ごじゃっぺ日記(旧、看悶日記)

京都生まれのにわか茨城県民による雑多な日記です。内容に一貫性はありませんが、どうかひとつ長~い目で見てください。

山陰本線最後の旧型客車(昭和60年)

2011-01-14 15:32:18 | 鉄道
今夜は職場の慰安会。赤城の温泉で宴会です。昨日の水泳ですでに筋肉痛。
温泉で癒してきます。

さて今日の鉄道ネタ
多分、夜行の山陰で松江まで行って、お昼のドン行で引き返してきたと思います。
米子駅にて

伯備線115系。中央本線用の山スカが米子に転配されたのでしょうか?
湘南色とスカ色の混結でした。
ちょうど新旧入れ替わりの時期の山陰です。

米子から乗ったのは、528レ(米子12:01⇒福知山19:38)です。

旧型客車最末期の姿で、オハ35やオハフ33の姿は見れませんでした。スハ43とスハフ42が中心。
外見はともかく、内装は比較的手入れが行き届いていた印象です。

鳥取では長時間停車。

実は先頭の客車はオハフ12でした。旧型客車廃止を暗示しています。

鳥取駅ではキハ181系はまかぜが先行。追昨秋までキハ181系が健在だったというのも考えようによってはすごい。

多分、鳥取の次駅福部だったか?

またまたキハ181系特急あさしおの通過待ち。

停車中の客車列車はほんとに静寂。
少し大きい駅では必ず5分や10分と停車するので、ホームを移動しての撮影も可能でした。

この時期になっては、客車列車とはいえ郵便車はもちろん荷物車も編成から外れています。

この後旧型客車は50系や12系客車に置き換わりますが、その時代も長くはありませんでした。
今は短編成のディーゼルカーばかり。時代の流れなので仕方がありませんが。
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