものの、課題のスプリットは1回に押さえて、ストライク率も高く、日曜日の不甲斐ない投球を払拭する内容になりました。

使用ボール ウォーラント、スイープ
投球ライン 13~15枚目出し気味
スコア 214 225 218(657)
AVE 219.00
コメント
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