T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

ツキを生かしきれずに・・・

2021-06-06 22:37:21 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は練習ながら200なしとスコア的に今一つでしたが、練習は練習ですし、スペアの練習を多くできたと前向きに考え、大会に臨みたいところです。

練習ボールはカンタムからスタート、レーンコンディションは全体的にはミディアム程度に感じ、12~13枚目から外に向けてポケットという状況、インティミデーターでも少し内側からならポケットには行きましたが、先の動きが強すぎて少しの内ミスでスプリットになりそうな雰囲気でした。
投球が進むにつれ、カンタムでも戻りが強く感じるようになりましたので、終盤にウォーラントを試し、こちらの方が先まで行きましたので、まずはウォーラントで12枚目を投球することにしました。

1ゲーム目はいきなり内ミスからポケットを外したものの、これをカバー後、2~3フレームはダブル、しかし、中盤は左のレーンでやや外ミスしたとはいえ連続してノーヘッドとライン取りが分からなくなりかける事態に・・・
それでも終盤は左レーンのライン取りを狭く、右のレーンのライン取りを少し内側にしたことで復調、ラッキーなブルックリンも絡んで8フレームからフィフスとしてスコアは224となりました。

2ゲーム目は厚めの4-7残りから始まり、2フレームは内ミスからヘッドピンを外し6本カウント、これはラッキーなピンアクションでカバーしたものの、4フレームは7番ピン残りをイージーミスして苦しい前半に・・・
後半は先が動き過ぎるウォーラントに見切りをつけ、8フレームからカンタムにボールを替え、9フレームからターキーとしましたが、10フレーム3投目は8本カウントとなり、スコアは198と200に届かずでした。

3ゲーム目は全体的にスコアが低めということもあり、何と5位でスタート、前半は2フレームに10ピンが残ったものの、3フレームからフォースと快調な立ち上がりとなりました。
しかし、後半は7フレームに内ミスから3-6-10が残り、これをノータッチミスしてからはボールを外に出しきれなくなり、8フレームにはまたしてもノーヘッド、9フレームは4番ピン残りを不用意に取りに行ってミスと完全に失速し、スコアは199、トータルはプラスをキープしましたが、数マーク差で入賞に届かずという結果となりました。

ポケットを外した投球がストライクとなり、それが生かして連続ストライクとするなど展開は悪くなかっただけに、4回のイージーミスで入賞を逃してしまったのは悔やまれます。

使用ボール ウォーラント、カンタム・バイアス、スイープ
投球ライン 12~15枚目出し気味
スコア 224 198 199(621)
AVE 207.00
コメント
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