午前中は天候も安定しており、RBWCのガン、カモ類調査に合流させていただきました。
残念ながら、自分は10倍の双眼鏡で出かけたので屁の役にも立ちませんでした。
やはり、広い沼のガンカモの計数には30倍以上のスコープは必須ですね
調査終了後沼辺を散策してみました
まずは「すずめ」がお出迎え
チュンチュンにぎやかなさまを見るとほっとします
一方沼へ目をやると「カワウ」今日は数が少なかったように思います
沼面をバタバタとにぎやかに飛んで行く「コブハクチョウ」
着水後、そこには「オオハクチョウ」が一羽居りました
オオハクチョウと言いますが、コブハクチョウのほうがはるかに巨大で獰猛
オオハクチョウはここ数年飛来数が減少してとうとう今年はこの一羽のみです
土手に目をやると「ジョウビタキ♀」
ベニマシコの声も聞こえてきます
良くオオタカの姿が見られるヤナギの木には
オオタカの若鳥が颯爽とやってきてその枝にとまりました
鴨!うまそうかも・・・
その後飛び立つと
ヒヨドリらしい獲物を抱えた他の猛禽と絡みました
画像がお粗末ですが「ハイイロチュウヒ♀」でした
「ハイイロチュウヒ」メスですが今年も来てくれましたね・・・
ハイチュウは雌も翼面の縞が美しく大好きな猛禽です
沼の中央の杭には「ミサゴ」が休んでいましたが漁船が通ったときに飛び去ってしまいました。