T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

諦めないと・・・

2025-02-15 20:24:38 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

ここところ、大会では今一つという感じですが、練習ではだいぶ良いイメージになってきたので、結果に繋げていきたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、10枚目付近を投球するとポケットにはかなり厚く入り、全体的に遅めの状況、安定して投球するには中のオイルを長めに使う必要がありました。
ボールは先の動きの強いボールのイメージが良く、スピードで投球するとストライク連発という状態でした。

大会で入ったレーンは練習したレーンと同じでしたので、練習ボールは最初から12~13枚目からスタート、出し戻しのラインで投球しましたが、やはり先の動きが強いボールの方が良いイメージでした。
ボールはスピードとフィジックスを中心に投球していきましたが、フィジックスは先の動きが良すぎる感じがしましたがので、まずはスピードで13枚目をを幅を取り過ぎないように投球することにしました。

1ゲーム目は作戦がはまって、ピンアクションもよく、いきなりフォースのスタート、5フレームは10ピンタップ、6フレームはビッグファイブと失速しかけましたが、少しラインを内側に修正して終盤にダブル、スコアは221と好スタートを切ることが出来ました。

2ゲーム目は修正したラインでストライクが続いてターキースタート、4フレームは先で動き過ぎて3-6-10が残りましたが、5~6フレームはダブルと順調な展開となりました。
しかし、徐々に左のレーンの動きがきつくなり、調整を繰り返したにも関わらず、10フレームは4-6-7-9を喫してオープン、スコアは意外に伸びず210となりました。

3ゲーム目は更に立ち位置を左に修正してスタートしましたが、厚めのヒットは続き、2フレームは4-9を喫してオープン、3~4フレームは15枚目に狙いを変えてダブルとしましたが、5フレームは10ピンタップのうえ、カバーミスもしてオープンに・・・
後半は安定してポケットは突けるようになったものの、先の動きが甘くなり、6~7フレームは連続10ピンタップ、8フレームからフィジックスに替えたものの、8フレームは厚めの3-6、9フレームは10ピンタップと思いどおりの結果にはなりませんでしたが、10フレームは何とかピンが飛ぶようになり、パンチアウトで190に留まったという展開となりました。

大会の結果は参加人数が少なかったこともあり、何と優勝、久しぶりに結果を残すことが出来ました。
10ピンのカバーミスがなければ、より良かったと思いますが、最後のパンチアウトが結果的に効いた感じでしたので、200を切ることが確定した段階でも諦めずにアジャストし、しっかり投げ切ることが出来てよかったです。

使用ボール スピードDBP、インフィニット・フィジックス、スイープ
投球ライン 13~15枚目真っすぐ~出し気味
スコア (練習)220(大会)221 210 190(621)
AVE 207.00
スプリット 3回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 85.7%(6/7)
コメント
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