河原に出て、アレチウリに来る虫たちを眺めたり、
葛の葉を眺めたり・・・
アレチウリには各種のスズメバチが集まってきますねえ・・・
まずは「オオスズメバチ」
「ヒメスズメバチ」
「キイロスズメバチ」
翅がボロボロなのは歴戦の勇士?
そのほかコガタスズメバチなども来ていました。
たまに、目の前まで来て威嚇するので恐怖です。
なにせ、40年前にオオスズメバチにふくらはぎを刺されて病院送りの経験があります。
こちらは脅威にはならない「クマバチ」
ぎろりとにらむ「ハラビロカマキリ」
河原の「トノサマバッタ」
こちらは葛の葉で寝込みを襲われた?
文字通りの「オンブバッタ」
アレチウリに吸蜜にやって来た
ひえーっ!・・・ほッ! 「ホシホウジャク」でした。
向かって飛んでくるとスズメバチに見えます
ストロボではなく、夕日が当たっております。
雲がかかったりするので、露出が暴れます。
河原ではキタキチョウが給水中
ミネラルの補給中です。
何時も思うのですが、広い河原でなんで狭い一か所に集中するのでしょう?
葛の葉の周辺で飛び回る「ウラナミシジミ」
夜の寝込みを失礼した「ベニシジミ」
露出が・・・・すっ飛んでしまいましたが
「ツメクサガ」でしょうか?
「ヨツメアオシャク」
緑が美しい
「ハマキガ」の仲間。
虫の世界はあまりにも多様性に富んでいて手に余ります。