春です。まだかなり寒い日が続くけど、自然界は春を迎えています。
まずうちのチビたちは窓から差し込む日差しがポカポカしてきたので、日向ぼっこに余念がありません。
ランも日向で居眠りです。ポンは寝てはいませんが暖かい日差しにご満悦です。
そして我が家の狭いベランダには貧弱な桃の花が去年より多くつぼみをつけ、花を咲かせました。
小さな春ですが、冬はそろそろ終わってほしいものです。
春です。まだかなり寒い日が続くけど、自然界は春を迎えています。
まずうちのチビたちは窓から差し込む日差しがポカポカしてきたので、日向ぼっこに余念がありません。
ランも日向で居眠りです。ポンは寝てはいませんが暖かい日差しにご満悦です。
そして我が家の狭いベランダには貧弱な桃の花が去年より多くつぼみをつけ、花を咲かせました。
小さな春ですが、冬はそろそろ終わってほしいものです。
新しいもの大好きなランです。
ついでにスーパーの袋なんかも大好きです。
なんの変哲もないユニクロの袋ですが、のぞいてみると・・・・・
なんか入っている!!
のぞくんじゃないよ!!
ランが睨みをきかせています。
でもこの中が相当気に入ったらしくなかなか出てきません。
私の秘密基地よ。とか言っている。
袋だからと咄嗟に潰してはいけません。なんか入っている可能性があります。
葉山マリーナでのクルージングを終えて葉山の町を探索します。
葉山マリーナの脇にある遊歩道です。海沿いに歩道が続いていました。もう時間は夕方でしたので、遊歩道は入口が閉鎖される時間帯でしたが少しぶらぶらできました。
葉山の遊歩道の先端にあるオブジェです。
陽もそろそろ降りようとしていました。風がなかなか冷たいです。
もうすぐ夕日になる手前の太陽です。
遊歩道からヨットハーバーが一望できます。数多くのヨットが停泊していました。
葉山は日本ヨットの発祥の地だったんですね~。知らなかったです。ここに歴史ありでした。
葉山の漁港にわかめ?が干してありました。なかなか風情のある景色だなぁと海育ちで漁師の孫の私は思うのですが、果たしてどうでしょう。
夕暮れのバス停です。この隣に日影茶屋があります。
葉山の町を歩いていると昔ながらのポストを見かけました。しかもまだ現役のようです。
昔はポストといえばみんなこの形のポストだったのでしょうか。どうしてここのポストだけ古い型のポストなのかはわからないです。
もう閉館した葉山の美術館ですが、少し中に入れたので入ってみました。もちろん建物内には入れません。このあと海岸に降りて行きましたが戻って来たらもう門は閉められたあとでした。
葉山の海岸からみた景色ですが翌日は天気が悪いそうでどんより曇っていました。夕日にはちょっと間に合いませんでした。
このあと逗子に出て帰路につきましたが寒い日でしたがなかなか葉山を堪能した一日でした。
寒い日が続きますが、そんな寒さの中葉山マリーナのフレンチランチと、クルージングを楽しんで来ました。
葉山マリーナから見た相模湾です。遠くにはかすかに富士山と小さく江ノ島が見えます。
今回ランチを頂いたのは葉山マリーナのフランス料理のお店恩波亭です。ブッフェスタイルのランチが楽しめます。
別料金で、白ワインをボトルで頼みランチとともに頂きました。ブッフェの種類は少ないですが、一品一品の料理の完成度は高いです。上品な味で、ワインが引き立ちます。
ローストビーフは食べ放題ですが結構お腹がポンポンになったのでおかわりはしなかったのです。ちょっともったいなかったかな・・・
次は本日のメインイベントクルージングです。本当は1時のクルージングに乗りたかったのですが、1時のクルージングは貸切のため3時からのクルージングになりました。その分お昼はゆっくり食べることができました。
江ノ島を目指します。まだ遠くに見えます。これから裕次郎灯台を通過して江ノ島に向かいます。
裕次郎灯台が見えて来ました。残念ながら富士山がはっきり見えなかったです。遠くにぼんやりと見える山が富士山です。
どんどん陸から離れて行きます。スピードもかなり出ています。とても小さい船ですが、馬力はすごくてこの船で頼めば大島までクルージングしてくれるそうですがお値段もかなりのものです。
江ノ島のあたりにやって来ました。普段は見ることのできない海上から見た江ノ島の裏側です。
裏側の洞窟を海上から眺められるのはそうめったにないチャンスです。江ノ島は訪れてもこのアングルから江ノ島を見ることはまずありません。
結構な人が訪れていました。この日は日曜日ですから観光客もいつもより多いのかもしれませんがでも寒いのです。
江ノ島の先はもう太平洋なので陸とかはありません。対岸が房総半島の東京湾とは大違いです。
江ノ島と本土を結ぶ橋が見えていました。江ノ島は奥に行くには階段があって大変なところですが裏側からの夕日はきっと壮絶にキレイなんだろうと思います。一度見てみたい。
クルージングも来たときとは微妙にコースを変えて帰路に着きます。寒さはすごかったですが、寒さを忘れるいい景色が見れました。
また機会があったら乗ってみたいですが、いつ機会があるのか、はたまた二度と機会がないのか・・・でも江ノ島の夕日はいつか見てみたいのでした。
地元は津久井浜の家庭イタリア料理のお店シャロウリーフにやってきました。
ここはチーズフォンデュが美味しいそうです。なわけでチーズフォンデュのコースをいただいてみました。
まずは前菜です。見た目も美味しそうです。
少し待っているとメインのチーズフォンデュがやってきました。チーズは青カビのチーズでこちらのほうが美味しいんだそうです。
この青カビのチーズに一口サイズに切られたフランスパンにチーズを絡めていただきました。濃厚なチーズがクセになりそうな味で、食が進みます。時々掻き回さないと火にかけていますので鍋底にこびりついてしまいます。
もう一つのメインの魚介のトマトパスタです。あさりがどっさり入っていてこれもなかなか美味しいです。あさりどっさりってところが嬉しいです。
ワインをジュースで割ったお酒「サングリア」を飲みながらだんだんお腹は膨れてきました。
最後にピザが出てきましたがこの頃にはお腹は既にもうポンポンで、ふた切れ食べてギブアップです。タバスコの代わりに自家製のタレで味わいました。そんなに辛くなくて食べやすいです。
最後はいちごのムースでおしまいです。聞かなかったですがこのいちごは津久井浜のいちごが使われているのでしょうか。満腹で満足なディナーでした。また機会があったら来たいです。
ワインのお酒のサングリアは材料さえあればうちで作れそうでした。