愛犬との散歩は日が落ちることも多く。
寝込みを襲うことも少なくありません。
じっとしていて撮りやすいのはまああります。
「ナミアゲハ」塒で
「モンキチョウ」こちらも塒で
「ヤマトシジミ」も塒で💦
「ウスキトガリエダシャク」
「ウンモンエダシャク?」だと
「コジャノメ」
「イチモンジセセリ」
「オオチャバネセセリ」かと
「オオミノガ」かな
ミノガの仲間
虫たちのお祭りは続きます!
愛犬との散歩は日が落ちることも多く。
寝込みを襲うことも少なくありません。
じっとしていて撮りやすいのはまああります。
「ナミアゲハ」塒で
「モンキチョウ」こちらも塒で
「ヤマトシジミ」も塒で💦
「ウスキトガリエダシャク」
「ウンモンエダシャク?」だと
「コジャノメ」
「イチモンジセセリ」
「オオチャバネセセリ」かと
「オオミノガ」かな
ミノガの仲間
虫たちのお祭りは続きます!
バッタの仲間もワッサワッサという感じ、
特に、草原を歩くとショウリョウバッタが音を立てて飛び上がります。
久々にショウリョウバッタモドキとの出会いもありました。
お馴染みの「オンブバッタ」
道路に出てきた「ショウリョウバッタ」
大から小までワッサワッサと飛び出してきます。
久しぶりに出会った「ショウリョウバッタモドキ」
どうやら幼体のようです。
透き通るような緑色が美しい
こちらは「ツチイナゴ」幼体
こちらは「ツチイナゴ」成虫
米粒大からこの成虫5cmほどの大きさまでうじゃうじゃといった感じ
こちらはたぶん「コイナゴ」だと思います。
少し前までイナゴにもいくつか種類が存在することを知りませんでした💦
三点とも「ツユムシ」の仲間かと思います。
この辺は特に苦手分野です。
「カネタタキ」
写真に撮れたのは初めてかな・・・
バッタの仲間もこうやって見ると多彩ですね。
バッタもキリギリスもコオロギも「バッタ目」ということでまとめました。
三週間ほど前に蜘蛛の同定から泥沼に足をとられ、
ほぼ缶詰状態で過去の2,000枚ほどの蜘蛛の画像を見つけ出し、
撮影場所と大雑把な分類をしてフォルダ分けして
整理を始めたのは良いのですが、ちょっと疲れました。
何せ、地シギの仲間などと同様私のスキル(そんなものは無い💦)では
大雑把な分類も難しく・・・
Googleレンズも間違い連発であまり参考にできないことが多い。
煮えてきたので、愛犬を置いて十分な水分を持って久しぶりに出かけました。
あちこちで「ヒクイナ」と出会うことができました。
既に日が頭の上まで上がっていたので出会えるか未知数でしたが、
意外に数か所で食事中のと思われる個体を見つけました。
「湯加減はどうかな??(笑)」
この後見えなくなりました。
他のポイントで遠くに見えるヒクイナ
更に、他のポイントで近距離に姿を見せてくれました。
しばらく付き合ってくれたのですが、
藪からけたたましいオオヨシキリの声がすると
慌てて藪に走り去ったのでした。
何か四つ足のお友達が来たようでした。
で、右下のヒクイナばかりに気を撮られていると
奥の方に団体で動くものが居りました。
キジの幼鳥が四羽で遊んでおりました。
未だ幼いんだけど、キジらしさが見えます。
6月21日の記事に上げた4羽のひよこ連れの親子連れを見たすぐ近くです。
キジがファミリーでピクニック! - 散歩道で自然観察 (goo.ne.jp)
しばらく観察してみましたが、4羽のみ確認です、
先の親子づれの子供たちだとすると一羽減ってしまったようです。
今日は父母の姿は見えません。
既に親離れしたようです。
200mほど離れた場所でたぶん父母だろう個体発見。
暑さに十分な配慮をして出かければ意外に出会いはあるものです。
散歩道でのセミの仲間などをアップです。
と、言っても残念ながらセミの画像がありません💦
愛犬との散歩道では葛やら葦やらオオブタクサやらが
あっという間に道をふさいでしまったところも出てきました。
セミの類は一気にニイニイゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、クマゼミ、の大合唱!
そして秋の入り口への案内を始めるツクツクボウシが鳴き始めました。
愛犬は日中は暑さのために相変わらず玄関のタイルでべったり横になっています。
それでも、定時の散歩が多いので時間になると私の足音を聞いて、がばっと起き上がるのでした。
そんな散歩道ではセミの仲間は勢いを増しています。
出がけに、桜の木の洞にここ数年発生している「ヨコヅナサシガメ」
彼らはこの狭い空間でライフサイクルを繰り返しているのだろうか?
あーんっ!ダニ(タカラダニというダニらしい)
このダニはセミの仲間についていることが多いように思います。
一度、とりつくところを見たのですが、考えられないくらい高速で走るので驚きました。
「ハラビロヘリカメムシ」の交尾
こちらは別の個体ですが、やっぱりタカラダニの幼虫が取り付いています。
交尾中はあまり動きが無いのでねらい目なんでしょうね。
ヤブガラシの花で「オオメナガカメムシ」
花の大きさと比較すると3~4mmほどでしょうか?
多数見ることができました。
オオメの由来がよくわかります。
こちらは「ウズラカメムシ」
春には多勢で勢いがありましたが・・・
今は探さないと見つかりません。
オオブタクサでは「アオバハゴロモ」
今になって気が付いたんですけどスケバハゴロモやベッコウハゴロモと異なり
翅をたたんでとまります。
「ベッコウハゴロモ」
よーっく見ると確かにセミに似ていますね。
「スケバハゴロモ」
ハゴロモの仲間では一番好きかな・・・
この3週間ほどはあまり家を離れることも無く
文字通り散歩道で小学生だった子供たちと生き物探しをした道を一人で歩いています。
ただ、田んぼや林が住宅街に変わり、メガソーラーに変わり、
自宅からわずかな距離でサシバが営巣したり、愛犬と散歩で見たトラツグミ
今は切り払われて姿を変えてしまったネコヤナギの林でキレンジャクに出会ったり。
もう見ることができないだろう風景が懐かしいです。
未だ二週間で十数年分の画像のほんの一部を整理しただけだというのに、
燃えつきたかんじで・・・
今度は画像を細かく分類別にデータベース化・・・
もうすぐ?お迎えが来ればただのごみと化すのだが、
とにかく、地元のどこにいつ、何が居ったのかを整理してゆきたいと思っています。
とはいえ、何がネックになっているかというと「種の同定」です。
相変わらず、図鑑、ハンドブック、WEBと・・・これが膨大な作業です。
小学生の子供たちと近辺にどんな生き物が済んでいるのか調べ始めたのが20年近く前・・・
写真は作品というよりは同定のために撮り始めたが・・・
点々が多くて申し訳ありませんが、相変わらず種名に関しては誤りがあるかもしれませんので、
そのつもりで見てくださいね💦
出がけに桑の葉の上に「クロクサアリ」
同じく「アミメアリ」
何やら葉についた液体を舐めているのですが?
なんなのでしょうか?
ヤブガラシに来る「シベリアカタアリ」
お馴染み!?「イエバエ」かな
毎度の「クロバネツリアブ」
飛翔はお尻のみ(笑)
「サキグロムシヒキ」としましたが
「シオヤアブ」雌のようです。
「ヒメハラナガツチバチ」こちらはオスのようです。
アブハチグループの締めは
「ミズアブ」です。
今日はここまでにしたいと思います。
お粗末!