日々を楽しく 横浜の田舎者の日記

横浜を中心に日常とその時訪れた場所を綴っています。

三渓園・秋色もみじ

2018年11月30日 19時53分23秒 | 日記

暖冬が続いていますが、明日で12月です。

そんな寒さも緩い11月の終わりに三渓園へ出かけて来ました。

三渓園は紅葉シーズンということもあり、平日ですがかなり混み合っていました。

ツアーの観光客がたくさん訪れていました。

入り口近くの池付近の椿です。

和装の新郎新婦が三渓園で撮影を行っていたのがとても印象的でした。

内苑に入り庭園を散策。

紅葉はそれなりにしているようです。

もみじがいい感じに赤く染まっていました。

川のそばに銀杏の木があり、地面は一面の銀杏の葉の絨毯で、木自体も葉が黄色く染まり、とても綺麗でしたが、銀杏の木は写真に撮らなかったです。

その代わり銀杏の木を背景にもみじを撮って来ました。

黄金の秋。

もみじのオンパレードです。

苔の生い茂る地面に木々の間から陽が差し込んでいました。

カメラ重くて疲れたので早々に退散しました。

 


城ヶ島の朝陽

2018年11月11日 12時27分02秒 | 日記

11月も半ばですが、11月初めの頃に城ヶ島まで朝陽を見に出かけました。

日の出の前に間に合うように家を出たので、当然4時過ぎ頃の出発です。

今の時期の日の出がだいたい6時頃なので1時間前には城ヶ島に着いていたいのです。

城ヶ島公園に着きましたが時間は5時過ぎ頃ですが公園は街灯も消えていてトイレがかろうじて電気がついている程度なのであたりはめちゃくちゃ暗闇です。懐中電灯&iPhoneの懐中電灯合わせて照らしても足元がおぼつかず暗いですので、暗い時間の一人での訪問はおすすめできません。

公園の一番奥の展望台になんとかたどり着き日の出を待ちます。

千葉の房総半島の辺りが明るくなって来ました。

反対側の海を眺めると漁船がライトで照らし出されなんだか神秘的な光景でした。

徐々に明るさを増していきます。

見えているのは房総半島、千葉です。

漁船がいくつも見えていました。東京湾の入り口の海はどんな魚が獲れているのでしょうか。

公園の海の先端の灯台が暗闇から陽の明かりによって少しづつくっきりと見えて来ました。

海面が朝陽によって赤く染まって行きます。

沖には色々な船が行き来していました。

いよいよ陽が昇ります。

6時を過ぎて太陽が房総半島の山から顔を出して来ました。

海が真っ赤です。

灯台も赤く染まり、

太陽が昇りきり、早朝なので気温も低く風邪ひきなので城ヶ島を後にしました。

城ヶ島の通路脇には一月に開催される水仙祭りの水仙が植えられていました。

 

城ヶ島


箱根・芦ノ湖&仙石原

2018年11月06日 08時24分28秒 | 日記

秋も本格的になってきました。

十一月の頭に箱根を巡って来ました。

 

まずは芦ノ湖に向かい湖畔沿いにあるパン屋さんで時間がお昼近かったので腹ごしらえです。

この建物のパン屋さんでパンを買い、二階にて食べれるので芦ノ湖を眺めながらの昼食です。

パンもコーヒーも美味しくいただきました。

二階の窓際の席から芦ノ湖が良く見えました。

箱根神社の鳥居が眼前に見えます。

カフェにいる間遊覧船がいくつも行き来していました。

ボートが沖に取り残されていたり。

平日でしたので観光客もさほど多くはなかったです。

箱根の山を背景に次は仙石原に向かいました。

仙石原のススキはちょうど見頃のようでした。

ススキの群生が見事でした。

ガードレールにも一面のススキが。

ススキ野原の真ん中を歩道が真っ直ぐ伸びています。

二ヶ所しかめぐりませんでしたが箱根は十分堪能できたのでした。