イングリッシュガーデンの続きです。
ベンチや小道など配置がまさに英国式庭園といったゾーンにやってきました。
バラはところどころに咲いているといった感じです。
それぞれの季節の花が花壇の脇に咲いています。
そろそろ夏の花も終わるころでしょうか。
来月には秋の花でにぎわうのかもしれません。
バラも、この時期に咲く種類も、見ごろは少し過ぎているようでした。
ベンチがオブジェ的にあちこち配置してありますのでいい被写体でもあります。
東屋もところどころに。
暑い日でした。うっかりワンピースで出かけてしまったためにやぶ蚊にたくさん食われて足がぼこぼこになってしまいました。夏にガーデンへはやはりしっかり装備していかないとまずいようです。
横浜 イングリッシュガーデンはこちら。
友達と撮影会で、横浜は平沼橋にあるバラの庭園、横浜イングリッシュガーデンへと行ってきました。
今の時期はバラ最盛期ではないですが、入口をくぐると熱帯をイメージした季節に合わせた庭園が目の前に広がっていました。夏季のみだと思われます。
睡蓮がいくつか咲いていました。
バラエリアにやってきました。季節ではないので咲き誇る感じではないのですが思ったよりは咲いていました。
様々な色や種類のバラやバラ以外の植物も植えられていました。
午前中は曇っていましたが徐々に晴れ間が見えてきました。
ハイキー調で撮ったり、いろいろ撮り試しをしながらの撮影です。
今流行の多肉植物や脇を埋め尽くすようにハーブなどが植えられています。
それぞれの季節の花がきれいでした。
あちこちにベンチが設えてありますので気温も高めでしたので休み休みしながら撮影します。
最盛期の満開のころはかなり見ごたえがありそうです。
その2に続きます。
横浜イングリッシュガーデンはこちら。
八月も後半です。
津久井の奥の畑道を散策してきました。
畑に上がる途中で、電車をバックに。
坂道を上がり畑道にでました。
畑は次の時期の秋野菜にうつるためほとんどが何も植わっていませんでした。
延々と続く畑の小道です。
夏の終わりの風景。
畑道の脇には耕具が無造作に置かれていました。
少しさみしげな光景です。
モノトーンで撮ってみました。
無人のショベルカーと海を奥に。
津久井の畑も、もうすぐ秋の野菜で賑やかな畑になるはずです。
暦の上では残暑に入りました。まだまだ暑さは厳しいです。
陽も明るくならない時間にうちを出ていつものように日の出を見に来ました。
いつもの海岸です。まだ薄暗い中空は残念なことにどんより雲が厚くかかっています。
これは今日は期待できそうになさそう・・・・
あたりは明るくなりましたが雲は相変わらず居座り続けます。
そんなこんなでこちらもしぶとく待っていたところ、日の出間近になると雲は徐々に去っていきました。
海面も赤く染まっていきます。
少し残った雲が空の壮大さを演出します。
陽が昇ってきました。この時期の日の出は久里浜の火力発電所の煙突脇からの日の出です。
相変わらずの燃えるような日の出です。
だいぶ太陽も上がってきて空も青さを帯びてきました。
帰るころにはウォーキングをする人がいつもよりたくさん訪れていました。
今年30周年を迎える横浜はみなとみらい地区で開催される神奈川新聞社主催の花火大会です。
去年に引き続き今年も見に行ってきました。
今年もめっちゃすごい混みようです。場所はパシフィコ横浜内の臨港パークでの観覧となります。もちろん有料席となります。
どこかのテレビ局がビデオを回して様子を録画していました。
場所取りを終えたら屋台村に繰り出しました。通りの両脇に所せましと屋台が並びます。どこの何を買って食べようか迷います。
人気の肉。この日もかなりの猛暑でしたが屋台では鉄板の熱気と格闘しながらお好み焼きだとかじゃがバターだとか作るのに大忙しです。
いい感じの陽も暮れてきたので確保した場所に戻り屋台でゲットした食べ物をつつきながら花火開始の七時を待ちます。
七時きっかりに花火が始まりました。
今回は、最前列というわけにはいかなかったのですが一番前のゾーンの席を確保できましたので、基本前に通路はないので通行人もおらずかなり快適に見ることができました。
この神奈川新聞主催の花火大会は、メインの音楽とともに打ちあがる花火が売りですので、音楽と共演の花火は実に見事です。
今年は30周年という節目の年ということもあって去年よりすごいような気がしました。
花火というよりは花火を使ったアートという感じです。
素晴らしい花火大会でした。あっという間の一時間と15分でしたが、花火大会が終わったあとはなんとJRで架線が断線する事故があり、横浜の電車はほぼストップするというオチ付き。まるでコントの世界です。
唯一京急電鉄は動いていましたのでかなり時間を流してから駅に向かいましたが快特はものすごい満員でしたので普通に乗って帰路に着きました。最終的に自宅に着いたのは日付が変わってからでした。