明日はお爺ちゃんの命日。
僕が30の時に逝ったのです。
お爺ちゃんが夢に出てきたので
なにげに母に命日を聞くと
明日ということでした。
ハロウィーンに逝くところが
お爺ちゃんらしいといえばまたそうかも。
この爺さんの話は
今東光の八尾の浅吉親分みたいな人でした。
僕は父にこれお爺ちゃんの話しちゃうのんって
何度も聞きましたが
同じような人が八尾にいたようでした。
爺ちゃんは浅次郎。浅吉じゃあなかった。
似てるっちゃあ似てる。
大人の塗り絵 秋の花編 価格:¥ 998(税込) 発売日:2006-09-16 |
絵が下手だった私はよく塗り絵を描かされた。
塗り絵の輪郭をなぞっていくうちに
だいたい形がわかるようになっていき
影の色が必ずしも黒じゃないこともわかっていった。
遠くの色が淡くて近くが濃いのかなあとか
塗り絵をしていくうちになんとなく
色彩の感覚を得つつある。
最近は宝くじばかり買っていたから
月に一度は塗り絵なんか買っても
いいんじゃないかなあと
思いつつある。
そしてついでに軽いパソコンの本。
意気込みはあるけれども
さて、どうなることか。
おいらが学生のころは任意加入から
強制加入に切り替わるときやってん
母は区の人から入ったほうがええって聞いて
そのころはテレビでも取り上げられていて
母はボクの年金入ったらしいねん。
遡って払ったらしいねん。
しばらくして、ボクは病気になってんけど
障害年金はもらう手続きせんと
なんとか働いてん。
働いてると厚生年金はいるやろう。
そんでやめたときにまた国民年金や。
国民年金手帳が2冊になってん。
で、区役所が1冊いらんからって
とりあげてん。
最近入院して障害年金申請したら
任意の時期が払ってないってきてん。
そこであれ~や。
なんやろうなあ。
おいらの親戚は昔
警察署長やったらしいねん。
親戚の親戚が悪いことしたから
辞職したらしいねんけど
昔からの因果かなあ
とか、陰謀みたいなん疑ってまうねん。
爺ちゃんはすごかったんやけど
そのすごさもたくさんの人を
泣かしたことがあるみたいで
それらの因果かなあとも思うねんけど
それにしても病人にひどいなあ。
真実はどうなんやろう。
ボクはこんなところで書いている卑怯なやつやなあ。
でも真実はどうなんやろう。
母は最近物忘れがはげしいって言ってるから
言うてること自体が間違ってるのかなあ。
あぁあ、バカだから喰われてもいいのんかいなあ。
おいらは路上生活したくないなあ。
おいらは街を逃げ出してんけど
あぁあ、なんやろうなあ。
救いってあるんかいなあ。
おいらは勇気が無いし
真実は怖いし
逃げて逃げて
おいらは卑怯者や。
自分の卑怯さに
病気になって
逃げて逃げて
おいらは妻のヒーローになる
資格があるんやろうか
弱くて、弱くて、
ケセラセラやし
体も弱くて弱くて
あかんし
精神はあかんやろう。
神さんおらんかなあ。
なんで愛があるんやろう。