車を数メートル動かして水やりをしてから出勤です。
真中に暖色系を。
周辺に青系や白系を配置してあります。
最近、暖色系の花を多くしたほうが良かったかなと。
ちょっとまとまりが無いように感じる。
潰した実を厚手のビニール袋に詰めます。
破けてもいいように2重にしました。
この時点で、青臭い香りがリビングに充満してます。
こんな風に詰めて1時間ほど手で揉みます。
パソコンゲームをしながら揉んだのに瞬眠を何度かしてしまいました。
眠気覚ましに家中ウロウロしたりして。
1時間ほどで、こんな風にオイルと果汁の混ざった物が出てきます。
果肉から分離してきた証拠。
この「揉む」という作業が、オイルの抽出には一番大事な作業だという事です。
我が家には、遠心分離機も搾り器も無いので布巾で搾りました。
コンビニでおでんを買ったときに入れてくれた容器に布巾を置いて潰した果肉を乗せて輪ゴムでしっかりと縛ります。後は手で搾るだけですが、使い捨てのビニール手袋が有ると手が汚れません。俺は素手でやってオイルまみれになりました。
汚れた手を石鹸で洗っても泡が立たないぐらいオイルが手にしみこんでしまいました。
これは、搾りカスです。
布巾の目からカスが染み出てくるほど力を入れたので、ほんまもんのカスカスになってます。プランターに撒いたら良い肥料になりそうですが、オリーブの芽も出て来そう。
おでんの容器の中には、オイルと果汁が溜まっています。
オイルがあるのはわかりますが、どれくらいあるかがわかりません。
そこでガラス瓶に入れ替えです。
プリンのガラス容器に入れてみました。
上に浮いている部分がオイルで、下の茶色く濁っているのは果汁です。
この後、落ち着くのを待ってオイルだけを掬い取ってコーヒーフィルターで異物をろ過して出来上がり。
スプーンで掬い取っても良いし、スポイトで吸い取っても良いと思います。
90gのプリンが入っていたガラス容器です。
5:1ぐらいの割合で入っているかと思います。
最終的には、採った実の10%、30~40gも採れれば良い方かもね。
立派に真っ直ぐ育った大根を持ち上げておかんは嬉しそうなのです。
今年は、虫食いも少なくて例年に無く大根の作柄状況は良いようです。
いっぱい他所さんに、おすそ分けができます。
いろんな作物の屑を埋め込んで、半年近く休ませて畝を作る段階で、耕運機が唸りを上げてエンジンが止まるかと思うほど(実際何度か止まりました)土を深く深く掘り起こしたから真っ直ぐで太い大根に仕上がったのだと思います。小石もいっぱい拾ったしね。
白玉300本、赤玉100本の玉葱の苗を植えました。
今日の菜園は、雨続きの割にはそんなに水溜りもなくて歩きやすかった。
いちごが、畝の半分くらいまで進出してます。
今日も10株くらい仔株を植えなおし。
サヤエンドウを植える場所が。。。
レタスが旨そう。
上手い具合に育っています。
先週、もらったレタスや白菜も無事に根付いたようで育ち始めています。
今日は、菜園で小さめの蕪を丸齧りしてしまいました。
とってもジューシーでほんのりとした甘ささえあって程良い苦味でとても美味しかった。硬いのは皮の部分だけで、中心部はとても柔らかいのですよ。
今日は、雨模様で水やりはしませんが、確保してある水が少なくなっていたので井戸から揚水せねばなりませんでした。
おかんが、エンジンポンプを扱えたらいいのに。
エンジンポンプのスターターは、非力なおかんでは無理。小型エンジンのスタートには、ちょっとしたコツもいるし。
俺は、メダカを飼っています。
このメダカを捕って来た時に隣の菜園のおっさんが「○○○○ちゃうのん」と俺の知らない名前を言いました。ちゃんとしたメダカでオイカワやカワムツの稚魚などの雑魚とも違ったので「ちゃうで 全部メダカやで」と返事したのですが、何か心の中で引っかかっておりました。おっさんは、「まだメダカがいるんや」とも言ってました。
確かにある地域ではメダカは絶滅危惧種として扱われているようです。
その引っ掛かりを外す為にネットでメダカに似た魚を検索すると「カダヤシ」が出てきました。
そうです。おっさんの言ってた魚の名前は、「カダヤシ」だったのです。
カダヤシとは、北米原産の外来魚でメダカに取って代わろうとしているという事など色々と勉強になりました。考えてみると捕って来たメダカの中にカダヤシが混じっていてもおかしくない現状だと思われるのに全てがメダカでした。
我が家の近所は、大都市近郊にもかかわらずカダヤシのいないメダカが生息する日本古来の環境を保っていると言えるのか。
ニホンザリガニとかもいっぱいいるしなあ。
大根が地中に伸びずに地上に伸びてます。
うちの家庭菜園は、水田時代に河川の増水で水浸しになってます。
その時に運ばれてきた小石がいっぱい。
小石のおかげで根菜類は、まともに根を張ってくれません。
Hな根っこがたくさん出来ます。
隣の畑の兄ちゃんが、どっかから廃棄処分の野菜のポット植えを大量にもらってきました。自分の畑に植えきらないので、もらっちゃいました。
白菜が15ポットとレタスが2ポットとイタリアンパセリが1ポット。
白菜とレタスは菜園の空き畝に植えて、イタリアンパセリは家のプランターへ植える事に。
世話をする野菜が増えちゃったよ。
これが今季最後の胡瓜かと思いきや、産まれたての赤ちゃん胡瓜を2,3個発見。
いつになったら終わるのでしょう。
後5本残った人参です。
もう半年近く栽培しているので、雑草を抜いたり土を揉んだりしてメンテナンスをしていたら、何本も腐っているのを発見してしまいました。
人参は、夏場よりも冬場の方が利用頻度が高いのです。
秋茄子は嫁に食わすな・・・なんて諺がある茄子。
確かに旨い。味噌汁に米茄子を入れて煮たら簡単に煮崩れしてトロトロ状態に。
秋茄子最盛期です。
我が家では、カレー、味噌汁他ありとあらゆる料理に茄子が入っててちょっと食傷気味です。