「夏の蓼科旅行・その2~霧が峰の高原と山小屋カフェ「コロボックルヒュッテ」」 goo.gl/4vbLhv
— ponko (@pontoran) 2018年7月29日 - 07:34
御射鹿池を後にしてヴィーナスラインに入り、車山高原の先の霧が峰の高原にある、山小屋カフェ「コロボックルヒュッテ」に向かいます。
着く時間は8時頃の予想ですが、コロボックルヒュッテは午前8時から営業しているようです。
のどかな田園風景の中を走り、ヴィーナスラインを目指します。
あちこち緑が色鮮やかです。
ヴィーナスラインに入りました。
しかし走っている限りではお目当てのニッコウキスゲは見当たりません。
既に時期が遅かったのでしょうか。
ぐんぐん上がって行きます。
コロボックルヒュッテに到着しました。
早速高原が一望できるテラス席にてコーヒーを注文。
目の前の景色がすばらしいです。
テラス席は眺めは最高ですが、なにぶんこの日差しなので、暑いのです・・・・
遠くにトレッキングに向かう人たちが列をなして山道を進んで行くのが見えました。
パノラマ写真。
コロボックルヒュッテを後にし、周辺の高原を散策。
お目当てのニッコウキスゲがまだ咲いていました。
しかし見ごろは先週だったようです。
様々な高山植物も咲いて、暑いですが清々しい眺めです。
遠くの山も緑一色です。
山間の雲がいかにも高原という感じ。
たくさんの登山客が道を行き来していました。
霧が峰の高原を後にして下界?へ降りました。そろそろお昼になる頃です。お腹空いたのでとりあえず腹ごしらえ。
次回に。
台風が近づいています。
その前の暑さがものすごかった7月22日、23日と長野県は蓼科まで一泊旅行に出かけてきました。
まだ日が昇らない暗いうちに自宅を出発し、高速に乗ってまず目指すは茅野市豊平にある農業用のため池「御射鹿池」です。
長野に向けてどんどん走っていきます。
早い出発だったため長野入りしたのは午前五時台。明るくなってきましたが、暑くなるためかもやがかなりかかっていました。
今日もいい天気~。
御射鹿池に着いたのは午前七時ころです。
でも、すでに日差しは結構きついのでした。
緑が深くとても人工のため池とは思えなかったです。
時間が早いうちがきれいに見えるそうで、すでに数人が訪れていました。
この池は酸性が強く魚などは生息できないそうです。
水面に反射する木々が実に神秘的でした。
CMなどで一躍有名になったそうです。
この池は全体を写すと普通の池でした。
朝の静けさに良くマッチした深緑の光景です。
御射鹿池を堪能した後はヴィーナスラインにて、山小屋カフェを訪れました。
次回にて。
御射鹿池
暑いです!毎日殺人的な暑さが続いています。
そんな中今年も開催された川崎大師の風鈴市に行って来ました。
風鈴の音は涼しげですが、見て回るのも暑く、写真はもう撮っているのも大変でしたが、それでも風鈴市はカメラマンがたくさん訪れていました。
全国の風鈴がこの川崎大師に集結している感じで、さまざまな風鈴が飾られ売られていました。
各地の特徴や、特産品を風鈴に用いたり、単に風鈴といっても様々で、面白いのですが、それ以上に暑くて参ります。
こういう夏らしい昔ながらの風鈴とか、いいなーとか思ったり、
音を楽しむ文化は日本ならではで、風情があっていいですが、最近は風鈴の音もほとんど聞かなくなりました。寂しいですね。
川崎大師限定の達磨の風鈴。
苔の風鈴もあってびっくりです。
最近は苔ブームなのでしょうか。
暑いので、この後本堂にお参りをした後に川崎大師名物の葛餅を食べてから帰ったのでした。
帰ったらものっそい日焼けしてました。