2025年はすでにスタートし、練習も含め、6回ほど投球に行っていますが、改めて目標を記したいと思います。
①トータルのアベレージの向上
近年の大会参加は松原スターボウルとSAP草加ボウルに絞っていますが、2024年は両センターともアベレージ200を切る結果になりました。また、前年比で3ピン下降していますので、まずはアベレージ200を目指したいところです。
②スプリットの抑制&1本残りピンのスペア率の向上
2024年の大会でのスプリットの発生回数は287回で、ゲーム数は264のため、1ゲームあたり1回以上発生していることになり、前年同様、オープン率が20%近くになっている原因となっています。また1本残りのピンのスペア率は84.6%で、前年よりは改善しているものの、ストライク率からすると2ゲームに1~2回カバーミスをしている計算になります。単純計算で1ゲームあたりのオープンの数を1減らすとアベレージは10上がりますので、スプリットの数は1ゲーム1未満、1本の残りのピンのスペア率は90%以上を目指したいところです。
③300の達成
2020年と2021年は連続で300を達成することができましたが、ここ3年はチャンスがありながら惜しくも達成できない状況が続いていますので、チャンスが来たときは確実にものにしたいところです。