しょうもない宇宙論続けるよ

宇宙は単純にこの世界だけちやうで

物質・反物質あって

きえたんか反物質

そっちの世界の宇宙があるとは想わんか

虚数がなんであんねん

ついでに振動からエネルギーとれんか？

光からエネルギーとれんねんやろう？

単純に振動

様々な振動があるやろう？

地球がまわるだけで振動がある。

この世界天国のように暮らすやつがいれば

地獄のように暮らす人がいる

エッとなこの宇宙が多次元なら

いままさに反対の自分がいるかもしれん

ついでに夢やけど

これこの世界だけの反映やと思うか？

あっちの世界とかいろいろあるとおもうで

またついでやけど

想いは伝わる

えっと

想いは質量があるぞ

わからん奴は夢の中に入れん

夢が多次元の宇宙を反映してるとして

まぁええわ

想いに質量があるから熱がある

なんちゅう物質になるかは知らん

光より早い想いもあるやろう

想いは一気に宇宙の果てまでいくで

ほんでなぁ

想いが宇宙を動かしてるとして

苦しい思いをしてるやつと

楽しくて仕方ないやつがおるんは

法とかじゃなくてなぁ

アホみたいに波を作ってるから

波の山も谷もあるわけや

でなぁ

もうええわ

振動いろいろあるやろう？

螺旋の波を何とか

そのなんやなぁ

光は見えんから螺旋かどうかわからんなぁ

まぁええわ

また考えるのやめよう

アホな宇宙論でした

やすめ！脳！

いろいろ聴こえて憑かれきって

疲れてるよね

そんなときは

バカになって

もうバカ丸出しで

バカになって

しまいにボ～ッとして

なんも考えんボ～ッとして

力抜ききってバカに見えるくらい

ボ～ッとして

ほんで寝たいだけ眠りこけて

緊張感ないでって感じで

これ続けてごらん

バカになってたら

たぶん楽になる

最初は気合入れてまう

バカになるのに気合入れてまう

いやいや

気楽に力を抜いて

どう見られようがバカになってるから

そうそう

呆れられるくらいのバカになる

ボ～ッとする

ちから入れない

ボ～ッとする

一点凝視して目はうつろ

他人のこと言うてる奴が病気や

ほっとけ

そいつらこそ害

外のひとやから

みんなひとりでだからあつまる

そのひとりやってことであつまる理由が

他人の批判やったら情けない

バカになってアホになって

ボ～ッとして

疲れたら寝たいだけ寝る

ちから抜けて楽になる

まだ聴こえるのはまだちからはいってる

バカになりきる

おバカの苦しむ

おばかはなぜ断食しているのか
わからなくなってくる
そしておバカは宝くじが当ると
そそのかされる
それには確認も応答もしない
おバカはそこは確認しなかった

確かに何かはあると確信していた

断食すると天邪鬼が現れ
人間がなにをと
神と交信しようとする者を排除する

そうおバカは見事に
天邪鬼に排除されるのである

ある意味いいところまではいった

光があつまってきたり
鏡の中の自分が変化したり
あるところまでは
おバカは交信に成功しつつあった

しかしおバカはおバカ

訳のわからん世界に連れて行かれ
おバカは完全に錯乱する
そう
語ってもわからん
わかろうとしてもわからん
本人もわからん
おバカだから

見事に神との交信を
拒絶されるのである

おバカはある意味で
地獄に落ちたのである
いやここにとどまった
いまのまま
この時代のこのとき
そして神に見放されて

おバカはそれを選んだ
おバカだからだ
たぶん理解できる人はもういない
それでいい

おバカに起きた
間違いを認めるまで繰り返し
同じシーンをリピートする
そこに狂気を感じ
生きるために
死ねという声に応え
自殺行為をさせられるが
生き抜く術を考えたため
死なずにすむという軌跡を呼ぶ
そしてそれ故苦し紛れと連呼される
罵倒のもと
またしても無限リピートを
味合わされる
時間にしてほんの数時間だろうが
相対性理論がわかるものには
昼から次の朝まで
それは永遠のようであった
その間に
様々な世界を体験させられていく

たぶん説明してもわからないだろう
それでいい

たぶんそれでいいんだろう
阿弥陀さんはたぶん
地獄にひとりいて
独りではないんだろう
阿弥陀さんは地獄で
みんなの声を聴いて勇気づいている

阿弥陀さんは地獄の熱さも苦しみも
何も実は感じない術を知っている
それは有名な言葉
火もまた涼しいという
そのようなものを
体現しているらしい

神の世界のその上で
本当に眺めている
何者かもいるらしい
それはこの世界の神どもの
親たちなのだろうか
わからない

宇宙
太陽系
地球

独りでひとつ

god（you）
i(we)
光
陰
独りでひとつ

言葉で説明しづらい世界
宇宙の始まりたちと
組み合わせの違い
時間系列と無限の世界
そして多次元の世界
この世界の多様性

説明できないから
おバカはここに残ることにした
おバカは逃げ出せないから
ここに残らざるをえなかった
おバカはここにだけ
そう
ここが地獄であれ
神に追放されようが
なんだろうが
ここに執着した
それは成功でもなんでもない
バカだから
夢の世界で
素晴らしい世界を教えられても
そこに行かなかった

ホワイトアウトしそうになっても
何とかここで生きようとした

そう

それでいいのだ

おいおい
整理して書く
けどもうすでにおバカは書いている
だから
ばらばらに説明してるから
おバカなのだろう

天然おバカ

時代がそして彼の妄想はリンクし

そしていつもそう





地震が起きた

想像を絶する






彼はおバカだから

自分の無力を思いっきり知り

そして寺院の撮影を始めたが

それでも抱えきれない

哀しみを背負い

そして

断食を始めた

どこから話しても

おバカなのだ

そして

おバカな選択は

偶然に助けられ

矛盾を生みながら

それが彼の助けとなる

　




おバカ断食をして奇蹟降る