物価上昇がよいように政府は考えているがあり得ない
ジニ係数がでかいそうだ
100万未満の人が増えている
すごい数になってきている
所得の少ないものが大半になると
経済はそちらにあわさざるを得ない
1億総中流なら物価の上昇もありうる
しかし低所得者層が増えると
物価の上昇は起こり得ない
高くなると売れなくなるからだ
売れないとどうなるか
景気が悪くなる
それでも物価を上げると
スタグフレーションが起きる
単純な解だ
低所得者層が増えると
そちらに向けてのマーケットを作らざるを得ない
もしくはグローバルに物価を整えるしかない
優秀な途上国の人材を低所得にするのがよいのか
海外の食糧事情はどうなんだろう
日本の農産物のブランド価値があるのなら
減反の意味はないし海外にその値で売ればいい
海外の食糧はどれくらいの値段なのだろう
物価が為替やいろいろの事情で
世界で一致しないし地域でしか流通しないものがあるから
何とも言えないけれども
いったい世界にどれくらいの裕福な人がいて
そしてどれくらいのレベルで生活しているんだろう
どれくらい働いてどれくらいやすんで
どれくらい食べてという違いがある
低所得層に向けたことをしていくと
世界中が豊かになるのは当たり前なんだけどね
世界中は逆のことを考えている
一番下を守ることは豊かさにつながるんだけどね
それすらわからないのかなぁ
ジニ係数と所得分布とそれらを考えて物価を考えたら
簡単に見えてくる答えなんだけどね