わが家では20年以上前から
かなり頻繁に食卓に登場するソーダブレッドだけど
実家には持って行ったことがなく
なんと先日、初めて持参。
(「ふわふわのパンしかいらん!」なんて母が言うからぢゃ)(・_|チラ
粗挽きグラハム、薄力粉、はちみつ、卵、冷凍ブルーベリー、牛乳
重曹、ベーキングパウダーを適当に混ぜて焼いたものです。
こちらは
粗挽きグラハム、薄力粉、サルタナレーズン、くるみ、卵、ベーキングパウダー
重曹、黒砂糖、牛乳、プレーンヨーグルト入りの
ソーダブレッド。
一見、ガチガチのようだけどそれは表面だけで
噛みごたえはあるものの
プレーンヨーグルト入りなので
噛むとちょうどよい具合にしっとり&ほろほろ。
顎の筋肉を鍛えたい人にも
入れ歯の人にもOK(*^_^*)
このレーズンとくるみ入り粗挽きグラハムのソーダパン(長いっちゅーに)は
甘くてふわふわのパンしか食べない母が
ハマりにハマったパンです。
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おぉ~ それから
郵便受けに「漢検ジャーナル」が入ってるのを見て
“漢検はもう二度と受けないだろうけど、たまには漢字の勉強をしよう”
と決めたことを思い出しました。
(向上心があるんだか無いんだか)
◎本日の漢字「岑」
たまに小説で見かける字。音読みは「シン」「ギン」。
岑嶺(しんれい) …岑嶺の岑(シン)も嶺(レイ)も“みね”と読むから
岑嶺の意味は“みね”じゃろーけど(^_-)
使いそうで使わん字みたいじゃ。
頭が岑岑(しんしん)と痛む
こっちはもっと使わん字じゃ。
40年に一回くらいしか聞かんよーな感じの漢字。(おやじギャグか)
「岑」シンと読むのか~読めなかった^^;
頭がしんしんと痛むか~
雪がしんしんと降るとは違うのね
それは「深々」なのね?
その違いはなんだろうか?
ネットで全粒粉の粗挽きを買ってみたら
この食感が気にいってね~
細かく挽いたのより食べごたえがあるし
好評だったよ。
漢検辞典を見たら…
「岑々」…ひどく痛むさま。ずきずき痛むさま。
「深々」…奥深くひっそり静かなさま。
って書いてあったよ(^^ゞ
「深々と冷え込む」って書くから
雪は「深々(しんしん)と降る」だろうけど
私はひらがなしか使ったことないし(笑)