私が歩いていると気が付かなかったのですが、足元から「チョウゲンボウ」が飛び上がり、カラスが追って飛び上がる。
それをまた追うように二羽の「チュウヒ」が飛んでゆきました。
私が歩いていると気が付かなかったのですが、足元から「チョウゲンボウ」が飛び上がり、カラスが追って飛び上がる。
それをまた追うように二羽の「チュウヒ」が飛んでゆきました。
「チュウヒ」は割と短い渡りをおこなうらしく、近場では利根川岸の葦原で繁殖すると聞いています。
数年前の資料では全国でも60ペアしか生息しない絶滅の危機に瀕した種だとのことです。
低木が散在する葦原でしか繁殖できないらしく、その葦原の減少が原因とお聞きしました。