トリプルキッドは達成できませんでしたが・・・

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

先週はボールを表面加工した甲斐があり、ストライク率が回復するとともに入賞まで出来ましたので、今回も頑張りたいところです。

まずは大会前に１ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅めでウェブで１２～１３枚目から外に向けてポケットという状況、しかも、先の動きが不安定に感じ、ストライクが続きにくいと印象のまま投球終了という感じでした（苦笑）

レーン抽選後、入ったレーンは偶然、練習したレーンと同じでしたので、同じようなところを投球していては勝負にならないと思い、更にインサイドのラインをボールを替えつつ投球したところ、１３～１４枚目からオイルを長めに使っても先の動きは出ることが分かりましたので、まずは切れのいいスピードで投げ始めることにしました。

１ゲーム目は、いきなりポケットを外すスタートだったものの、残った３－６を慎重にカバーした後は、２フレームからフォースとなる前半となりました。

後半は勢いに乗っていきたいところでしたが、厚めのヒットから残った４番ピンをいきなりミス、８～９フレームも連続タップと失速しかけましたが、１０フレームはパンチアウトしてスコアを２２６まで持っていくことが出来ました。

２ゲーム目は、いきなりポケットを外した後は、調整してもタップが続く嫌な展開、後半はウェブに替えてみたものの、やはり連続タップで展開は変わらずという状況に・・・

それでも、８フレームからはチョイスにボールを替え、１５枚目付近から投球投球したところ、ピン飛びが良くなり、８フレームからオールウェイ、スコアは１ゲーム目と同ピンの２２６になりました。

３ゲーム目は、周囲があまりスコアが伸びておらず、トップに立ち、更にトリプルキッドが狙える中、スタートとなりましたが、右のレーンでの先の動きが怪しくなり、４フレームはスプリットでオープン、中盤のダブルで何とか挽回という展開になりました。

後半はそのままストライクを続けていきたいところでしたが、今度は左のレーンで先の動きが怪しくなり、９フレームはついにスプリットでオープン、１０フレームもスペア＆ストライクに終わり、スコアは１８１、トリプルキッドどころか、打ち上げてくる人がいれば、トップも危うい状況となってしました・・・

ただ、どのレーンでも終盤の対応が難しかった感じで、２ゲーム目まで打ち上げていた人は、軒並みスコアを落とし、何とか逃げ切って優勝となりました。

尻すぼみの内容でヒヤヒヤしましたが、久しぶりに優勝という結果を残せてよかったです。

使用ボール　スピードＤＢＰ、ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン　１３～１５枚目出し気味
スコア　（練習）174（大会） 226　226　181（633）
ＡＶＥ　211.00