T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

櫻井眞理子プロチャレンジ(2024.11)

2024-11-16 22:52:01 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

いつも参加している土曜日午後の大会はお休みでしたが、同じ時間帯に櫻井眞理子プロのチャレンジマッチが設定されていましたので、せっかくなので参加することにしたところです。
櫻井眞理子プロのチャレンジマッチといえば、比較的参加者が多いイメージでしたが、今回は同日に2シフト開催のためか、参加した最初のシフトについては、参加者が少なめで3ボックスでの開催でした。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、リーグ戦後というこもあって、ウェブでも10枚目付近は全く使えないほど遅め、12~13枚目から外に向けるラインでなければポケットに入れられない状態でした。
ただ、今回持ち込んだフィジックスもラプターも、15枚目付近のオイルを使えば、手前で捕まってしまうことなく、十分に使える感じでした。

また、最近、ポケットへの入れやすさを重視してボール選択をしていたため、使用ゲーム数が多いボールを使う傾向となり、タップが多い原因になっていると感じてましたので、比較的、投球ゲーム数が少ないフィジックスとラプターを中心に大会に臨んでみることにしました。

レーン抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、まずはフィジックスで練習ボールをスタート、15枚目付近を投球してポケットと、レーンコンディションは練習したレーンと同じように遅い状況でした。
当然、ラプターも試しましたが、意外にも同じようなラインを投球できる状況、ボール選択は迷いましたが、ラプターは時折、手前で捕まってしまう感覚があったので、フィジックスで14枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目は、幸先よくダブルスタートなりましたが、3フレームで10ピン残りをカバーミス、その後は10ピンタップの連続に・・・
終盤はラプターに替えてみましたが、ストライクを続けることは出来ず、1オープンながらスコアは191に・・・

2ゲーム目は再びダブルスタートを切りましたが、中盤は先の動きが不安定で3連続タップ、後半は立ち位置を調整してみましたが、7フレームでは先で動き過ぎてビッグフォーでオープン、しかし、終盤は更にオイルを長めに使うラインに修正し、ターキーで挽回、スコアを211まで伸ばし、トータルもプラスとすることが出来ました。

3ゲーム目はレーン移動がありましたが、そのままラプターで15枚目よりスタート、しかし10ピンタップから始まり、その後は先の動きが出過ぎて前半はポケットへのラインがつかみきれない状況に・・・
後半はボールをフィジックスに戻し、6~7フレームでダブルとしましたが、9フレームは厚めのヒットから6-7-10を喫してオープン、10フレームをパンチアウトして何とか200UPという展開でした。

4ゲーム目はスプリットを避けるため、外は捨て、17~18枚から大きく出さないようにして投球、ダブルスタートの後、7番ピン残りを挟んで4フレームからフォースと狙いどおりの展開となりました。
終盤は先の動きが大きくなりはじめ、更にインサイドに入ったこともあり、ストライクが止まりましたが、スプリットを喫することなく、カバーも確実にしてノーミスの236、トータルもプラス40と、ここ最近の大会では良い投球内容&スコアとなりました。
また、大会の結果も2位と今月初の入賞となりました。

今回は投げ方自体は大きく変わっていないはずですが、使用ゲーム数が少ないボールを中心に投球しただけでスコアは大きく変わってしまいましたので、ボールの劣化がスコアへの影響が大きいことを期せずして証明してしまった形ですね。
今後、大会ではレーンコンディションに合った使用ゲーム数の少ないボールを積極的に投入していこうと思います。

使用ボール インフィニット・フィジックス、ラプター・フュリー、スイープ
投球ライン 14~18枚目出し気味
スコア (練習)182(大会)191 211 202 236(840)
AVE 210.00
スプリット 2回 (カバー0回)※10フレーム3投目は除く
1本残りピンのカバー率 93.8%(15/16)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今回も・・・ | トップ | 実証実験の結果は・・・ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ボウリング(大会参加記録)」カテゴリの最新記事