くぅも晴れるや!!てぃらさんさん!!

統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
調べないで書いてまちがってることもありますのでお許しください

応援お願いします

なまあたたかい目で見守ってください。 応援したる!!ぼちぼちいきや~。 そのような気持ちで軽くしたのボタンをクリックしてください。応援よろしくお願いします。 にほんブログ村 ポエムブログ 自作詩・自作ポエムへ
にほんブログ村

2006-11-30 21:19:00 | インポート
もうなるがまま

なすがまま

この身のおきどころ

時のままにまかせようと思った



どうせもがいても

時が来なければなること難しく

またなる時が来れば

あがかなくともなることがある



あんたはそういう

それならそうしよう



おいらの病はもうだいたいわかった

声は幸いに消えた

何でなんかおいらにはよ~わからん

そのかわりに

人間関係コミュニケーションに

難が出てくるようになった

これもよ~わからん



おいらの後輩たちは

昔のおいらを懐かしんで

もっとブイブイやってましたやん

っていうけど

おいらの常識を無視した

強引なまでの行動力と

実行力は失われつつある

というか失われたかな

昔の自分の方が今は嫌いなんだな

強引で無鉄砲で

あのまま行っていたら

どんな悪さを思いっきりしてたやろうか



いまはね

もがいてないねん

病がねよ~なると言う話し

聞いたことないし

低空飛行で省エネで

必要最小限でいこうかなって

でも諦めまではでけへんねん

人生あきらめるまではでけへんねん

なんちゅうかなあ

心のどっかになんか燃えかすなんか

燃えとんのんかよ~わからん

何かがあってなあ

同じ病気の仲間がおったら

何かを伝えなあかんと思ってるねん

その何かが確たる何かにならん限りは

おいらはまだなんか沸々と

なんかなんやねん

説明し切れんことを

みんな同じ病気の仲間は経験するわけやろ

ほんでおいらはなんちゅうか

その世界が終わった果てまで

妄想して入り込んで突っ走ったわけやねん

で、究極自分で自分の首を絞めて

自分が自分を殺そうとして

その自分を究極のところで

あんたに任したって具合で身を預けたら

生き残ったわけやねんな

つまり何やろう

おいらの回路は古いからここから

察する話がでけへんねんけど

何か伝えなあかんねんなあ

まあその時には伝えることができたら

ええねんけどね

無事に

2006-11-26 10:21:00 | インポート
無事に一週間過ごしたかな。

散髪も行ってきたしね。

病院に行って

サイレースを通常薬にしてもらいました。

そうそう

以前はカルテに統合失調症って書いてあったのに

こんかい見直すとカルテに

不眠症って書かれていました。

寝てばかりやのにって突っ込みたくなりました。

医者の判断はよ~わからん。

声は消えてるけどパニックになることもあるし

音過敏になることもある。

何ゆえ不眠症と書いてあるのか

突っ込んで聴くべきでした。

そこが苦手なところがボクの病気なんだけどね。

コミュニケーションが苦手なんだなあ。

ここで書く分には素直に書いてるんだけどね。

モジモジくんになってしまうんだなあ。

2006-11-17 21:27:10 | Weblog
ボクに聴こえていたあの幻の声はなんだろう

ふと思う

あいつは何をボクに知らせたかったのか

夢うつつの中

風がボクに言った言の葉

あの幻の声は

五感で感じることも

できないのだろう

ボクはいまいくらかの

不安と希望を持って生きている

離れたパソコン2台で

ホームページの更新もしてみた

できるんやな

これからこれが仕事になってくる

ホームページをうまく作れるように
 
勉強しなくてわ

幻の声は何を教えたかったのだろう

少なくともあまり物事を始める前から

不安がたっり

過剰に期待することはなくなったような

気がする

ケセラセラが実践されているのかな

よ~わからんねんけど

幻の声は

四季の美しさを感じさせ

感動という言葉を教えてくれた

幻の声は

何かスイッチを入れてくれた

なんだったのだろう

しかし確かなことは

今は妻がいて

こうして僕が生きていること

うん

不安と希望を持ちながら

西部開拓の心境で

フロンティアを歩いていくんやなあ

2006-11-15 17:57:24 | Weblog
ボクたちはとうとう籍を入れたよ

結婚式は来年で

順番がバラバラだけど

ボクたちはこうやって

なんとかかんとか

やっていくんだろうなあ

うん

ボクはね

ウルフルズじゃあないけど

おいしいもん食ってね

気持ちよく眠れて

風呂に入ってって

ごく平凡な日常が

無事に過ごせるだけで幸せなんだ

ボクたちの心は不安定で

病気がちなところもあるけれどね

ふたり一緒にいれば

なんとなく落ち着いたようになるんだな

不安定な心をお互いに持ってるけど

わかるんだな

だからあんしんなんだ

ごく平凡な日常が過ごせれば

それでいいんだ

食って 寝て 排便して

風呂に入って 買い物して

洗濯して

うん

ごく平凡な日常が過ごせるだけで

それでいいんだよ

ふたり一緒にね


2006-11-14 20:41:00 | インポート
精神科の薬。

サイレースとインプロメンを減らしたのですが

眠れないのでサイレース1㎎を復活いました。

眠る行為がボクにとっては重要です。

食う。寝る。排便する。

この3つを大切にしています。

何時間寝るかは個人差があるでしょうが

目覚まし抜きで行くと平均9~10時間寝ています。

このサイレースという薬は

アメリカへの持込が禁止されています。

で、ボクはアメリカにいけないのだ。




僕は不機嫌もしくは体調が悪くなると

食う。寝る。排便する。に影響を与えます。

また逆もしかりです。

腹が減ると不機嫌。寝ないと体調が悪い。

便がたまると不安になる。




うん。緊張と不安は過剰に感じる傾向から

抜け出してむしろ鈍感になっているかもしれません。

周りの人が心配してくれるから

ボクの心配ぶんが減っているのかもしれません。

助かっています。

助け合っているんですね。

って助けられてばっかりやけど…。

心配してくれる人がいるだけで安心です。

さあ、頭のねじをもうちょっと緩めてみよかな。

頭のねじ緩みすぎかな?

あぁ、パソコン買いたいよう。

『俺と彼女のメインストリート』

2006-11-13 22:20:33 | 統合失調症

平成14年5月7日僕は病院を退院した。

彼女には毎日のようにメールを送っていた。

今どんな様子?って感じで毎日送った。

そうそう彼女とはじめてデートしたのは退院してまもなく。

場所は四天王寺。

四天王寺さんには仏像の前に

呪文の言葉が丁寧に書いてあるから

ボクが彼女の霊を追い払おうと思って

連れて行ったのでした。

日はまさに大雨洪水警報が出ていた日でした。

その時の写真はホームページの方の

「写真撮ったど」のところの仏像の不思議な写真があります。

そしてこの日のボクは

散々大雨洪水警報の中

彼女を連れまわして

バスが来たのでほんじゃあねって

彼女を置き去りにして帰ってしまったそうです。

彼女がボクを疑った瞬間だったそうです。

彼女の両親は大雨洪水警報が出ていますから

すごく心配したそうです。

これがボクたちの初デート。

そう入院していたころ僕は彼女に

僕の絵のモデルになってって言ったそうです。

すると彼女は「えっヌードモデル」って切り替えされました。

うん。

彼女はこのころ医者に境界性人格障害と

間違われていました。

おかしなことがあったんですよ。

霊が見えて命令されたりする。

これを医者に言えば明らかに統合失調症なんですが

彼女はそれを自分の霊感と思っていた。

実際に見えても支障のない人間もいますから

これはある意味、彼女本人にしても

誤解してしまう現象だったんですね。

僕も霊感が間違えてんねんくらいにしか思ってませんでした。

使い方を正しくすれば良いくらいに思っていたから

尼寺に行けとも言いました。

なんかハムレットみたい。

うん。


鬱病の人へ

2006-11-13 19:22:00 | インポート
鬱病は脳内物質の異状を伴う精神障害ですよ。

『3年寝太郎』の話はご存知ですよね。

あれは実話ですから

3年くらい何もせずに寝る勢いで休んでも

良いと思いますよ。

3年くらい寝てそれから徐々に朝日を拝む生活を

心がければよいと思います。

3年寝てしっかり休んで

少しずつ体内時計を調整しながら

生体リズムを整えて

それから70点主義になって

満点から引いていく減点主義をやめ

普通に起きて50点から足していく加点主義を

心がけましょうね。

完ぺき主義はいけません。

高望みもいけません。

現状を満足して自分を許しましょう。

ただ命があるだけでも奇跡です。

素晴らしいことです。

それを否定的な目で見るときかもしれませんが

今以上を望みすぎるからかもしれませんよ。

自分のいまを認めて許して感謝できるように

祈っています。

3年寝てしっかり休んで

浦島太郎になってもいいじゃん。

ゆっくりと焦らずにね。

ついでに言うと

もがけばもがくほど回復も遅れ

余計に苦しくなるだけです。

これは無意識で自分の首を絞めた経験から

感じたことです。

がんばればがんばるほど苦しい時期は

余計苦しくなります。

だからね。

思いっきり休んでしまいましょう。





ps.

僕の妻は鬱を巻き込んだ統合失調でしたが

現在は鬱も治まっています。

その彼女の言葉に沿って書いています。

『俺と彼女のメインストリート』

2006-11-12 20:35:17 | 統合失調症

閉鎖病棟での彼女のボクへの印象は

この人とまた話したいなあだそうです。

ビビビときたそうです。

ボクはこの閉鎖病棟で

上半身裸でみんなの集まるところに行ったら

けっこう良い体と評価を受けていたそうです。

知らなかった。

この上半身裸行動はすぐに辞めざるをえなくなりましたが

自宅並みのリラックスの仕方をはじめていたころのことでした。

彼女はすぐに解放病棟に移され

その数日後に僕も解放病棟に移されました。

彼女はあとからボクが解放病棟に来ると聞いて

喜んでいたそうです。

解放病棟への道のりは

ボクが医者から少しずつ自由を勝ち取るという

形式で進められました。

解放病棟に移動したときには

入院して2ヶ月を要していまいた。

閉鎖病棟も閉鎖病棟の楽しみがありました。

コラージュ作りや作文などのことをしていました。

解放病棟に降りたとき

閉鎖病棟から来た人を危険人物と

解放病棟の患者は思っていたそうです。

だから解放病棟から降りてきた人は

グループを形成しましたが

だんだんと慣れてくると融合していきます。

僕は解放病棟では外泊を週末に繰り返しました。

外泊の日数を増やしていくという形で

退院への足がかりにしていきました。

外泊に外に出るたびに彼女はいつ帰ってくるのかと

僕にたずねていました。

そうそう解放病棟だから病院の近所を散策できるわけで

このころ古本屋のおっちゃんと仲良くなりました。

本の値段を安くしてもらったりしていました。

英語の本なんかも買ってきていました。

妙に勉学意欲がわいてきていたのです。

環境が変われば人間変わるもんなんだと感じました。

病気の人の環境自体が変わると

病状も変わるかもしれません。

展地療法は有効なことを感じました。

彼女は僕のホームページに訪問してくれる

リアルなファンになっていました。

そして僕は彼女が見えて困っているという

霊を退治しようと思っていました。

医者には彼女は霊の話をせずに

殺されるとか言っていたから病名を間違われていました。

彼女の病名が判明するまで

ボクと正式に付き合って

ボクが何故その霊の話を医者にしないのか

といったところから

彼女の病名も判明し

正確な治療を施されることになるのです。

少なくとも彼女は入院していたころは病気は解明されませんでした。

そしてその後ボクが退院して一年たった後に

病気が判明するということになります。

それまでは残念ながらどの医者も失格のようでした。

単なる薬士になっていました。

薬の配合は絶妙だけど症状を改善していない。

何故これほど長い間彼女が放置されていたのか

疑問を感じるところです。

しかしこのためボクは彼女と深く付き合うように

なっていくのでした。

そして彼女を何だか古くから知っている人のようにも感じていました。

3ヶ月を要して僕は退院をしました。

そして彼女とはメール友達として繋がって行くことになります。


うん。

2006-11-12 19:57:00 | インポート
彼女のぜん息は慢性のものと判明。

最短で半年くらいかけて

治療する方針だということです。



本日は携帯電話を購入。

ソフトバンクで申し込む。

2年3ヶ月機種変更しなかったら

無料になるそうです。



さていま『イマージュ』というCDを

録音中です。

結婚式のバックグラウンドミュージックに

使おうかと思案中です。



今日は少し降った雨にあたってしまいました。

風邪などまたひかなければいいのですが…。



うん。



昨日から精神科の薬を2錠減らしました。

睡眠薬と不安と緊張の薬をひとつずつ

減らしました。

昨夜使った感想はなかなか眠れない。

睡眠補助の薬になったんだなあって感じです。

今日は少し意味のない不安が襲ってきましたが

眠ることで何とかやり過ごしました。

薬が減るといつもといっていいほどに

離脱作用を感じます。

タバコをやめようとして感じるものと

似ているのかもしれません。

睡眠の質はどうなのかわかりません。

朝はなかなか起きることができないのが難点で

薬を減らしたのに眠たいのにはまいっています。




うん。

うん。

2006-11-08 22:17:00 | インポート
そうなんです。

11月11日に籍を入れようと

思っていたのですが

本日11月8日に籍を入れてしまいました。

友引ということと末広がりの8ということで

良いことにしてください。

そうそう、ボクと彼女、いや妻とが

はじめて付き合おうってなったのが

2005年5月8日。

8には縁があるのです。

それと土曜日の11日に籍を入れるのには

多少日程的に無理があったのとで

今日のほうが良いとなって

良いことは早いほうがいいので

今日籍を入れることになりました。

うん。

今日から彼女は僕の妻。

ボクは一家の主になったんですね。

すごい!!