横浜はマークイズにある自然疑似体感ができるオービィに行って来ました。
全てが実物大で体感できる大自然をテーマにした新感覚のテーマパークです。
パネルに実際の世界の自然の様子が映し出されたり、その前で記念撮影できたりといろいろ楽しめます。
アトラクション?は、実際のBBCが撮影した映像をもとに作成されており、風や効果音、振動などを駆使して大自然をまさに疑似体感できます。
こちらのライオンも実物大のようですがめちゃくちゃでかくてちょっと想像していたのと違ってある意味カルチャーショックです。
ゴリラの映像でのアトラクションが一番すごかったです。臨場感半端ないです。作品は4D仕様になっていますので、立体型の映像となります。オービィに来た際にはこのゴリラのゾーンをぜひ訪れてください。
実際の象の足の骨のようです。骨だけだとあまり大きさはピンときませんがアトラクションで体感すると象の大きさなど、知ることができます。
また撮影はできないのですが毎回時間ごとに上映するシアターは、横40m、高さ8mの世界一の大きさを誇る巨大スクリーンによる作品の上映があります。私たちが見たのはミーアキャット家族のドキュメンタリー映像でした。世界一の大きさを誇るだけあってかなり圧巻ですよ。
冬休みだ!ヒャッハー!!
そんなわけでみなとみらいは横浜美術館のホイッスラー展に参上しました。
横浜だけど、師走ということもあって、閑散とした横浜です。
いつものような人の往来が全然激しくありません。
みなさん実家に帰省したり、旅に出たり、日本脱出したりと忙しいようです。
当然ホイッスラー展ものんびりじっくり見れたわけで。
マークイズも初めて来たけど、いつもよりは人出が少ないようでした。
なんかこんなに人の少ない横浜もかえって貴重のような気がします。年末ならではの風景でしょう。
ホイッスラーの絵画ですが単調な色使いで色の展開が少ないのに、世界観は確率されていて、ある意味すごいなと思いました。
ホイッスラーの代表作の一つ、「ノクターン」シリーズはほぼ一色しか描かれない絵画ですがそれなのにものすごい存在感で、かえって多彩な色使いよりはずっと主張の強い絵画だという印象を受けました。
また来年もいろいろ絵画やその他楽しみたい
コンデジで撮影。
逗子の海に面するファミレス、なぎさ橋珈琲です。
江の島を遠くに眺められテラス席も天気が良ければ最高のロケーションです。
以前はデニーズだったこのお店はデニーズの頃は日本一稼ぐデニーズとして名を馳せていました。
河口の入口でもあるこの場所は、小さな湾になっています。
本日は天気も良かったのでテラス席でお茶を楽しむお客さんの姿も何組かありました。
でもやはり師走の空の下は寒いのでした。
三浦海岸に冬になるとおなじみの景色がお目見えしていました。
たくあんにするための大根を一斉に海岸に干しています。
落ちた大根がさみしげでした。
鎌倉は長谷にある、四条金吾邸跡に建つ収玄寺に行って来ました。
この石碑は東郷平八郎が揮毫したものだそうです。
とても小さなお寺です。参拝料も特に必要ないようです。
本堂もこじんまりとしていますが、明治に建てられた本堂のようです。
四条金吾邸ということですが四条金吾の子孫は現在は山梨で暮らしているそうです。
四条金吾は、晩年は山梨に隠居したそうで、そのままその子孫は山梨に根付いているようです。
ここらへん一体は鎌倉時代は武家屋敷の連なる場所だったそうで、このお寺はその名残のようでした。