T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

田中真プロ20周年記念大会。

2024-10-20 22:56:20 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

日曜日は松原スターボウルで大会に参加することが多いのですが、SAP草加ボウルに所属する田中真プロのプロ20周年大会が開催されるということでしたので、ここで大会に参加することとしたところです。

記念大会ということで、参加者は多めの8ボックス×5人、SAP草加ボウル所属の牧プロやここではお馴染みの櫻井眞理子プロ、更には同じく20周年を迎える新狭山グランドボウルの会田プロも参戦と華やかな状況でした。

練習ボールはウェブからスタート、投げ始めは外のラインが良さそうでしたが、結構先の動きが出るのでライン取りに迷う状況でした。
しかし、ボールを替えても、ラインを変えても、あまりミスの幅がなく、どのように攻めていくか迷う状況でしたが、まずは手前の走りがあるフィジックスで8枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目はやや先の動きが甘めで10ピンタップの立ち上がり、これはカバーしたものの、2フレームは厚く入ってスプリットで早速オープン、3フレームは厚く入って6-10、4フレームはラインを調整したにも関わらず再びスプリットと散々な前半に・・・
後半はウェブにボールを替え、早速ダブルとしましたが、8フレームは厚く入ってビッグフォー、9フレームはストライクしたものの、10フレームはまたしてもスプリットとあまり良い展開にならず、スコアは149に・・・

2ゲーム目は先の動きが出過ぎる左のレーンを10枚目、そこそこ手前の走りがある右のレーンは引き続き8枚目に狙いを変えてスタート、これが当たってダブルスタートとなりましたが、3フレームはノーヘッド、4~5フレームはダブルとしたものの、6フレームはまたしてもノーヘッドと、今一つ、乗り切れない展開となりました。
その後は厚く入り続け、8フレームはついにスプリット、9~10フレームもストライクが続かず、図コアは195止まりとなりました。

3ゲーム目はレーン移動がありましたが、まずは10枚目をやや外に向けるラインからスタート、1フレームは薄く入り2-4-5-8が残ったものの、これをカバー後は2フレームは10枚目を真っ直ぐ投球してストライク、3フレームはラインを修正してストライクとしてダブルと、まずまずの前半となりました。
後半はジャスト8、10ピンタップとストライクが止まり始め、9フレームはいきなり厚めに入って4-7-10を喫してオープン、10フレームもストライクを続けきれず、スコアはまたしても190台に・・・

4ゲーム目は、少し中から投球したものの、いきなり5本カウントのスプリット、2フレームは9本カウント+スペアとなったものの、3~4フレームは厚めに入り続け、連続スプリットで早くも3オープンに・・・
後半はボールをフィジックスに戻して対応してみましたが、厚めに入ることが多く、スプリットが出たうえ、ストライクはわずか1つ、スコアはまたしても140台となり、トータルも大きくマイナスとなってしまいました。

大会自体の雰囲気は悪くなく、1本ピン残りのスペアのミスもなく、投球自体は安定していた方ですが、最後までライン取りを掴めなかった感じです(苦笑)

使用ボール インフィニット・フィジックス、ウェブ・パール、スイープ
投球ライン 8~11枚目真っすぐ~出し気味
スコア 149 195 193 145(682)
AVE 170.50
スプリット 12回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 100.0%(8/8)

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