「パシフィコ横浜 ハンドメイドマルシェ 2017」 goo.gl/gczxiZ
— ponko (@pontoran) 2017年5月28日 - 08:08
パシフィコ横浜で開催中の手作り展「ハンドメイドマルシェ」に5月27日の昨日行ってきました。
開場は11時からでしたのでそのころにパシフィコ横浜に参上です。
今回見て回るのがメインだったので写真は数点しか撮ってないので、たいして紹介はできないですが・・・
さまざまなアクセサリーや、服飾雑貨、手作りの食べ物などが所狭しと出店で広い会場が埋め尽くされていました。
会場に入るのに、かなり長蛇の列ができていました。
いろいろありすぎてなにをどう見たらいいのか、自分が何が欲しいのか選択肢がありすぎてわけわからなくなります。
真ん中あたりでは作家さんがボードにイラストを描いていました。
下書きもなしに描けるところがすごいです。
最終的にどんな作品に仕上がったのか気になります。
たくさんのポストカードが販売されていたり、それぞれの出店者のブースでは個性あふれる作品がたくさんです。
お昼は混まないうちに会場内で販売されているタコライスを。スパイシーでした。
二時ころに会場を出ましたがいい天気で、青空に観覧者がよく合います。
で、一点だけ買ったのがこちらのドライフラワーのスワッグ。
部屋に飾ったら素敵だなーと何点かある中から迷った末に購入。
台所に吊るしてあります。
一点だけしか買わなかったけど、手作りの参考にもなってよかったです。
ヴェルニー公園に久しぶりに行きました。
ヴェルニー公園のバラは見ごろではありますが若干過ぎているかなという感じでした。
この日は曇っていましたが、公園内は結構賑わっていました。
さまざまな色と種類のバラが咲き誇って、ヴェルニー公園は今が一番人手の多い時期です。
種類別に分かれて植えられていますが種類の多さには毎年びっくり。
花びらが幾重にもなっているので単体の花でも豪華です。
時々晴れ間がのぞきますが基本曇りなのが残念。
みな記念撮影に余念がないようでした。
奥の海岸では海軍の巡洋艦が今日も何隻か停泊していました。
犬の散歩も、わんこのめちゃくちゃ嬉しそうな顔が印象的でした。
少しだけヴェルニー公園を散策したあと、電車に乗って帰りました。
今年もヴェルニー公園のバラを少しでも堪能できてよかったと思うのです。
雨の中訪れた箱根ガラスの森美術館です。
ヴェネチアガラスの展示を見ていきます。
虹のような鮮やかさだったり・・・
モダンな色使いだったり・・・当時でも、柄のバリエーションは豊富だったことがうかがえます。
意外に小さいものが多かったです。
今の時代でもそのまま商品化できそうなデザインの数々。
美術館の天井を見上げたらこんなになっていてびっくり。
ヴェネチアガラスの展示を引き続き見ていきます。
今みたいに大量生産とかない時代なので、一つ一つが勿論一点ものだからめちゃくちゃ価値あるんだろうなと。
どっかの宮殿にでも献上してそうな精巧さ。
こういう色合いもなかなか難しそう。
タコ・・・どんな時代でもユーモアはあったようで
ミニチュアの家具。ミニチュアとか、ずいぶん昔からあったんだなぁとひたすら感嘆。
ヴェネチアガラスをじっくり見て終わり、次は現代アートの方へ移りました。
一気に現代風!!
こういうデザインはほんと現代ならではだなぁと思いました。
地中海の海に沈めてもそのままアートになりそう。
単色のグラデーションがきれいですね。
現代アートのコーナーも見終えて箱根を後にしました。
雨がすごかったですが、かえってゆっくり見ることができたかもしれません。
先日雨がかなり降る中箱根に出かけました。
着いた頃にはお昼でしたので何はともあれお昼ご飯です。
箱根の喫茶店で食パンを一斤贅沢に使ったグラタンがあるそうなので、その喫茶店まで出向きました。
着いた喫茶店「ぱんのみみ」さんです。
こじんまりとしたかわいい店構えの喫茶店です。
こちらが名物のパングラタン。
本当に食パン一斤使っていてびっくりです。
ボリュームもかなりのもの。
全て食べきるのがなかなか難しい量ですが、その分食べがいはめっちゃあります。
グラタンはシーフードグラタンになっていて、大きなエビが入っていたり、本当に贅沢なパングラタンです。
「ぱんのみみ」を後にして目的の箱根ガラスの森美術館にたどり着きました。
残念ですが、結構な雨だったんです。傘を差し、少し濡れてしまいながらの観光です。
入口近くの池のオブジェ。
橋を渡って美術館の中へと進みます。
振り向きざまに一枚。
ステンドグラスごしにも一枚。
ベネチアガラスの展示コーナーです。精巧なガラス細工が並べられていて、美しさに感嘆します。
色合いがもうすでに芸術品。
何世紀も前にこんなガラスの技術がすでにあったことに驚きです。
きっと何世紀も前でもこういったものは貴族の嗜好品だったんだろうなーとか想像を巡らすと楽しいですね。
一般市民の使用していたものにも興味が湧きます。当時の生活はどんな生活だったのか。
次回に続きます。
箱根ガラスの森美術館はこちら。
ぱんのみみはこちら
http://www7.plala.or.jp/hakone/
田んぼゾーンを後にして谷戸の里の方へ向かいます。
途中人工的に作られた池なのかは分からないですが、池に網が仕掛けられていました。昔の雰囲気を出すためにわざと仕掛けられているのでしょうか。
来た道を振り返るとリアカーを引いていた人ですが、雰囲気的にベトナムあたりにいるような錯覚を起こす風情が。
自然をそのまま残しているので、あちこちこんな感じです。
春らしい景色に遭遇。
ふきも青々としていました。
谷戸の里にたどり着きました。とはいっても水田からさほど離れてはいません。
管理棟らしき建物も昔ながらの建物です。
脇の小屋で、手作りの工芸品が売られていました。
古民家がありましたのでそちらの内部に入ってみました。
タイムスリップした感覚になります。
竈には火がくべられていました。
昔の台所です。昔はどのうちもこんな台所だったのかいろいろ思いが膨らみます。
ゴールデンウィークでしたので、五月の節句の飾りが。
部屋中に竈の煙が漂っていますが嫌なにおいに感じないのが不思議です。
古民家を出て裏庭に回るとトンボが・・・
そしてすごいびっくりしたのが、この土の塊がボコッと動いたので、一瞬蛇かと思いビビりました。でもたぶんモグラだと思います。確認してないので分からないですが・・・
古民家はこんな感じの外観です。
電柱も昔バージョン。
来た道を戻ります。先ほどの水田を再び通って行きます。
蛙の大合唱は相変わらずです。
子供たちが昆虫採集に勤しんでいました。
公園をどんどん戻っていきます。
今回おそらく公園内の一部しか回ってないと思いますが、緑がまぶしく散策するにはとてもいい場所でした。また機会があったら訪れたいです。