T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

定期的な表面加工は・・・

2023-09-09 21:05:35 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先週末は投球の出来は今一つという感じでしたので、今回はボールを表面加工しなおし、ボールのリアクションの復活と併せて、気持ちもリフレッシュして投球に臨むことにしました。

今回は大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅く、12~13枚目から外に向けてもポケットに厚めに入る遅いコンディションとなっていました。
ボールを替えつつ投球したものの、表面加工をし直した影響か、先の動きが強すぎる感じで、安定してポケットに行くラインを見つけられないまま投球終了となりました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、15枚目付近から投球する必要がある、やはり遅いコンディション、しかし、練習を踏まえ、更にインサイドから投球すると意外に戻り感があり、それほど投げにくくは感じませんでした。
ボールは、チョイスがスピードが使えそうでしたが、オイルに強いチョイスで18枚目からスタートすることに。

1ゲーム目は、思いどおりのリアクションでターキースタート、しかし、中盤は厚めに集まるようになり、5フレームでは4-7-10を喫してオープン、調整した6フレームはポケットに入った投球が7-10となり連続オープンに・・・
それでも、立ち位置を微調整したところ、リアクションが再び良くなり、7フレームからオールウェイで233の好スコアとなりました。

2ゲーム目はいきなり7番ピンをイージーミスする立ち上がりとなりましたが、直後にダブル、5~6フレームで再びダブルとまずまずの展開、しかし、後半はリアクションが怪しくなり始め、7~8フレームは連続7番ピンタップ、9~10フレームは薄めのヒットから連続スプリット&オープンとなり、スコアは180に・・・

3ゲーム目は展開を変えようと、スピードでスタートしましたが、2フレームは内ミスから4-6-7でオープン、直後にターキーと出入りが激しい前半となりました。
後半はリアクションが不安定になり、7フレームで2-8をカバーミスしてしまいましたが、9~10フレームでダブル、2投目はジャスト8と何とも言えない展開で202、トータルもギリギリプラスとなりました。

大会の結果は大きくスコアを落とす方もいて、4位入賞、先週よりマシな結果となりました。
イージーミスもありましたが、表面加工が上手くはまってストライク率を大きく向上させることが出来た感じです。

使用ボール チョイス・ブレイブ、スピードDBP、スイープ
投球ライン 18枚目出し気味
スコア (練習)152(大会) 233 180 202(615)
AVE 205.00
コメント
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