フォースはほんとうにあったことだ
夢物語ではない
幻聴が言う
憎しみで充たしてちからを出させろ
なにを言ってるんだと聞き流す
こいつはちからを使わない
霊能力とかいろいろ能力にはある
こいつは自分の能力がなにか知らない
能力というものがあることも
夢物語ではないということも
何も知らない
目を閉じてイメージにはいった映像が
実際リアルに近いものだったとしても
それがどうしたと
イメージすることを拒否した
イメージで光で人をつつんで
その人がよくなっていくことを知ったのに
だからなんなのだとそれも拒否した
鋭敏な神経が虫の知らせのようなものを
おくってきてそれに反応していたのに
それも拒否するようになった
自分の能力がなんなのかも考えず
ほとんどを覚醒させることなく拒否している
こいつは憎しみで充たして
能力を覚醒させないといけないのか・・・
幻聴がなにやら言っている
幻の声は幻の声
音は音だ
気にしていたらやってられない
普通の暮らしがしにくいのに
さらにむずかしくなる
どうしても不安なときは頓服を飲む
あと一歩のところ
あと一歩のところ
なにかを言っている
あと一歩は気になるが
気にしていてはやってられない
夢物語ではないことかもしれない
しかしそんな漫画のような話を
受け入れるわけにはいかない
現実の生活が困難なのに
余計に困難になる
これは病気というものだ
シンナーを吸って世界がゆがむように
麻薬をやっておかしくなってしまうように
なにもしていないのに
そのような状態が襲ってくる病気だ
薬で抑えこんで
眠りこけるしかない
漫画な話を受け入れてはいけない
悟るわけにもいかない
おかしな話だ
狂っていってるのだ
飲み込まれてはいけない
怒りに身を沈めてはいけない
ケセラセラだ
こころをむなしくして
ケセラセラだ
考えるな
バカになれ
バカのようにふるまえ
酒を飲め
考えるな
という話でした
夢物語ではない
幻聴が言う
憎しみで充たしてちからを出させろ
なにを言ってるんだと聞き流す
こいつはちからを使わない
霊能力とかいろいろ能力にはある
こいつは自分の能力がなにか知らない
能力というものがあることも
夢物語ではないということも
何も知らない
目を閉じてイメージにはいった映像が
実際リアルに近いものだったとしても
それがどうしたと
イメージすることを拒否した
イメージで光で人をつつんで
その人がよくなっていくことを知ったのに
だからなんなのだとそれも拒否した
鋭敏な神経が虫の知らせのようなものを
おくってきてそれに反応していたのに
それも拒否するようになった
自分の能力がなんなのかも考えず
ほとんどを覚醒させることなく拒否している
こいつは憎しみで充たして
能力を覚醒させないといけないのか・・・
幻聴がなにやら言っている
幻の声は幻の声
音は音だ
気にしていたらやってられない
普通の暮らしがしにくいのに
さらにむずかしくなる
どうしても不安なときは頓服を飲む
あと一歩のところ
あと一歩のところ
なにかを言っている
あと一歩は気になるが
気にしていてはやってられない
夢物語ではないことかもしれない
しかしそんな漫画のような話を
受け入れるわけにはいかない
現実の生活が困難なのに
余計に困難になる
これは病気というものだ
シンナーを吸って世界がゆがむように
麻薬をやっておかしくなってしまうように
なにもしていないのに
そのような状態が襲ってくる病気だ
薬で抑えこんで
眠りこけるしかない
漫画な話を受け入れてはいけない
悟るわけにもいかない
おかしな話だ
狂っていってるのだ
飲み込まれてはいけない
怒りに身を沈めてはいけない
ケセラセラだ
こころをむなしくして
ケセラセラだ
考えるな
バカになれ
バカのようにふるまえ
酒を飲め
考えるな
という話でした