仏さんが見える

夏が近づくと寝室は暑くなるので

クーラーの効く方に移動する

妻と二人並んで寝ていたら

オイラの後ろの方を見て

銀色の仏さんがいるといい始めた

仏さんならいいことがあるのかなぁと

思ったんだけど逆に

あの世が近いんかなぁと不安になった

今日は寝室の方に

金色の仏さんがいると言っていた

う〜ん

この家は見えるんだよね

おいらも見えたことがあるから

幻覚だよとは言えないんだよなぁ

犬を飼ってた時は

犬が死ぬ一日前に

死神を見てるんだよ

だから仏さんは謎なんだなぁ

一応そういう事があったと記しておく

なにかのお知らせなら

後で分かるだろうからね

世界が否定しても

ただ好きな人に否定されると

それが全てであるかのように

心が病んでしまう時がある

逆に

ほとんどの人が否定しても

好きな人が認めてくれることで

自信を持ってできることがある

そこら辺のオッサンが

何を言おうとも

関係ないことになる

最後まで寄り添ってくれるのは

誰なんだろうね

否定しない

ただ認める

それだけでいいんだよ

期待のプレッシャー

あんたにはたくさんの期待をかけていた

そう母が言った

それがオイラにとっては

迷惑でしかなかった

何をするにしても

いきずらさをかんじた

軍鶏という漫画がある

そこで主人公は親殺しをするのだけど

オイラと同じような状況だった

オイラは親殺しをせず

気が狂った

自分で自分の枠を狭くしていた

道がほかにない

指針ががない

なにが幸せであり

そして自分を肯定する言葉もなかった

どこの誰かを気にして

小さく固まろうとしていた

世の中はルールはあるけど

ただそれだけだとも気が付かなかった

母のおいらへの期待は裏切られた

だからか知らないけど

母はオイラが死んだらええのにと

思ったことがあるらしい

でもね

それもどうでもええんやな

オイラにとっては

いましあわせならどうでもええ

宇宙のことも

地球のこれからも

どうでもええように感じる

おいらは

なんでこうなったかはあまり考えない

それはそれでええ

期待が災いになることもある

だからパンドラの箱に

希望が残された

オイラのパンドラの箱は開かれた

けど全てをの災いを収めたこの箱から

しあわせと自己肯定が産まれた

それですべて

それが全てだ

嘔吐く

睡眠薬を飲む時

嘔吐くんだよね

薬を飲むのに

なんでこんなに

苦しまないといかんのだろう

そう思うよ

嘔吐くから

医者に言っても

なんの良い回答もないから

聞くこともめんどくさくなったよ

睡眠薬でえずくのって

オイラだけではないと

思うんだけどね

まいったね

なにもせず ただ

一日のほとんどを寝るようになった

薬の時間は決めていて

その時間に起きて

薬を飲むのだけど

薬を飲んだら眠ってしまう

薬を飲んで

食事をして

便をして

寝る

ただそれだけ

食べ物の買い物に行くけど

外出はそれだけ

びっくりするくらい

何もしていない

人生ゲームが7種類あるから

1週間毎日違う人生ゲームをしている

そして

スマホのゲーム

モンスターストライクをしている

ほんまに

そんなことくらいしかしていない

写真を撮るのも

絵を描くのも

しなくなった

ほんまに

どうしてしまったんやろう

妻に最近口調がきついと言われた

どうしてしまったんやろう

手術がおわって退院してから

なんかなのだ

すべてを奪うと予言されてから

なにかなのだ

夢の予言だけどね

もしかしたら

何かが変わるかもしれない

全てを奪うにしては何も無さすぎるのだ

オイラには持ち物はあまりない

これは逆夢の予言かもしれない

最近は整理をしている夢が多い

なんだろうね

何を書いてるのか分からなくなってきた

おやすみ

胆石その後

胆石はその後

胆嚢あたりが非常に痛くなり

我慢できなくなって

入院していた病院に

診察の依頼をして

入院となり

結局は胆嚢摘出の手術を

受けることになりました

開腹手術をして

切った痛みが始まり

最初の一日は

ベッドの上に寝てるだけでした

行動半径が広がるのは

自分から動こうとしたら

で動いていきました

胆嚢に入ってい胆石を

透明の筒に入れてくれました

胆石は鋭利なものとかありました

父の胆石と比べて

オイラの胆石の方が

大きかったような気がします

およそひと月で退院しました

傷口はいまは痛痒いです

大きく開腹したんだなぁ

という感じです

もう胆嚢はないから

胆石ができる理由がありません

その意味で胆石は完治らしいです

最初の胆石の痛みは

50歳の誕生日の三日後でした

それから3年

ようやく胆嚢がなくなる事で

完治になりました

いま痛痒い傷口が残っています

生活習慣病

胆石ができてから

3ヶ月に1度

病院に行って検査するように

なったのですが

血液検査で

尿酸値とコレステロールの

数値があがっていて

胆石をとかす薬とは別に

尿酸値を下げる薬と

コレステロールの薬を

飲むようになりました

精神科の薬と

その副作用の薬と

睡眠薬ともあるから

薬の量が増えてしまい

薬を飲む時に

えずくようになりました

もうね

ダメだよ

生活習慣が

デタラメなんだよね

なにもすることがないから

仕方がないのかもしれない

カメラをまたやりたいんだけど

スマホのカメラしかないんだよね

一眼レフはふるすぎてダメなんだよ

写真で遊んでいた頃が懐かしい

最近は絵も描いていない

あぁ〜あ

外に出るのは買い物と病院くらいか

それでも

まぁええんとちゃうかな

生活習慣を

なんとかしたいなぁ

タバコはやめてるんやけどなぁ

う〜

具体的

抽象的な概念を使い

理解したというのは

ただ頭が理解しただけ

実際に

体や身につき理解するには

具体的なものへと

言葉たちが変わらないといけない

頭では

たいがい

本など読んで理解できるでしょう

でもね

実際に身につくように

理解するには

具体的な言葉でないといけないんだよ

というはなし

どうでもええわな

わかりやすい言葉で

理解出来て始めて

納得するんだよね

どうでもええわな

聴こえる

モノからの声は

聴こうと思えば

聞こえるものなんだなぁ

家にあるモノを

整理してごらん

モノが

ありがとうって

言ってくるから

または

俺も処分するのかって

怒ってくるから

聴こえるよ

モノたちの声が

モノはよく考えて

買わないといけないよ

人はね

お金の居心地とか

考えてあげたりするけど

モノたちのそれは

あまり考えないね

人が持つモノ共は

それはものどもたちの

居心地ってあるからね

動物、ペットなんかはわかりやすいね

そういうもんだからね

何でもあればいいってもんじゃない

そういうことさ

予知夢

彼岸と盆と正月になると

予言の夢を見る

そのときは

ありえへんとか思うんだけど

よくよく夢を記録すると

何年か後に

当たっていることが多い

予知夢を見ているのだ

期待すると

普通の夢を見て終わり

期待もせず

あれ？なんだ？ってなってると

予知夢を見る

もう8月だから

お盆の季節だ

何を見るだろう

普通の夢か予知夢の方が