くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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伴走者

2018-07-23 23:44:04 | Weblog
夫婦って伴走者みたいなものだろうか

紐でつながって伴走する

一方が勝手に走ってはいけないし

一緒になって走っていく

お互いがお互いの伴走をする

その病めるときも健やかなるときも

ともに手をたずさえすすんでいく

絆をむすんでいく

目の不自由な人の走る姿を見たことがありますか

伴走者がいるんです

だから思いっきり走れるんです

おいらは目隠し鬼ごっこを子供のころにしましたが

怖いもの知らずで声のするほうに走っていったら

相手はいたずら心で柱の裏に隠れ

そこから声を出し

わたしは思いっきり走っていって

柱にぶつかり

そこではじめて怖さを知りました

ぶつかる怖さを知れば思いっきり走れない

それは伴走者がいてもそうかもしれません

お互いの信頼関係があって

はじめて思い切り走れる

夫婦はお互いを伴走するのに

信頼がなければいけないんですよね

病めるときも健やかなるときも

このひとと選んだんです

貧しいときも富めるときも

また同じなのでしょう

わたしども夫婦は貧しいですが

こころまで貧しくならないように

ともに信頼して

腹のたつときもあるし

うれしいときもある

そんな感情も含めて相手がいてくれるからなんだな

ひとりでは感じられないもの

いとおしい感情たちだよ

伴走

わたしの最後まで伴走できるかな

それも信じるしかないよね

としがはなれている夫婦だから

あとにも走れるように考えないとな

言葉や思考

2018-07-23 20:54:06 | Weblog
言葉や思考なんてものは

天からの授かりものだ

自分が考えてるように思えても

実際は降ってきたように

あたまのなかにはいってくる

誰か良いガイドがついていれば

良い言葉や思考がはいる

そんなものは

よいガイドに恵まれるかどうか

そういうことの違いでしかない

なんかね

発明や発見も遅かれ早かれって感じがするし

タイミングが合わないとどうにもならないとも思う

そしてその発明や発見も

良いガイドに導きによるもの

その人自身が全部考えているわけでないと思うんだ

おいらもいままでいろいろ書いてきたけど

それも全部自分が絶えず考えていたことではないと思う

繰り返し自問しても

かえってこないこたえもあるわけで

自分以外にガイドがいて

それが導いてくれるかどうかだと思うんだ

だから

病気が激しい状態になったときに

救われたのも

いろいろ体験して考えたことも

それらを通して

ガイドが導いてくれたのだろうと

思うしかないのだ

自我というものは

あるようでいて

すごいあやふやなんだよ

おかしな状態になってわかったけど

自分が消えるときもあるんだから

自我のように思うことが

実は型にはめられてできていたり

型からはみ出したら

それこそが自我だったり

ほんまわけわからんねんで

そしてガイドのような存在もある

これなぁ

ガイドの存在を言うてええのか迷った

ガイドは導くばかりではないねん

悪いほうにも良いほうにもいくねん

でもな全部ガイドの責任にもでけへん

ほんまこれ

どうしようもない

だから生きている人間だけでも

良い人と付き合うようにしたほうがええねん

自然もめぐり合わせがある

そういうのもあって

運命が形作られんねん

ほんま感謝やなぁ

病原

2018-07-13 01:01:01 | Weblog
病原のエントロピーは拡散して消失したのか

激しい症状を4度起こして

音に対して鈍感になりつつあり

光に対しても鈍感になりつつあり

いろいろの自分の中の戒律をゆるめ

そうこうしていくうちに

病原の思いというか

そういうものが

消えていってるような気がする

焦ることが減ってきたようにも感じる

静かにすることができるようになってきた

なんだろう

薬は相変わらず飲んでいる

しかしなんだか安定してきている

妻が一番の薬なのかもしれない


2012・07・11にfacebookに投稿した記事

2018-07-12 00:05:41 | Weblog
妄想小説『悟り』

時を越えたとき生命はひとつになる。

時のなかにおいて宇宙が存在し事象が存在する。

時を越えたとき存在は大きなひとつとして認識され

感情は次第に消失し心地の良い光となりその先に流れになる。

存在はひとつであると時の中においても感じられるときがある。

ひとつの存在はときおり事象を超越させる。

ある人には光が降り注ぐ。

時の壁を越えたとき。

タイムマシーンがあるのではなく。

ひとつの存在として調和を始める。

感情は違うものに変化していく。



妄想小説「人類」
 
地球上生命は設計図を間違えないように

長い年月をかけて計画され

単細胞から繰り返し計画をねられた上で

ひとつずつ進化の過程を上ってきた。

枝葉のように延びる進化の先も

まだ完成したものではなく

必要でなくなったものから消えていく。

誰も気がつかない深いところで

着々と計画と繰り返し再生は行われていく。

なぜ太古の生き物の痕跡を残すかも

計画のうちに隠されており

さまざまな痕跡はある答えにたどり着くために

用意周到に配置されているのである。

星の運行も潮の満ちひきも風の流れも

すべてが用意周到に準備されていたのだった。

人類は知識の果実を食べてからというもの

問題をはらみながらその知識を知恵にかえつつあった。

人類は失われた機能をさまざまなものや道具で補ってきた。

人類は何度も神の鉄槌を受けつつ生き残っていく。

シーラカンスや恐竜のように痕跡として残る運命なのかもしれない。

エントロピーは拡散して消滅する。

最後の光を得たとき何を目の当たりにするのだろう。

2013年7月11日にfacebookに書いたもの

2018-07-11 10:39:48 | Weblog

「神様からのおくりもの」

あなたのもとに おくられる

もの こと ひとは

すべてただひとつの

たからものです




あなたがそれに気づき

感謝して

大切に

たからものとして

受けとったとき

ほんとうに

たからものとして

自ら輝きはじめます




あなた自信の命も

神様からおくられた

たからものです




すべて大切にしてください

五感

2018-07-03 21:56:10 | Weblog
目に見えるもの

それは映像で

自分の姿は直接見られない

何か移動したり

動いたりして

はじめて景色が変わる

ただ見えているものだ

聴こえているもの

それは音で

自分の声をまともに聞けない

いろいろの音をひろい

またいろいろの音を聞かない

においを感じる鼻は

何かをにおい

ああこれはなんだなぁとか感じる

味を感じる舌は

口の中に入れてはじめて

その味を知る

何かにさわったと感じる触角は

痛さを感じるところでもあり

心地よさを感じたりもする

この五感のためか

自我が生まれるのだろうか

見ただけなら

ただの画像だ

いつも見ている画像

そうでない画像

画像がテレビやパソコンの画像を見たりする

何かふとした瞬間に

一瞬だけ見えないものが見えたりもする

でも画像

聴こえるものは音だ

なにか意味ある音だったり

何の意味もない音だったり

ただの騒音だったり

みなに聞こえていない音だったり

音を音楽にして聞くときもある

でも音だ

っていうかね

考えるな

感じろといったけど

これ

感じるのも

なんかだったりするんだなぁ

全部感覚なんだよ

見える聴こえるにおう味わう触れる

全部感覚で

快不快があって

それらは感覚で

それを感じてるんだよなぁ

これさ

そんなもん

それで気分が沈んだり

それで気分が上がったり

いつも感じている感覚で

それがなんかで感じる

感覚で感じる

何をいいたいんか知らんけど

幻の感覚もあるわけで

それらをもとに

自分があるわけで

悟ったと思ったときは

すべてが止まっているように感じ

すべてがひとつに感じたんよ

そしてひとりなわけで

感覚がなんかなんよ

なんやろうなぁ

何を言いたいか今の自分では説明できんけど

色即是空空即是色

なんやろう

あってない

わからん

感じてるだけやねんなぁ

で動いてるだけやねん

感じたように動いてる

気分もなにも

いつもやってることからくる

違うことしたらまた別やねん

止まってたら

そないに変わらんわ

でもきぶんがある

感じてるねん

五感で

ただそれはそれやねん

なにが言いたいかわからんなぁ

やめとこ