「津久井浜海岸・初秋」 goo.gl/k41uw6
— ponko (@pontoran) 2016年9月27日 - 15:45
久しぶりに暑さが戻ってきました。
連日の雨から解放されましたが、太陽が出たとたんに真夏のような暑さです。
津久井浜の海岸ですが暑さのせいか海面がもやっています。
ちょっと先が霞んで見えません。
船も目視が大変そうなもやの濃さです。
砂浜はそれでも秋の静けさが漂っていました。
ところどころ落ちている貝殻や流木が夏の名残のように感じます。
人気もまばらです。
カモメかウミネコかが波打ち際で休息中でした。
毎度おなじみくりはま花の国です。9月10日から今年もコスモス祭りが開催されています。
17日のこの日は天気はここ最近では貴重な晴れのようですが訪れた時間ではまだ少し雲がかかっていました。
コスモスはまだまだ一部咲きといったところであまり咲いていません。
それでも、ぽつぽつとは花を咲かせているのもあり、何人かのカメラマンが写真を撮りに訪れていました。
まだ少し時間が早いのですがこの日はムシムシする日で、荷物を抱えながらうろうろするにはいささかきつかったです。
コスモス園も手入れをしている管理スタッフの方が作業をしていたり、車で巡回していたり、朝の忙しい時間のようでした。
コスモスも、いくつか種類があると思いますがまだそんなにすべての種類が咲いてるわけではないので、単にコスモスを見に来るならまだ早いです。
連休明けに台風がくるのでコスモスがやられないといいのですが。
これから咲く蕾はたくさんありました。
朝露がコスモスの葉や雑草に玉を作っていました。なんだか幻想的です。
グラデーションコスモス。
バッタがあちこちにいました。
花の国のコスモス畑の一番奥には黄色いコスモスが満開を迎えていました。
また天気の良い日に花の国に出かけてみたいです。徐々に花が開花していくのでまた何度か足を運ぶと思います。
入笠山の麓にやってきました。
時間は午後も三時を過ぎていましたがこのころには山岳にかかっていた雲がとれていました。
ロープウェイに乗ったのですが、最終のロープウェイが四時半だそうで一時間くらいしか時間がありません。
今から山頂まで行く人もいなかったですが、ロープウェイで山頂を目指します。
途中ロードバイクの自転車が山肌を駆け下りて行くのが何度も見えました。かなり急な山をすごい勢いで駆け下りるのを見るだけで怖い私にはロードバイクとか永遠に無理。
山頂に着きました。眺めがめちゃくちゃいいですが、この入笠山は花で有名らしく、残念なことに今は花の時期は終わっていました。花の満開の時期はかなり素晴らしい景観だそうです。
それでも山の上から眺める下界?の景色は本当に素晴らしく。
なんかハイジの気分になるようなならないような。
ロープウエイでかなりあがってきたので、麓がかなり小さく見えます。
辺りには高山植物の花壇がたくさんあります。
それでも少しだけ咲いている花がありました。
咲いているというよりは咲いていた花の名残りという感じ。
すべて高山植物のようです。好きな人にはきっとたまらない場所だと思います。
確かに下界?では見かけない草花です。
このあと横須賀目指して帰りました。
天気にも恵まれたのでなかなか良い旅でした。ちなみに入笠山は山頂に上がるとハイキングコースがあり、行って戻るだけで一時間かかるそうで時間の都合で無理でしたがいつか花が満開の時期にハイキングしてみたなぁと思う次第です。
富士見パノラマリゾートはこちら。
http://www.fujimipanorama.com/summer/
やってきたのは山梨の八ヶ岳周辺の小淵沢から北杜市は長坂にある、湧水の名所「三分一湧水」です。
道路脇から続く遊歩道を歩くとほどなく三分一湧水から流れてくる小川が見えます。
透明度の高い水が勢いよく流れる脇の遊歩道をたどっていくと・・・
三分一湧水に着きました。
先人の知恵の詰まった三分一湧水は、水の分配を三つに分けるために作られたもののようです。
真ん中の三角形の石が置いてあり、そこから水が三方向に流れるようです。
その横に湧水の源泉がありました。
苔が岩にびっしりです。
こんこんとわき出ていました。
流れる湧水を触ってみるとめちゃくちゃ冷たくてびっくり。でも、今の時期にはいいかもしれません。
周辺の木々も苔だらけです。
まだ緑が青々していました。
三分一湧水があるのはほんとに道路のすぐそばですが、道路のすぐわきにこういった湧水の名所があることが自然が豊かなところなんだなと実感させられます。
三分一湧水はこちら。
http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_4936.html
山梨県は八ヶ岳の近辺に参上です。
北杜市小淵沢のピザ&パスタのお店「マジョラム」に行ってきました。
向かう途中の談合坂のPAなど、いくつかのPAで休憩をとりつつ小淵沢を目指します。
天気はめちゃくちゃ良くて暑かったです。
横須賀を朝の七時に出て着いたのがちょうどお昼の時間帯でした。
いかにも山の中にあるという趣のロッジ風の家屋が「マジョラム」の店舗です。
森の中のお店というのがキャッチフレーズのこのマジョラムですが、手前の道路沿いの庭も入口もガーデニングが見事な庭を呈していました。
エントランスです。童話の世界のような入口に期待が弾みます。
ちなみに庭でも食事はできるようでした。
店内は木のぬくもりいっぱいの、目の前にキャッチフレーズ通りの森を抱えた落ち着いた雰囲気です。
壁や裏庭に置物など、拘りがうかがえる庭を眺めながらの昼食です。
もうすぐ紅葉を迎えますが、まだまだ緑がきれいです。
少し暗めの店内が落ち着く雰囲気をさらに演出していて、ゆっくりしたくなります。
奥には雑木林とうか森が続いていました。
無造作に置かれた置物がまたいいです。
ランチです。じゃがいもとドライトマトと、大葉のピザ。自家製オリーブオイルをかけていただきました。
このお店自家製のオリーブオイルがまた美味しく、少しピリ辛で、でも油っこいしつこさがないので、油だけど、あっさりとした感じ。販売してるか聞いてみたら販売はしてないとのことです。
ピザ生地は塩気があって素朴な生地でしたので飽きることがない印象。
こちらも自家製の野菜を使用したトマトベースのパスタ。
ピザもパスタも、余計な味付けをしないごく自然体な味でしたので、パスタの方もオリーブオイルをかけたりしたのですがギトギト感があまり感じません。
自家製の野菜も、三浦野菜との違いは葉が薄く柔らかい感じがしました。三浦野菜も美味しいですが、こちらの野菜は軽さがあったように感じました。
このあと、小淵沢の湧水の名所、「三分一湧水」に向かったのでした。
マジョラムはこちら
マジョラム facebook
https://www.facebook.com/pastaandpizzagarden.marjoram?skip_nax_wizard=true
〒408-0044
山梨県北杜市小淵沢町1558-5