T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

我慢の投球も最後に・・・

2019-06-15 22:44:46 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先週末は諸事情が重なり投球できず、2週間ぶりのボウリングとなります。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは早く、リリースが甘かったり、狙いより外に膨らんでしまうとヘッドピンを外してしまうくらいでした。
しかし、2週間ぶりの投球の割に投球の安定度は悪くなく、終わってみればノーミス、大会本番はレーンの読みが勝負という感じに。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンと違いましたが、練習ボールはまずレッドリボルトでスタート、レーンコンディションはやはり早く、大外から投球しても回転が甘いと曲がりきらない状況、特に左レーンが厳しい状況でした。
それより中は多少は曲がるものの、幅はない感じでしたので、3枚目から丁寧に投球することにしました。

1ゲーム目はピンアクションにも助けられダブルの立ち上がりでしたが、3フレームはリリースが甘くノーヘッドとなりオープン、更に4フレームは7-10を喫して出入りの激しい前半に・・・
後半はスプリット&オープンから始まり、左のレーンにてこずる展開でしたが、10フレームにようやく攻略し、9フレームからターキー、何とか191という内容でした。

2ゲーム目は薄めの投球が7-10、厚めの投球が4-9を残し連続オープンの立ち上がり、中盤の微妙にレーンの変化があり、ピンを飛ばしきれない状況に・・・
しかし、終盤は立ち位置を1枚内側にずらしてアジャストしたところ、うまくはまって8フレームからフォース、ミスを帳消しにして200を超えることが出来ました。

3ゲーム目は、コンディションの難しさに全体的にスコアが伸びていませんでしたので、このゲームである程度打ては入賞も見えてくる中スタート、しかし前半は不運なピンアクションで9番ピンが残るなど、再び左のレーンに悩まされ、ダッチマンペースでした。
後半はようやく左を攻略し5~6フレームでダブルとしましたが、7フレームはわずかな内ミスがスプリットなり痛恨のオープン、8フレームはストライクとして望みをつなぎましたが、9フレームはリリースが甘く薄めのヒットから4-8が残り、更にこれをカバーミス、10フレームも内ミスから3-9が残り、またしてもカバーミスして連続オープン、このゲームは170に終わって、トータルもマイナスとなってしまいました。

1~2ゲーム目は前半のミスを後半で挽回するというパターンで耐えていましたが、3ゲーム目は不運なピンアクションもあり、ついに耐えきれなくなったという感じです(苦笑)

使用ボール ブラックウィドーレジェンド、レッドリボルト、ターゲットゾーン
投球ライン 3~4枚目真っ直ぐ
スコア (練習)193(大会)191 205 170(566)
AVE 188.67

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