なんだか、ちらっと雪は降ったものの・・・
本当の冬が来ないうちに春が来てしまうのではないでしょうか・・・
「ロウバイ」まあまあ暦通りの開花
「アカゲラ」はまだまだにぎやかに食事
よく観察するとあちこちの木の幹は穴だらけです。
「ルリビタキ♂」
もう少し目を楽しませてくれそうです。
「ウソ」この時は四羽が地上に降りて採餌
すぐにきれいに掃除されてしまったのでこの景色はこれまででした
今季やっと出会えた「トラツグミ」
例年に比べて、今季は目撃が少ないうえに
見つけても警戒心が強くてあっという間にいなくなってしまいます。
昨シーズンの人慣れしたトラツグミが複数見られたことがウソのようです。
この時も、たまたま近くにいた鳥友が教えてくれなければ見ることはできなかったと思います。
沼辺に出ると「ハジロカイツブリ」
この子はくちばしの付け根に腫瘍のようなものができています。
成鳥なので悪性ではなく、今後も望まぬお付き合いが続きそうです。
ここでは一羽しか見えませんがコロコロコロコロにぎやかな「カワラヒワ」
「オオジュリン」
パキパキ茎を割く音が聞こえてきます。
葦の中にいる虫を引きずり出して食べています。
こちらも群れて採餌しており、シーズン初めと違って近くでよく観察できます。
「ベニマシコ」昔は群れてにぎやかだったが
ここ数年は寂しい限りです。
「モズ雄」この子はかなりのイケメン
こちらは別の個体
おやっ!この子はまたかわいい「モズ雄」
まだ初々しい感じがします。
なぜか?この日は男子会があって、女子は遠慮していたようです。
空には「ノスリ」
ここ数年、またノスリが少なくなったような
川辺では標識に違和感があってよく見たら「チョウゲンボウ」
あまりの近さに喜んでいたら
私に向かって飛んできて足元で狩り
シャッター押すのを忘れて見入ってしまった。
その後、近くの電柱で休むチョウゲンボウ
MF散歩はやめられません。