夏の終わりの赤レンガ倉庫です。 goo.gl/oFbsSt
— ponko (@pontoran) 2016年8月26日 - 09:34
台風が去っても暑さはまだまだ続いていますね。
先日横浜は赤レンガ倉庫に行ってきました。
赤レンガ倉庫では、中南米を再現し、イメージした、「ビ バ ラ ファーム レッドブリックパラダイス」に行ってきました。
赤レンガ倉庫は世間一般の夏休みは過ぎていますし、平日でしたのでたいした混雑はなく、むしろ閑散としているくらいです。
天気はかなり良く、青空がのぞいていますが、この日の天候はかなり不安定です。
赤レンガ倉庫の真ん中の広場に中南米の川が再現されていました。アマゾンとかのイメージでしょうか、向こうの暑い地域特有の植物がびっしり並びます。
レプリカの小鳥やフラミンゴがところどころに配置されていました。
川の再現の頭上にはカラフルな旗が飾られていましたが、色がいかにも中南米っぽくって雰囲気を出しています。
後ろから見た感じ。砂浜も設置してあり、親子連れがゆったりとした時間を過ごしているのがうかがえました。
真ん中には橋がありますので、わたって川がよく見えます。
サボテンの塀??など、すべてが中南米。
会場は意外とこじんまりとしています。
モヒートなど、お酒も売っていました。暑いのでちょうどいいのかもしれません。飲みませんでしたが。
ここだけのんびりとした時間が流れているような気さえしてきます。
砂も向こうのものなのか、白くさらさらした感じです。
ちなみに大桟橋には大きな客船「ダイアモンドプリンセス」が停泊していました。船というよりもうこれマンションって感じ。
このあと、マリンウォークに移動してお昼をたべているときに大雨警報が発令されましたが、お店を出てきたころには上がっていてラッキーでした。
写真はiphoneにて撮影。
赤レンガ倉庫はこちら。
赤レンガ倉庫ホームページ
http://www.yokohama-akarenga.jp/
ポールスミス展が目的で訪れた上野ですが、ほぼ隣に近い場所にある、西洋美術館も見学してみることにしました。
この西洋美術館ですが、先月に世界遺産に登録されたばかりです。
登録されたばかりだからか、それとも平日だからか分からないですが、思ったほどの混雑はありませんでした。
パンダ見に行く親子連れは結構いました。
建物前の広場にはレプリカの彫刻が置かれています。
レプリカとはいえ躍動感たっぷりの彫刻です。細部とか、ほんとに細かくて感嘆です。
西洋美術館内は作品によっては撮影禁止のものもありますが、基本は撮影OKのようです。
世界的に有名な画家の絵画がずらりと並ぶので、見ごたえはばっちりです。
モネの絵画。教科書などで見てきた絵画が目の前にあるというのは感動ものです。
まさに世界名作劇場(違う)
どの絵画もそうですが筆使いが大胆で力強いのが印象的です。
近代的な絵画も見ることができました。
実際近代の絵画なのかは確認しませんでしたが。
描き方が独特だと思った風景画のアップ。
美術館巡りが終わったあとは、お楽しみのスイーツです。上野だと、良さげなところが見つからなかったので、東京駅まで出てでっかいフルーツケーキをいただきまた。
こんなにフルーツどっさりのケーキ食べたのは初めてです。もちろん美味しかったです。
一足早い芸術の秋を楽しんできたのでした。
西洋美術館はこちら。
国立西洋美術館ホームページ
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
久しぶり美術館に行ってきました。
上野は、上野の森美術館で開催されている「ポール・スミス展」です。
上野は上野動物園が隣接するだけあって夏休みなので、動物園に行く親子連れでいっぱいでした。
まずは美術館をゆっくり堪能するために腹ごしらえです。
こちらのお店でちょっと早めの昼食です。
中華で舌鼓。辛さもちょうどよくて美味しかったです。
お目当ての上野の森美術館へ向かいました。
結構な人気のようでかなりのにぎわいでした。
さっそく美術館の中へ入ります。
ポール・スミスはイギリスのデザイナーですが、服装デザインだけでなく多才な才能の持ち主のようで、展示には絵画や、写真など、数多く所せましと飾られていました。
展示は撮影OKでしたので、ラッキーでした。
さまざまな作品が並べられていました。
表現も一通りでは収まらないところが才能を感じますが、凡人の私には到底行き着くことのできない領域です。
見ているだけで楽しいですが、どれも、インスピレーションを得られそうで面白いです。
これだけ作成するのはやはりずば抜けた発想力が満ちているんだろうなーと思います。
ポールの作業場?もう空間自体が一つのアート的です。
ここからさまざまなデザインや作品が生まれるんでしょうか。
ここも作業場でしょうか。素材があちこちに。
天井にはびっしりとパターン(型紙)が。
ポールが見てる世界はどんな世界なのか気になります。
車のカラーリングがいかにもポールらしい色使いだなと思いました。
ポールのデザイン画。これが実際に洋服となるんだなぁと。
撮影スポットは長蛇の列。
夏休みを楽しむこどもたちを脇からパシャリ。
ボタンが壁一面のオブジェには今回一番の衝撃です。
最後はポールデザインの服たちです。
この柄がポール独特の世界観だなぁと思いました。
出口ではポールがお見送り。
刺激たくさんの展示で、大満足です。
上野の森美術館のすぐ近くに先月世界遺産に指定された西洋美術館があるのでそちらも見てきたのですがそれはまた次回に。
上野の森美術館はこちら。
http://www.ueno-mori.org/
終戦記念日ですが、私が中学生の頃、当時の学級主任の先生が戦争体験の話しをしてくれ、クラスター爆弾の話しを聞きました。
— ponko (@pontoran) 2016年8月15日 - 20:57
クラスター爆弾の子爆弾が散る間隔が畳一畳分くらいの間隔だったと聞いて恐ろしかったのを覚えています。
良く生き残った人がいたな、と言うのが正直な感想でした。
その先生は戦争当時その当時の私と同じ中学生だったそうです。
— ponko (@pontoran) 2016年8月15日 - 21:01
焼け野原の横浜を腰に付けた缶に豆を詰めてひたすら横須賀を目指して歩いたとか。
71年前にそんなことが本当にあったとは信じられないくらいです。
クラスター爆弾の火が迫る恐怖は相当なものだったと思われ。
夏も真っ盛りです。連日猛暑が続いていますね。
そんな中今回は三浦海岸の花火大会に参上しました。
夕方五時半ごろに三浦海岸の浜辺に到着です。すでに会場の浜辺にはかなりの見物客が陣取っており、時間と共に増えていきます。
辺りも暗くなってきました。
いよいよ花火大会が始まります。
海から打ち上げられる花火が大空に大輪を咲かせます。
海面に映る花火の光がとても幻想的でした。
フィナーレの花火は見事でした。
今回波打ち際ぎりぎりの真ん前で見れたので、遮るものもなくとてもよく見えました。
帰りはかなりの人でごった返していましたが、私は駅とは反対方向に進んで帰ったので、さほど不自由はしなかったのでした。