田んぼゾーンを後にして谷戸の里の方へ向かいます。
途中人工的に作られた池なのかは分からないですが、池に網が仕掛けられていました。昔の雰囲気を出すためにわざと仕掛けられているのでしょうか。
来た道を振り返るとリアカーを引いていた人ですが、雰囲気的にベトナムあたりにいるような錯覚を起こす風情が。
自然をそのまま残しているので、あちこちこんな感じです。
春らしい景色に遭遇。
ふきも青々としていました。
谷戸の里にたどり着きました。とはいっても水田からさほど離れてはいません。
管理棟らしき建物も昔ながらの建物です。
脇の小屋で、手作りの工芸品が売られていました。
古民家がありましたのでそちらの内部に入ってみました。
タイムスリップした感覚になります。
竈には火がくべられていました。
昔の台所です。昔はどのうちもこんな台所だったのかいろいろ思いが膨らみます。
ゴールデンウィークでしたので、五月の節句の飾りが。
部屋中に竈の煙が漂っていますが嫌なにおいに感じないのが不思議です。
古民家を出て裏庭に回るとトンボが・・・
そしてすごいびっくりしたのが、この土の塊がボコッと動いたので、一瞬蛇かと思いビビりました。でもたぶんモグラだと思います。確認してないので分からないですが・・・
古民家はこんな感じの外観です。
電柱も昔バージョン。
来た道を戻ります。先ほどの水田を再び通って行きます。
蛙の大合唱は相変わらずです。
子供たちが昆虫採集に勤しんでいました。
公園をどんどん戻っていきます。
今回おそらく公園内の一部しか回ってないと思いますが、緑がまぶしく散策するにはとてもいい場所でした。また機会があったら訪れたいです。
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