三浦半島ぐだぐだ日記

三浦半島を中心に日常とその時訪れた場所を綴っています。

三崎~通り矢~

2011年09月25日 07時48分57秒 | 日記

神奈川県の三崎にある通り矢という海は神奈川県のおそらく最南端にある海です。

釣り場で有名ですが、今回は釣り場とは全然違う磯の方に行って来ました。

釣り場よりさらに奥まった行き止まりまで来てみました。途切れた道路の先はもう太平洋です。

ゴツゴツした岩場がずっと先まで続いています。

海の中はきっとカニとかいそぎんちゃくとか海の生き物たちのパラダイス~

この日はまだこの間の台風の影響があるのかまだ波がいささか荒れていました。

波打ち際には流れ着いたワカメの残骸が。

昔は大丈夫だったけど、今はこうして流れ着いたものも取るのは禁止らしいですね。

もちろんあさりとか掘ったら犯罪になるんだとか。

漁業組合関係者はもちろん大丈夫だけどね。

崖の上には二本の風車が。実験的に風力発電とかやっているんでしょうか。

この磯の近くに船舶やマグロの加工工場があったのですがいつの間にかなくなってしまいました。

釣り場としては岸壁でみなよく釣りをしていますがここの磯もいろんな魚が釣れそうな気がします。

通り矢は多分これからもあまり景観を変えずあるんだろうなぁ。


青空と日本丸

2011年09月24日 05時45分36秒 | 日記

三渓園の帰りに桜木町に寄り、ランドマークの横にある日本丸を見てきました。

なんだか日本丸では学生が主催のイベントらしきものをやっていましたが、連休ということもあり、この日桜木町はものすごい人でした。

写真は撮らなかったけど、駅前ではカップラーメンのイベントを開催していて、後で帰宅してから横浜にカップラーメンミュージアムが出来た記念イベントだと知りました。

それはともかく日本丸には中には結構人が入っていて、私は入らなかったですがみな興味深そうに見ていました。

詳しくは知らないですが日本丸はかつてどこで活躍した船だろう、と思いました。見た目はそんなでもないですがきっとかなり歴史があるんだろうと思われます。

ランドマークと日本丸。凸凹な組み合わせ。

この日はほんとに天気が良かったんで青空に日本丸の白い船体が良く映えていました。

そんなこんなの三渓園めぐりの締めは日本丸で終わったのでした。


民家の中に入ってみた~三渓園~その2

2011年09月22日 18時49分41秒 | 日記

三渓園の合掌造りの民家をさらに見ていきます。

なんだかとなりのトトロに出てくるみたいな感じのする民家です。

窓は夏には開けているんでしょうけど、冬は当然閉めるのかな??

タンスとか年季を感じさせます。きっと大事に使っていたのでしょう。

なんか、こう、童心にかえって鬼ごっことかしたくなります。

かくれんぼとかね。

昔、父の実家に行ったとき、囲炉裏はなかったけど、掘りごたつはあったなーと思い出しては。

囲炉裏とか普段ない生活しかしてないけど、懐かしく思うのはやっぱり私が日本人だからかなぁ。

日本昔話。オープニングが聞こえてきそう。

秋は確実に訪れて来ています。彼岸花が咲いていました。

日本の風景には彼岸花がよく似合う。そういえば今はお彼岸ですね。

そんなこんなの三渓園巡りでした。

秋は訪れている言うてもまだあっつい日だったんで三渓園を出たとたん自販機でつめたーいお茶を買ってがぶ飲みしたのでした。

 


民家の中に入ってみた~三渓園~

2011年09月20日 12時54分17秒 | 日記

民家の一つに入ってみました。

基本全て木材で出来た民家ですが、柱や廊下などは使い込まれた年月の分前述したように黒く光っています。

中は真っ暗なのですが、農具や、酒の樽などが置いてあります。

もちろん屋根は茅葺きなのですが、いわゆる合掌造りの民家です。

昔はどこも茅葺き屋根の合掌造りの家がそこかしこにあったんでしょうね。

わずかに入る陽の光りが家屋内を照らしますがそれでも昼間でも家屋内は暗く足元も気を付けないといけません。

階段もかなり急で転ばないように降りるのに必死です。

なんか座敷わらしとか普通にいそうな感じがします。

ちなみに一階の玄関の横には馬屋がありました。

昔は馬と人間が生活を共にしながらというのが当たり前だったんでしょうね。

家畜と人間が持ちつ持たれつの距離感だったんだなぁと思いました。

茅葺き屋根の民家を出ると再び林のような小道をてくてく進むのでした。

入り組んだ小道はマジで獣道を開拓したんじゃね?みたいに方向感覚をなくすのでした。


まるでお祖父ちゃん家な三渓園

2011年09月19日 16時04分03秒 | 日記

 

広い三渓園をいろいろ歩いて回ります。

中は迷路みたいに入り組んでいて迷子にならないように道順を確認しながら歩きます。

てくてく歩いて行くと見えて来た日本家屋。

なんとか邸って言うところでしょうか。

元々誰んちだったかは説明読まなかったから分からないですが( ´゜д゜`)アチャー

昔のセレブの邸宅だったでしょう的な家屋は住人は既にいないですがどっかりした存在感です。

ここも何邸だか説明読んで・・・・略。

なんだかお祖父ちゃん家に遊びに行っていた頃を思い出します。

お祖父ちゃん家はこんなに立派ではなかったけど、家屋の中の黒い柱や、張など、小さい頃良く見たお祖父ちゃん家を彷彿とさせます。

縁側でスイカとか食べたくなります。

何とか邸を後にしてまるで獣道みたいな林の小道をこえて行き山道を上がると、展望台がありました。

必死にゼーゼー言いながら上がってみると、

横浜の港が見えました。

石油コンビナートでしょうか、いくつも見えます。

奥にはうっすらと富士山が雲の切れ目からてっぺんをのぞかせていました。

三渓園巡りはまだもう少し続くのでした。


三渓園に行って来ました。

2011年09月18日 19時26分39秒 | 日記

横浜は三渓園に行って来ました。

天気も良くて暑すぎでしたが青空の下で、優雅に佇む日本庭園を散策して回りました。

池からまっすぐに陽に向かって伸びる蓮に花は残念ながら花の見頃はとうに過ぎてしまっていましたが蓮の葉は、健在で、もうすぐ終わる夏の太陽の光を我先にと浴びていました。

これから蓮の葉は枯れて行き、また来年の夏に毎年同じく大きな葉を伸ばして行くのでしょう。

池には観賞用なのか分かりませんがポツンと船が所在なげに池に浮かんでいます。

池にはコイや亀たちが日向ぼっこしていたり岩にこびりついた苔を食べたりそれぞれ夏の終りを謳歌していました。

長いので、続きはまた次回に!!

三渓園はまだ暑いせいか訪れる人もまばらでした。

紅葉の時期はおそらく人でごった返していると思います。


ななちゃん・・・心配です

2011年09月11日 18時36分23秒 | 日記

叔母さんちのななちゃんが腎不全らしく数日前から入院し、点滴を受けているようです。

人間でいうとゆうに100歳は超えている年齢な、ななちゃんは今現在17歳です。

病院が大嫌いな、ななちゃん。

年齢からして、そう長くはないとは思うけど、せめて苦しまないでほしいと思います。

一週間点滴をしたら帰って来るらしいですが、早く帰って来れるといいね、ななちゃん。

後輩猫のスコティッシュのチェリーちゃんもかなり心配そうだったみたい。

叔母さんちに帰って来るまでは頑張ってほしいよ、ななちゃん。


ランランのいたずらは更に度を超えて行く

2011年09月03日 17時00分51秒 | 日記

お馬鹿ランランが先輩ポン太に続きテーブルの上に乗る悪さを習得。

ちっとも悪びれた様子を見せないランラン。

もう母の怒る(`・ω・´)声とか聞いているけど、とりあえず無視を決め込むランラン。

はぁ~~テーブルの上居心地いいわねぇ~~病みつきよ~~とか言っているのかは分からないけど.....

ランのいたずらは先輩ポンの上を行くのであった。