T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

今日の敗因は・・・

2021-04-25 23:59:59 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日はビッグゲームを打てたうえ、3ゲームノーミスと上々の内容で優勝となりましたので、ホームの松原でも入賞を狙っていきたいところです。
ただ、湿度が低いせいか、親指の古傷が開き気味でやや不安の残る中での投球となりました。

練習ボールはインティミデーターからスタート、レーンコンディションはミディアム程度に感じ、12~13枚目付近から外に向けてポケットという状況、ただし、奥の切れはあり内ミスは救われない感じでした。
一応、カンタムも試しましたが、全体的な動きが今ひとつで、リリースが甘い投球はノーヘッドになりそうな感じがしましたので、まずはインティミデーターで13枚目のラインから投げ始めることにしました。

1ゲーム目はリリースが甘めな投球もあったものの、幸先よくターキーの立ち上がり、4~5フレームはややもたついたものの、6~7フレームはブルックリンも絡めて(苦笑)ダブルを追加と順調な投球となりました。
しかし、10フレームは内ミスした投球がビッグフォーを招いて、本日初めてのオープン、スコアは意外に伸びず208となりました。

2ゲーム目は気を取り直してストライクのスタートになりましたが、2フレームは内ミスからポケットを外して6本カウント、3フレームも厚めの4番ピンと、傷からの出血の影響もあり、引っ張り気味の投球が続き苦しい展開、そして5フレームには3-6-10残りをカバーミスしてオープン、7フレームは厚めからの6番ピン残りをカバーミスと失速し、8~9フレームのダブルも及ばず、スコアは183で一気にマイナスとなりました。

3ゲーム目は、いきなり大きく食い込んで4-7-10が残り、オープンのスタート、指抜けの不安定さもあり、レーンの変化なのか投げミスなのか判断に確信は持てませんでしたが、2フレームから少し先まで行くウォーラントで投球することにしました。
しかし、1投目が思いどおりになっていないうえ、スペアも怪しくなり、4-7を2回もミス、更に7-10まで出てしまい、中盤までに4オープン、9フレームから意地のオールウェイをするものの、ミスを埋めるには及ばず、スコアは171となり、トータルも当然マイナスとなってしまいました。

大会に参加した時点で言い訳にもなりませんが、親指のケアを怠ったのが今日の敗因でした(苦笑)
せめて、水ばんそうこうで傷口をふさいでおけば、少しはましな投球が出来たかもしれません。

使用ボール インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン 13~16枚目出し気味
スコア 208 183 171(562)
AVE 187.33
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする