T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

惜しい!

2020-06-20 22:02:01 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

先週末は土曜日のここでの大会はプラスで入賞、日曜日の松原では4の字寸前と不安定な投球内容となっていますので、今週末は安定した投球内容としたいところです。

まずは大会前に1ゲーム投球してみましたが、レーンコンディションは遅めに感じ、真っ直ぐ投げると食い込みすぎる状況、かと言って大外まで出し過ぎてしまうと、ガターに落ちるという投げにくく感じる状況でした。
5~10枚目をレッドリボルトとインフェルノで投球してみましたが、これというラインを見つけられまいまま投球終了という感じでした(苦笑)

抽選後、入ったレーンは、何と練習したレーンとなりましたので、練習ボールでは外は捨てて10枚目より内側を探りつつ投球、スピードが緩んだり、出しきれないと厚く入るのは相変わらずでしたが、12枚目付近をカンタムで出し入れするとわずかに幅を感じましたので、まずは個のラインから投げ始めることに。

1ゲーム目は落とし気味の投球から2-8が残りましたが、2フレームからはボールの動きが良く、フォースと順調な展開、後半は食い込みが大きくなってきたのでアジャストが必要となり、なかなかストライクが続かない状況となりましたが、スペアでしのぎ、このゲームはノーミスの224とまずまずの内容となりました。

2ゲーム目は、1~2フレームでアジャストしきれず連続スペアの立ち上がりとなりましたが、しっかり外に出すように心がけたところ、多少のリリースミスがあってもピンが飛ぶようになり、ストライクを連発、気が付けば10フレームの2投目までの9連発となり、278のビッグゲームで700UP、優勝も見えてくる状況に。

3ゲーム目は、ボールが合わなくなってきたのか薄め行くようになり、連続スペアの立ち上がり、3フレームはラインを調整してポケットには行きましたが、惜しくも7番ピンがタップ、更にこれをカバーミスして怪しい雲行きに・・・
4フレームからはボールをインフェルノに替えましたが、先の動きが意外に大きく、連続スプリット、更に6フレームは不運なピンアクションから7番ピンが残り、これを再びミスして4連続オープンとなり、優勝どころか入賞も微妙な状況となってしまいました(苦笑)
しかし、7フレームは少し内側から、しっかり投げるようにしたところ、再びストライクが続くようになりフォース、10フレーム2投目はジャスト8となりましたが、スコアは盛り返して181となりました。

大会の結果は、やはり3ゲーム目の4連続オープンが響いて2マーク差で2位、また、久しぶりの700UPも逃し、ダブルで惜しい内容となってしまいました。

使用ボール レッドリボルト、カンタム・バイアス、ヴィンテージ・インフェルノ、ターゲットゾーン
投球ライン 12~14枚目出し気味
スコア (練習)172(大会)224 278 181(683)
AVE 227.67

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