T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

穴は少なめでしたが・・・

2021-11-27 22:00:00 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

前回参加した大会は準優勝と結果を残しましたが、その前の日は最初にローゲームを出してマイナスと、不安定な面もありましたので、打てないまでも致命的なローゲームを出さないようにしたいところです。

まずは、いつものように大会前に1ゲーム投球、大会で使用するレーンではありませんでしたが、チョイスでは曲がりすぎ、ウェブでは10枚目付近を投球してポケット、マトリックスは外を投球すれば使えるものの、同じようにように投球しても滑り気味になる場合がある状況でした。

レーン抽選後、入ったレーンはもちろん練習したレーンとは違いましたが、ウェブで10枚目付近を投球するとポケットという状況で、それより外は手前から曲がってしまい、他のボールでは手前が滑りすぎたり、噛みすぎたりして、先の動きが不安定な感じがしましたので、まずはウェブで投球することにしました。

1ゲーム目は思いのほか先の動きがあり、いきなり4-7-10が残りましたが、何とこれを奇跡的にカバーするスタート、しかし、3フレームは微調整して厚めの4-7、5フレームは薄めの10ピンと、ダッチマンペースの前半となりました。
後半は7フレームで10ピン残りをミス、8フレームで内ミスから残った3-6-10をチョップと連続オープンとしてしまいましたが、9~10フレームでダブルと挽回、10フレーム2投目は10ピンが残りましたが、スコアを185とし、何とか超ローゲームは免れた状況となりました。

2ゲーム目は1フレームで3-6が残りましたが、自分の中ではそれほど悪い投球ではありませんでしたので、レーンとボールがあっていないと判断し、2フレームからチョイスで投球、オイルを使って幅を取りすぎないラインに変更したことが当たってフォースで絶好の展開となりました。
後半はピンアクションが今一つになり、6~7フレームで連続タップ、8フレームで4-9を喫してから思い切って、更に内側から投球ラインに変更してみましたが、これが当たって8フレームからオールウェイ、ミスを1回に抑えたこともあり、235の好スコアでトータルもプラスとすることが出来ました。

3ゲーム目はこの時点で十分に入賞を狙える位置になりましたので、気合を入れてスタートしましたが、1フレームは引っ張り込んでノーヘッドとなったうえ(1-3-9残り)、何とこれをカバーミス、2フレームも厚めに行って3-6-10残りと苦しい展開、後半も思いのほか厚めに集まり続け、7フレームは3-4-6-7残りとなり、更なるピンチに・・・
それでも8フレームからはさらにインサイドに入ってターキーまで持っていきましたが、10フレーム2投目は厚めのヒットから7番ピンが残り、スコアは192となってプラスの上積みをすることは出来ませんでした。

大会の結果はギリギリプラスで、極端なローゲームはなかったものの、しっかり打てたゲームは少なく、課題も残る投球内容となりました。

使用ボール ウェブ・パール、チョイス・ブレイブ、スイープ
投球ライン 10~13枚目出し気味
スコア (練習)196(大会)185 235 192(612)
AVE 204.00

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