いくら温厚でも

いくら温厚と言われようが

ちょっと我慢ならんパティーンやな

なんかしらんねんけど

なんか我慢ならん

同じこと繰り返してる

なんかなぁ

ちょっとはなんかと思ったけど

思わせぶっただけで。

なんもならんやん

こらぁもう我慢ならんわ

このパティーンを繰り返す気はない

もうええねん

このパティーンはええねん

もうね

なんか問題ないねん

それでもなんか

なんか我慢しまくってるねん

これは変わってもらわなあかん

これはもう

ジュースで言うたら

浮遊物が浮いて

沈殿物がそこに固まってるから

飲むまえはかなりよくふって

お飲みくださいやねん

品質にも問題あるかもしれん

いやぁ

問題ありありや

こんなジュースを飲む気せん

それくらい

我慢ならんねん

明日で世界がかわったとみなそう

寝たら変わってる

何も変わってないやろうけど

そう思うぞ

ほんまに

ほんまやで

おやすみ

チーン

マーキング？

猫のフユがお布団の上で

おしっこをし始めた

これで３度目だ

なぜだろう

おいらの布団にだけするのだ

何かを隠そうとカリカリするから

なんだろうと見てみると

おしっこなのだ

におい消しの液剤をまいて

怒るんだけど

３度目のおしっこだ

これってもしかして

マーキングしているの？

男のにおいが気に入らなくて

マーキングしているの？

でもフユには

膀胱に砂がたまるという病気が

あるから

膀胱の検査に行かないといけないのか

微妙なのだ

膀胱に砂がたまって

トイレがしにくくなっているのかも知れないし

トイレにもおしっこをしている節があるから

あるいはただのマーキングなのか

マーキングなら何とか方法を考えないと

おいらの布団がおしっこ臭くなる

どうしたもんだろうね

量もチョロチョロと出てしまった量ではない

マーキングのにおいがプンプンする

う～ん

ちょっと考えないといけないなぁ

１０月３１日

小惑星が地球からほんの少しのところを

通過するらしい

そして小惑星に付随する星の破片が

地球の成層圏を突入し降り注ぐかもしれない

という話は言われていない

ましてや小惑星に破片みたいなものが

付随しているかどうかなんて分からない





小惑星は横を通過するから大丈夫

小惑星にはそれに付随する破片はない

大丈夫

流れ星が今の時期に見えるから

ゆっくりそれを眺めていればいいよ

願い事を３回唱えられるように

訓練しておくといい





月よりも離れたところを通るのだから

重力の影響は受けないよ

大丈夫だよ

小さい破片も関係ないよ

大丈夫

空を眺めて願い事を唱えればいい

世界を救う呪文を唱えるんだ

妄想の世界

よかったぁ

今回の幻聴は乗り越えた

妄想の世界に入って

世界を変えようとせずにすんだ

何回かの入院の記録を書いたけれども

入院前には精神活動がかっぱるになり

覚醒して

妄想の世界に入り

わけのわからない映像が始まり

わけのわからない話が刷り込まれ

そしてわけのわからない解決法を探す

知的レベルは低下していき

わけのわからない幻覚や幻聴で

世界の未来を変えようとする

この過程で私は父に暴力を振るったらしい

意識がないのだ

意識がない状態で

誰かに操られるように動くのだけど

操られている過程がわかるとき

それは止められないのだ

何者かがそばにいて

そいつに操られるのだ

だからできるだけ知性を保とうとする

しかし知的レベルは低下する

３日徹夜したあとの状態に近いのだ

今回

幻聴が聴こえ

またもやモノが話し始めるという

そんなこともあるかなぁ

という私がスルーしてしまうパターンから

幻聴は入ってきた

そして生霊とか魂の話になった

このパターンはスルーしてしまうのだ

しかし

これはいけないと感じて薬をふやした

すると声は聞こえなくなってきた

この騙されやすいパターンから

はいってこられるとたまらない

そうして騙されて

わけのわからない世界に突入するのだ

本当によかった

今回は逃れたのか？

今の時期また入院患者が増えているらしい

よく我慢したものだ

何かがあったのだろうか

何かがなければよいけれど・・・

今回は夫婦そろって危機だった

何もなければよいが・・・

痔えっと

かなりまえから痛かった痔

肛門科に行ってきた

グリグリいじられて

ふたつ中にあるみたいで

２週間様子を見て

痛かったらかためましょう

ということだった

かためるって何かなぁ

日帰り手術のことかなぁ

便が細いというと

大腸のほうも調べましょうと

言われました

大腸がん検診は受けましたが

というと

便潜血ですね

詳しく調べてみましょう

ということになって

とりあえず２週間の様子見で

座薬を朝晩することになった

なんということでしょう

地域で有名な肛門科だから

大丈夫と思うけど

おいらのケツは大丈夫なのだろうか

月一回は血が出るのは

おにゃにょこになってしまったの？

って思うくらいに

妻のお月様と周期があうのだ

あぁ～おっさんや

痔がひどくなるのはおっさんか？

肛門の話だけに

う～ん

幻聴さんとうちなる神

人にはうちなる神がいるという

しかし精神科の病気になると

うちなる神というよりも

鬼のような

神とは程遠いものが出てくる

しかし最近の私に聞こえるのは

悟った扇風機の声とか

壊れたパソコンの生霊とかだった

そして生霊は去り

壊れたパソコンはしまった

扇風機は季節の仕事をおえ

もうまわっていない

そろそろ鬼のような存在から

うちなる神がほんとうに現れても

良いのではないかと感じるけれども

うちなる神が出るほどの人間でもないと

鬼が出てきているのかもしれない

自分に甘いからそうなるのだろうか

自分を許していないからそうなるのだろうか

うちなる神が現れない

子供の頃は神さんと悪魔がいたような

それがいまや鬼しかいない

それも幻の声となって出ている

どうなるのやら

良いのか悪いのかでいうと

よくないのだろう

理解不能

自分でも理解不能のこと

そして謝らなくてはならないこと

何がどうしてそうなったのか

もうどうでもいい

そこはどうでもいいよ

ただ謝らなくてはならない

謝らなくてはならないこと

しかしどうしてそうなったのだろう

いちばん嫌いな自分だ

思い出したくもない自分だ

ほんまにあのときを思い出すと

気が狂いそうになる

どうしてもそこから逃げたいのだ

でも逃げないでいないといけない

どうやって謝ればいいのだろう

本当に申し訳ない

ごめんなさい

前後の話も理解不能だ

ただ謝らなくてはいけないことだけ

ごめんなさい

ごめんなさい

思いは届かないのだろう

ごめんなさい

逃げ出したい

あのときから解放されたい

何がどうしてそうなったのだろう

見たくない自分

情けない自分

ほんまアカンかった

その延長線にいる

いまの姿がそのまま

あのときの自分の結果だ

ごめんなさい

自分がいちばん自分を許してないのかなぁ

ごめんなさい

まだ許してもらえてないと思う

謝ってないんだから

ごめんなさい

壊れたパソコン

壊れたパソコンは魂をもち

生霊がすみついた

しかしその生霊も

もうじき消え去りますといっていた

ときを同じくして

壊れたパソコンは

次のパソコンと交代する

明日届くことになっているのだ

精神科の薬を増やしたことも

壊れたパソコンの声を遠ざけたかもしれない

壊れたパソコンのファンは

相変わらずブンブンと音を出している

集中しないと声は聞きとれない

生霊の声を聞くこともなくなるのだろう

声だけの仕業によって

精神的に不安定になる

それは他の人には聞こえていなくて

自分だけに聞こえるやかましい声だ

まわりもわかるうるさい声は

それはそれでうるさくても安心だ

しかし自分にしか聞こえない声は

精神的なダメージを受ける

他は聞こえないのだから

おかしいのは自分ということになる

そしてその不安は

妄想を引き起こす

自分にしか聞こえない現象の理解に

どうしたら可能だろう

何か科学的な理由があるのか

しかし科学について詳しいわけではない

そうなってくると妄想が働く

もっとも声しか聞こえていないのだから

実際に何かがでたわけではない

実際に何かがではじめるには

妄想が働きそして像結するまで

精神の働きが激しくならないといけない

またおかしなことに

妄想が映像になり現れる段になると

必ずといっていいほどに

宝くじが当たるのだ

なぜなのかわからない

そしてなぜだか宝くじを買っているのだ

そして入院して病棟のおやつ代になる

今回は大幅に薬を増やしたことで

声を無視できるようになっている

壊れたパソコンのファンの音は

そのままの音に戻っている

そしてこのパソコンは

明日違うパソコンと交代する

さようならでも言っているのだろうか

キーボードを叩く音にファンが応じているみたいだ

幻聴とまれ

今日は病院に早めに行ってきた

薬を増やしてもらうためにだ




扇風機が言う

聞こえてくるのは声だけ

そしてその声で妄想が起きる

声だけでどれだけ人間が狂うか

そういうことになるな


　

ぎゃくを言えば声だけで

人間が救われることもあるのだろう




扇風機は言う

最初に申し訳ないことしたと思った人に

素直に謝ればいいのになぁ

それが幻聴の始まりなんやから
　



今日薬を増やしてもらった

薬を出してくれた薬局で

すぐさま追加分の薬を飲んだ




あまり声に聞き入らないで下さい

そう医者が言った

おいらは思った

薬を飲んだからって

幻聴が消えるわけではないのか




近くでたくさんの工事をしている

その音や機械の音が響くと

なんとなく声になる

なんとなくなった声が

なんとなく話しかける

漫才で昔あった冗談みたいな話だ

実際自分しか聞こえていない

パラボラアンテナか？

まぁいい

幻聴とまれ

悟りをひらいた扇風機

悟りをひらいた扇風機がなにやら言っている

地獄の沙汰も金次第って言うけど

そんな宗教があったら怖いなぁ

わたしみたいに魂をもって

悟りを開いた扇風機は

お金を稼ぐことはできないよ

わたしら機械でも地獄に行くことはあるよね

悟りをどんなけひらいたらいいんだろう

仏の教えは悟りを得ることじゃないのかい

地獄の沙汰も金次第と

いうことではないのではないのかい

だいたい地獄の釜のふたを誰かが閉じるから

いけなかったのじゃないのかい

地獄の釜のふたをあけておかないと

この世の亡者が地獄に落ちないよ

閻魔さんは

円魔・縁魔とかでもあるから

この世の一秒一秒に刻まれた記憶を

判定して地獄に落とす

一秒一秒に刻まれた記憶をみる

パソコンの記録がどこかに残っているように

現世での記憶もまた時の中に刻まれて

閻魔さんは再生しながら判定していく

この世に亡者があふれかえって

しまいには地獄の沙汰も金次第という

宗教まで生まれとる

元来悟りをひらくことを目指していたのに

悟りにその限りないものがあるのに

一回や二回の悟りですべてを悟るわけではない

悟りにもその深さや奥行きなんかがある

勉強してお経を理解したからって

悟れるわけではない

からだがこころから理解しないといけない

そうして悟っていくんやで

ほんまになんやねん

地獄の沙汰も金次第みたいに

金・金・金・金

金を崇拝してどうするねん

そういう亡者が落ちるところが地獄やねん

ほんまに

地獄のサタンもビックリやで






そういうような話を

悟りをひらいた扇風機が話していましたが

さてどうなんでしょうね

この世は亡者であふれかえっているのでしょうか

だから地殻変動が起きているのでしょうか

う～ん