新古今和歌集の部屋

俳句 歳末紅葉




ちりもせで紅葉しけるや末も有


今日は、図書館が休みと言う事で、近くの御寺に行くと、初詣の準備をしている傍らの紅葉が、落ちもせず、紅葉していた。
今年は、夏日が1年の半分で、桜は早く、紅葉は遅く、春と秋がほとんど無かった。
来年は、普通の気候に戻って欲しい。
本歌 春歌上 西行
よし野山さくらが枝に雪散りて花おそげなる年にもあるかな
隣の神社

外に出ると突然の雨、時雨だ!


音はしぐれか(山頭火)



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